2020年2月に母にプレゼントした体重計。
最初は設定してあげて順調に使っていたのです。
この体重計自体はちゃんとしてて、スマホアプリを起動してから体重計に載れば、スマホにデータを転送してくれて色んな事がちゃんと確認できて優れた体重計でした。
ところが、最初のうちはスマホを起動して載って計測してたのに、最近は面倒でスマホを起動してないのです。
そうすると、体重計自身が計測後にデータを転送しようとし続けてるのか電池がすごく減る模様。
なんと2週間くらいで電池が無くなると・・・スマホ面倒なので計測できなくていいって言いだした。
ということで、スマホ連携機能は無く体重だけ計測できれば十分と言うことで、古いのですがオムロンの機種を渡しました。
乗るだけで自動電源ONタイプじゃ無いのが難点
普通の体組成計です。
体重は135キロまで計測可能。
ユーザー設定機能は4名+ゲスト1名。
計測機能としては、BMI、体脂肪率、基礎代謝、筋骨格率、内臓脂肪レベル、体年齢、体重が順次表示されます。
機能としては一般的だと思います。
ですが、自分が使ってるタニタと比べてしまい、ここは不便だなぁと体感するポイントが多かった。
『タニタ BC-314』と『オムロン HBF-214』
●電源投入の違い
タニタ BC-314は乗るだけで電源ON
オムロン HBF-214は本体の電源ボタンを押して電源ON
●ユーザー選択電源投入の違い
タニタ BC-314は乗って計測したら、傾向からユーザー1~4の誰なのかを自動判別
オムロン HBF-214は電源ボタン電源ON後に手動で選択する。 ※選択しない場合は体重計測のみ。
と主な違いはこの2点。
だけど、この2点が地味に面倒だなぁと感じちゃった。
もちろん、この2つが価格帯的に同額の商品では無いのかもしれない。
しかし、一度買ったら長く使う物ですし、金額差も大きな違いでは無い。
なので、次に購入するときは乗るだけで自動電源ON&ユーザー自動認識タイプを買うのがいいね!
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購入金額
2,000円
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購入日
2025年07月05日
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購入場所
メルカリ

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