まさか2個目のi7-2600kを入手できようとは露ほども考えたことが無いので、かなり驚いています。
とりあえず、内容物から
CPU本体
クーラー(グリスは最初からあります)
保証書(シールも一緒になっています)
現在テスト構成にて使用中です。
CPU:i7-2600k
マザー:DZ68DB
メモリ:AD3U1333C4G9-2
DVD:AD-7240S
HDD:WD5000AAKS
SSD:PE32GS25SSDR
電源:ZU-400WX
OCについて
基本的に内部倍率を変更する方法となります。
Intel純正マザーで設定できる内部倍率はTBにおけるものであり、47倍にしてもそのまま動作することは多くないです。
動画のエンコードやベンチマーク計測時の動作クロックは大体3.9~4.0GHzで推移していました。
クーラーについて
今回のレビューで使用しているDZ68DBの仕様上Core電圧を上げることができないのでリテールで十分だと判断し、そのまま取り付けています。
とはいっても暑い夏場や本格的にOCをするのであれば、別途購入することをお勧めします。
設置面にはグリスが予め塗ってあるのでそのまま取り付けることができます。
プッシュピンは評判が良くないのですが、自分は慣れているので使い易く感じますね。
ピンを対角から押し込んでいきますが、マザーが反り返るのは仕様なので気にしない。
ヒートシンクは薄いのですが、意外と冷えます。
動画のエンコードが長く続くと所々FANの回転数が上昇し風切音が気になるものの、全体的に静かな傾向にあります。
CPUのパフォーマンスについて
4以降のスコアは9を除いて手持ちのPCで計測した結果となっています。
4:4.7GHz+GTX460+DP67BG(B2)
5:4.5GHz+GTX460+DP67BG(B2)
6:4.5GHz+HD3000+DZ68DB
7:4.7GHz+HD3000+DZ68DB
8:4.7GHz(HT無効)+GTX460+DP67BG(B2)
10:i7-860(OC)+GTX460+DP55WG
11:i7-860+GTX460+DP55WG
12:i5-2400s+HD2000+DH67CF(B3)
グラフィックのパフォーマンスについて
FFベンチマーク
ベンチマークが完走したのには驚きましたが、全体的にコマ落ちします。
ストリートファイター
標準設定では意外なことに特にコマ落ちは見られず、ヌルヌル動きました。
設定によっては重たくなることがあると思われますが、動作自体は可能の様です。
OpenGLのパフォーマンスについて
HD2000よりは良好なスコアが出ていますが、グラフィックボードと比較するとかなり厳しい結果になります。
手持ちのGF8600GT






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