レビューメディア「ジグソー」

ゲーミングマシーンに衣替え

ロクナナのレビューに当選しました。
まずは、関係者および、インテルさん、ありがとうございます。

<今の構成>
録画マシーンとして動き出そうとしましたが、SATAポートの4つ少なく思っていたので、
構成を変えて、ゲームマシーンとし小さめなマシーンを作成しました。

構成は前回のものから、Caseが変更となり、VGAが追加されました。
HDDもSSD 2台のRAID 0に変えています。

構成の詳細は、こちらを見てください。



で、作り上げてしまっているので、作成構成の写真はないですが、
作成中に1点、気になった箇所を書きます。

DH67CF_SwitchPin.JPG
DH67CF_SwitchPin.JPG

写真に写っているところなのですが、Caseのスイッチケーブルと繋ぐヘッダピンなんですが、
メモリスロット近くにあるため、マザーを組み込んでから挿そうすると、狭くて挿そうとすると
指が引っかかって挿しづらかったです。

OSは、Windows 7 Ulitimate(x64)を使用しています。

マザーの情報を知りたかったので、intel純正の「Intel(R) Desktop Utilities」をインストール」しました。
◆システムの状態
システム情報(Summary)
システム情報(Summary)

◆ハードモニター
Hardモニター
Hardモニター

マザーに関する情報は簡単に見ることができるツールになっていますね。

あと、BIOSがあがっているので、最新化を行いました。
※WindowsからUpdateを行っています。
intelからWindows用のBIOS UpdateツールをDLし、実行します。
実行時の手順を (かいつまんで)
①exeをキック
DH67CF_BIOS01.jpg
DH67CF_BIOS01.jpg

②Updateをしていいかの最終確認
DH67CF_BIOS03.jpg
DH67CF_BIOS03.jpg

③実際のBIOS update
BIOS_UP.jpg
BIOS_UP.jpg

※この後、マシーンが再起動するんですが、SSDのRAIDが見失ったのはご愛嬌。
 BIOSに入って、再度SATAの設定を「RAID」にするだけで、OKです。
④更新後に完了の画面が出て終了です。
DH67CF_BIOS04.jpg
DH67CF_BIOS04.jpg









<最初の構成>
で、私が何をレビューをしようかとおもっている間に、他のレビューしている皆様と
被ってしまうのは、なんだか面白みを見出せないので、ちょっと変換をかまして
みたいと思います。
レビュー対象のMB
レビュー対象のMB


に、CPUとして、低消費版の CORE i3 「i3-2100T」(35w)の


を搭載して、この夏の節電対策のひとつとしたいと思います。

あと、録画マシーンになるためには、Mini-ITXのケースでは、ちょっとデバイスの関係上
狭いこともあり、MicroATXのCaseを使って組み上げてみたいと考えています。

録画用のデバイスとしては巷では、潤沢に出回っているこれを使いたいと考えています。


でも、このPT2はPCIバスです。今回レビューするマザーには、PCIバスなんぞは、
一切付いていません。スロットとしては、PCI-E x16が1つしかありません。

なので、ちょっと前に登録した変換アイテムが役に立つのです。(たぶん・・・)


この、PCI-EバスをPICバス2本に変換することができるので、PT2を二枚挿しをすれば
同時4局録画もできるはずです。

ですが、今時間が取れていなく、構想止まりになっています。
明日とか時間を作って作業をしていく予定です。

<2011.05.16 追記>
やっと時間が取れたので、組み込んでみたいと思います。
場所が確保できなかったので、休眠中のPCを解体して組み込むことにしました。
ちっちゃい
ちっちゃい

やはり、MINI-ITXは小さいですね。

CPUが「2100T」の35wにしたので、CPUクラーはファンレスにしてみようかと
考えてみました。(仮置きで・・・)
NINJA mini
NINJA mini

仮セッティングしてみたところ、リアFANとの隙間が限りなく少なかったことと
ChipSetにも風を当てることも考えて、通常のCPU クラーを使うことにしました。
リテールクラー
リテールクラー

仮組みで見えてきたこととしては、SATAのポートがある場所が、電源の近くに
なってしまっているので、後からケーブルを挿すなとすると面倒になりそうなので、
できる限り、ケースをMINI-ITXのマザーにセットしてから組みこむことにしました。
ケーブルをセット
ケーブルをセット


で、PCI-Express - PCI変換を使ってPT2を挿すようにしますが、変換ポー度をケースに
固定する方法が見つけられなかったので、PT2の特性を使って挿すようにしました。

PT2は、スロットに固定するブラケットの部分がシンメトリーになっているので、
PCTのバス部分を上に持ってくるようにしました。
シンメトリー
シンメトリー


2枚ともブラケットを逆転して結果は以下の通りです。
真上から
真上から

PT2を斜めから
PT2を斜めから


これで、PCへの組み込みは完了しました。
今後は、ソフトウェアの部分を実施していきたいと思います。

22人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (4)

  • Nehaさん

    2011/05/19

    私もオリオスペックさんからの情報が無かったら、
    まったく知りませんでした。

    あと、PCI-Expressのスロット上にも多分配置することができるはずです。
    ※これは、マザーとかケースのとかの関係でうまく設置できないかもしれないですが・・・
  • リンさん

    2012/02/14

    遅くなりましたがレビューお疲れ様でした。

    最近Intelの公式HPを見に行ったらBIOSが去年の暮れ付けで更新されていました。

    Intel公式最新BIOS



    更新してみたのですがサウンドにノイズが載る不具合が解消されました☆

    タイミングがあれば更新してみて下さい~^^
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