zigsow管理人様、Intelご担当者様、この度はインテル・レビューインフィニティ第7弾「Z68星雲」のレビュアーに御選出いただき、ありがとうございました。
今回のレビュー応募に際して、組み立てたPCでやってみたいことにあげたこと
1.P67との比較。
2.現在所有している2600KとのOC対決。
3.内蔵グラフィックスとの共存で可能になった高速エンコード IQSV (Intel® Quick Sync Video)
4.ISRT (Intel® Smart Response Technology)
の4つを記載しました。
今回、インテル® デスクトップ・ボード DZ68DBでは、Z68マシンの組み立ておよび、1,3,4について実施していきたいと思います。
1.のP67との比較は、パフォーマンスチェックとして行います。
2.の所有する2600Kとの対決については、インテル® Core™ i7-2600Kのレビューにて実施したいと思います。
今回のレビューにあたっては、極力手持ちパーツを流用しての組み立てとしました。
(P67や、2600K対決においては、極力同一パーツで比較したいため。)
使用するパーツは、
システムドライブにCrucial m4 128GB
データドライブにはWD3200AAJSを使用
ISRTの際は、crucial m4 以外に、X25-Mも使用する予定
メモリーは、CORSAIR CMX8GX3M2A1600C9
CPUクーラーは、リテールは使用せずKABUTOでいきます。
光学ドライブ非搭載
必要なときのみ、ポータブルドライブを接続する。
電源は、内蔵グラフィックスの使用を前提とし、525Wで足りると思われる・・・
ただし、OC等で電源に不安がある場合は、別途電源を用意します。
では、到着したマザーボードの確認から
付属品は、SATAケーブル2本、バックパネル、ドライバCDと、簡易マニュアルです。
ATXサイズのマザーです。
IOポートは、左からUSB、eSATA、LAN、USB、HDMI、DVI、DisplayPort、1394、USB3..0とAUDIOです。
P67とは違って内蔵グラフィックスが使えるため、グラフィック出力が豊富ですね。
拡張スロットは、PCI-Express 16X1つ、1Xが2つ、PCIが3つ。
最近減っているPCIが3本もありますが、PCI-Express 16×は1本のみでマルチGPUには対応していません。
SATAは青いコネクタが6Gbps、黒が2Gbps、赤がeSATAです。
CPUソケットは当たり前ですが、SandyBridge対応のLGA1155ソケットです。
Core i7 2600Kをセットします。
メモリーをセットしました。
KABUTOがでかいですね^^;
そして、6GbpsのSATA0ポートにSSD、3GbpsのSATA2ポートにHDDを接続しました。
インストールにあたり、BIOSの設定を確認しました。
SATAモードは、デフォルトでAHCIになっていましたので変更していません。
メモリーは、AutoだとDDR3-1333として動作しています。
BIOSにXMPの選択はなく、AutoかManualの2択になります。
Manualを選択すると、速度と電圧が選択できます。
今の時点では、確認のみでAutoにしておきました。
CPU OCはデフォルトでは許可されていないので、CPU OverRideを有効にしておきます。
デフォルトは、P67と同じようです。
ここも、確認のみで終了し、Windows 7をインストールしていきます。
光学ドライブを接続していないので、Windows 7 Home Premium 64bit は、USBメモリーからインストールしました。USBからのインストールは、DVDからインストールするよりも早いので、SSD環境では特にオススメです。
今回はなんと、わずか10分でインストールが完了しました(@_@;)
Windowsが起動したら、付属DVDからドライバーのインストールを行います。
今回は、ポータブルDVDドライブを使用したため、20分ほどかかりました。
(OSインストールよりも時間がかかってる・・・orz)
エクスペリエンスインデックスは・・・
CPU 7.6、Mem 7.6、Aero 6.3、Game 6.3、HDD 7.9 という結果。
メモリーは、DDR3 1333のままです。内蔵グラフィックスでも6.3のスコアが出るのはHD3000のおかげですね。HDDスコアは、さすがにSATA3のSSDだけあって最高スコアの7.9が出ています。
ちなみに、SSDはこの時点で最新ファーム(0009)にアップ済みです。
システムインストール状態であっても、フォーマット済みデータドライブとの速度差はなく、500GB/sを超えています。
まずは、軽いベンチを回しました。
残念ながら、104万桁の10秒切りはなりませんでした><
次は定番のベンチ、CineBench r11.5から
CPUスコアは、シングル1.42、マルチ6.62と定格ながらまずまず
OpenGLの12.64fpsは、内蔵グラフィックスとしては高いほうなのでしょうか?
次はグラフィックス性能を、FFXIV(Low)から
814という寂しい結果に終わりました。
やはり、3Dゲームを内蔵グラフィックスで楽しむのは無理がありそうですね。
と思いながらも、今後のベンチのためにOCしてみました。
OCに先立ち、BIOSは最新(0029)にアップデート。
BIOS上でTB倍率を42倍(4.2GHz)に設定。(42倍くらいなら安全圏でしょって軽い気持ちで・・・)
GPUは34倍(1700MHz)にしてみました。
P67ドクロマザー(DP67BG)と違い、Intel Extreme Tuning Utilityが未対応の為、Windows上からの設定が出来ないのが痛いですね。
次の予定は、PCMark7、3DMark11(無茶かも?)でしたが、内蔵グラフィックスがDX11に対応しておらず、PCMark7のみとなりました。
トータルスコアは、5180でした。(ちなみに、P67マシンでは5800くらいだったと思う・・・
これも、内蔵グラフィックスでこのスコアは十分なのでしょう。
どうも、この板はOCはあまり得意では無いようで、今ひとつ安定しません。
やはり、OCはドクロマザーに任せる方がいいようですね。
Intel製LGA1155マザーのドクロはDP67BGのみで、Z68マザーには用意されていないため、OCを楽しむにはDP67BGを選択する方が良いと思います。
ということでOCは終了し、定格動作に戻しました。
ついでにメモリーも通常クロックのDDR3-1333 2GB×2に変更しました。
■ ISRT (Intel® Smart Response Technology)
手順
1.BIOSでSATAモードをRAIDに変更。
2.HDDのみを接続した状態でOSをインストール。
久し振りにHDDへのOSをインストールをしましたが、Windows7はインストールが早くなったものの、
ドライバーインストールも含め約1時間かかりました。
メモリーをDDR3-1333 2GB×2の4GBに変更したため、メモリーが5.9にダウン。
HDDの5.8は妥当なところですね。
3.一旦シャットダウンし、SSDを接続する。
crucial m4 128GB (ファーム009)を、SATAポート0(6Gbps)に接続します。
4.インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジーを起動します。
5.「高速の有効」をクリックします。
6.キャッシュとして使用するSSDを確認し、割り当てるキャッシュサイズを指定します。
キャッシュサイズは最大64GBまでです。
高速化のモードを、「拡張モード」と「高速モード」から選択します。
これは、いわゆるライトスルー、ライトバックの選択と思われます。
詳しくはこちらを・・・
今回は迷わず「高速モード」(ライトバック方式)を選択しました。
7.この後、2回起動をします。
1回目の再起動では、今まで通りの起動をしますが、起動後、再起動を要求されます。
2回目の再起動をします。
なんと・・・
今までは、デスクトップが表示され、マウスカーソルの表示が完了するまで約80秒掛かっていましたが、2回目の再起動後は、何度測っても約30秒で起動が完了します。
まさしく、SSDで起動しているのと同じ状態です。
CDMで計測してみました。
まずは、HDDの性能から・・・
これが、m4をキャッシュにしたISRTでは・・・
m4単独よりもやや劣りますが、SATA2(3Gbps)対応のSSDよりも明らかに早い速度が出ています。
これは凄い。
次にキャッシュドライブをIntel X25-M 80GBと交換します。(2011.09.18追記しました。)
X25-Mをキャッシュとして使用した場合は、Windowsの起動時間が約40秒となりました。
m4と比較して約10秒劣りますが、HDD単体での起動が約80秒掛かっていますので、十分な効果は感じられます。
SSDの高速起動と、HDDの大容量のいいとこ取りのできるISRTは、オススメできる機能ですね^^
■ IQSV (Intel® Quick Sync Video)
最後にZ68の持つ機能のうち、外部GPUを利用しながらも、内蔵GPUを使用した高速エンコードができるという、インテル® クイック・シンク・ビデオ(以下、QSV)を使ってみたいと思います。
必要なものは、VGAカード
このカードの取り付けで、問題が発生しました。
このカードは、VGAクーラーを交換しています。
このクーラーは3スロット占有タイプの大型フィンを搭載していますが、マザーボード上のSATAポートの位置と干渉し、SATA2、SATA3、eSATA(SATA4)の3ポートが使用できません。
通常の2スロット占有タイプのVGAカードの場合でも、大型のものは、eSATA(SATA4)ポートは利用できなくなるものと思われます。
比較的ボードが小さなローエンドクラスであれば問題ないと思われますが、これは致命的ですね。
また、今回使ったケースではHDDとのクリアランスが狭く、HDDを移動させる必要がありました。
気を取り直して、最新ドライバーとアフターバーナーをインストールしました。
更に、Virtuをインストールします。
この後は特に設定もないので省略します。
インストールが終わると再起動が必要です。
ところが、再起動後に表示されたのは・・・
Virtuが起動できません。
( ̄ヘ ̄;)ウーン、これは困ったぞ・・・
とりあえず、レビュー完了を目指し、グラボを外してQSVの確認のみを行います。
用意したのは、TMPGEnc Video Mastering Works 5 (体験版)
すでに、このソフトでのQSVレビューが掲載されていますが、どうも良いソフトが見つかりません><
素材は、HANDYCAMに入っていたサンプル(デモ)ムービー(AVCHD 230MB 2分32秒)
出力設定画面の映像エンコーダで、Intel Media SDKのHardwareを選択すれば、QSVが有効になります。(Softwareは、非対応CPU向けのようです。)
x264は、CPUパワーでエンコードします。8スレッドを使ってエンコードしています。
QSVを使用すると、CPU負荷が40~50%程度に下がりながらも高速にエンコードできます。
Softwareを選択すると、CPU負荷は非常に小さくなりますが、多くの時間を必要とします。
それぞれの結果をまとめると、以下のようになります。
QSV(ハードウェア)はCPU負荷も小さく、高速にエンコードができるため、映像処理においては大変有用な機能であると思われます。
--- 2011.09.19 追記 ----------------------------------------------
どうしても気になるので、Virtuに再度挑戦しました。
先日の日記でナンチャンさんから情報をもらっていたので、BIOSを確認しました。
BIOSにおけるVIDEOの設定項目は5つ (*付が初期値)
・ Integrated Graphics Device (*Enable if Primary、Always Enable、Always Disable)
・ IGD DVMT Memory (128MB、256MB、*Maximum DVMT)
・ Primary Video Adaptor (*Auto、Int Graphics (IDG)、Ext PCIe Graphics (PEG)、EXT PCI Graphics、Manual)
・IDG Primary Video Port (*Auto、DVI-I (Blue) Analog、DVI-I (Blue) Digital、HDMI、DisplayPort)
・ No Video Detected Error Beeps (*Enable、Disable)
週刊アスキー情報では、 Primary Video Adaptor を PCIe にする必要があるとのことだったので変更してみたが、Windows上では、相変わらずエラーになる。
再度BIOSに戻り考えた。
プライマリを 外部VGA にしたってことは、 Integrated Graphics Device(IDG)が自動的にDisableになるってこと?
今度は、 Integrated Graphics Device を Always Enable に変更。
<誤) Always Disable → 正) Always Enable でした。m(_ _)m>
めでたく起動しました。
早速確認します。
TMPGEnc Video Mastering Works 5を起動し、出力設定を確認すると・・・
Intel Media SDK Hardware が選択に表示されておらず、IGPUが認識されていないことがわかります。
そこで、Virtuを有効にします。
Virtu Control Panel の赤い[OFF]ボタンを押します。
有効になると、緑の[ON]に変わります。
再度、TMPGEnc Video Mastering Works 5 で確認するも、Intel Media SDK Hardware が選択できません。
これは、初期状態では、IGPUを利用するアプリケーションとしてTMPGEnc Video Mastering Works 5が登録されていない為です。
アプリケーションタブの[Add]をクリックし、TMPGEnc Video Mastering Works 5のプログラムを参照して登録します。
すると、Intel Media SDK Hardware が選択可能になります。
Virtuによって、VGAカード増設時もQSVが利用可能になることがわかりました。
--- 追記 終わり ----------------------------------------------
「Z68星雲」を振り返り、DZ68DBについて
(CPUについては、Core i7 2600Kのレビューに記入します。)
Intel デスクトップ・ボードにおいてメディアシリーズに位置付けられる本製品は至ってシンプルでエクストリームシリーズのような派手さはないものの、安定志向の製品だと感じました。
■ 良い点
・ 豊富なI/F類 USB3.0X2、USB2.0X14(バックパネル6+ピンヘッダ4)、SATA3X2、SATA2X2
eSATAX2(バックパネル1+内部1)
・ 内蔵GPUI/Fも、DVI、HDMI、DisplayPortが用意されており、軽いゲームくらいならできる
・ 更に高パフォーマンスが必要ならば、VGAカードを増設して3D性能を引き上げることも可能。
・ PCIが3つ用意されている。
・ ISRTによるSSD+大容量HDDのコンビネーションは意外なほどハイパフォーマンス。
64GB以下のSSDを持っている人にとっては、優れた機能。
・ QSVは、少ないCPU負荷で高速エンコードが可能。
VGAカード増設時も、Virtuによる高速エンコードができるのは素晴らしい。
・ 意外にOCもイケル。
■ 残念な点
・ なんといってもSATAポートの位置、向きが悪い
VGAカードによっては、SATAポートが使えなくなる場合がある。
位置や、向きを変更すれば解消されるのだが・・・
・ BIOSレベルでのXMP対応を望みたい
今回、CORSAIR CMX8GX3M2A1600C9でも自動認識には問題があった。
他の方のレビューを見てもメモリー設定の自動認識にやや問題がありそう・・・
・ Intel Extreme Tuning Utilityに対応していただきたい
せっかくのZ68なのでK付CPUでOCを楽しみたいが、BIOS設定になるのでやや面倒。
・ 出来れば、マルチGPUへの対応など、スペックの向上を望みたい・・・
■ 総括
今回のレビューを終え、この板はどんな使い方が良いか考えてみました。
CPUは Core i5 2500K で軽くOCし、VGAカードを増設するのも良いかもしれない。
内蔵GPUのままでれば、HD3000 を搭載する Core i7 2600Kを選択する方が良いか・・・
64GB以下のSSDを利用したSRTでTBクラスのHDDを高速化しておく。
QSVによる高速エンコードも是非使いたいところなので、3つあるPCIバスを活かして、
地デジ録画マシンなんかが良いかも。
オーバークロックを楽しむゲーミングマシンとしての活用を望むのであれば、エクストリームシリーズのドクロにZ68搭載製品が欲しいですね。
harmankardonさん
2011/09/10
今のところ,グラフィック関係は,i5-2405Sの勝ちです(6.4出てます).
明日には,抜かれそうですが.
m4の実力も見事です.
今後に期待できます.
続きも頑張ってください.
ねおさん
2011/09/10
> 今のところ,グラフィック関係は,i5-2405Sの勝ちです(6.4出てます).
> 明日には,抜かれそうですが.
明日は、ベンチをとろうと思っています。
内蔵グラフィックスは、i5 2405Sと同じHD3000なので、スコアもほぼ同じなんでしょうか?
それとも、CPU性能の差が出るのか?といった辺りも興味ありますね。
> m4の実力も見事です.
m4良いですねぇ。ですが、510には敵いませんね^^;
退会したユーザーさん
2011/09/11
てんこ盛りツユダクなマザボが多いなか、DZ68DBのレイアウトはシンプルで新鮮ですね。
SSDのベンチ数値が。。。!すごい。。。です。ゴクリ。
続き楽しみにしております!
(^0^/
リンさん
2011/09/11
スマートな上にハイパフォーマンス。
素晴らしいです☆ 続き楽しみにしています^^b
bibirikotetuさん
2011/09/11
インテルらしいシンプルなマザーなんですね~
ねおさん
2011/09/11
> てんこ盛りツユダクなマザボが多いなか、DZ68DBのレイアウトはシンプルで新鮮ですね。
至ってシンプルなマザーですね。
P67の髑髏マザーと比較すると、遊べる要素が少ないというか。
BIOSから直接変更することは可能ですが、普通に使うマザーなんでしょうね^^;
> SSDのベンチ数値が。。。!すごい。。。です。ゴクリ。
まぁ、こっちはZ68マザーのレビューですから・・・
ねおさん
2011/09/11
> 続き楽しみにしています^^b
ハーイ\(^o^)/
これからガンバリま~す♪
ねおさん
2011/09/11
> インテルらしいシンプルなマザーなんですね~
このあと、OCどこまでいけるかですね^^
シンプルですが、弄り甲斐はあるかどうか・・・
愛生さん
2011/09/11
CPU回り・・・すっごく寂しいですね。
OCして大丈夫なのか、ちと心配w
ねおさん
2011/09/11
> CPU回り・・・すっごく寂しいですね。
> OCして大丈夫なのか、ちと心配w
そう思います・・・
電源周りが心配ですね。
なので、控えめにいきます^^;
ナンチャンさん
2011/09/11
PCIExpess x16がもう1本あったらいいですね(^^)
ねおさん
2011/09/11
> PCIExpess x16がもう1本あったらいいですね(^^)
PCIExpess x16は、デュアルGPUだけでなく、RAIDカードなんかも使えるますからね。
最近はPCIを使うことも減っているので、PCIを減らしても良いと思いますね^^
ネイエフさん
2011/09/12
ISRTの力はすばらしいですね
数値が目を引きます
それにしてもOCは本当安定しない…
ねおさん
2011/09/12
> ISRTの力はすばらしいですね
> 数値が目を引きます
ISRTは、キャッシュに使うSSDの性能がモノを云いそうですね。
今回は、curucial m4 の128GBを使って6Gポートに接続したので、これだけの効果があったのだと思います。
X25-M 80GBでもやってみようかと思っていましたが、先にm4使っちゃったからインパクト無いですね^^;
> それにしてもOCは本当安定しない…
このマザーはOCには向かないですね。
3日間しか使っていませんが、2600Kを載せるのはもったいない気がしています。
harmankardonさん
2011/09/12
ISRTは,さすがですね.
やはり,この板(Z68)の最大の魅力ではないでしょうか?
この組み合わせでは,OCなしで,十分な性能のような気がします.
一応,K付きなので,HD3000の魅力が出せればいいのではないでしょうか.
ねおさん
2011/09/12
> この組み合わせでは,OCなしで,十分な性能のような気がします.
> 一応,K付きなので,HD3000の魅力が出せればいいのではないでしょうか.
そのつもりでいます。
後は、QSVノ確認をして終わりにしようと思っています。
OCはGPUもいけるので、QSVに効果があるかどうかですね。
CPUのまとめも難しそうだなぁ・・・
makibisiさん
2011/09/12
私のほうは、ようやく構築に入ったばかりです。^^;
順調そうで、素晴らしいレビューですね!
お互い頑張りましょう!>w<b
ねおさん
2011/09/12
> 順調そうで、素晴らしいレビューですね!
(^▽^* Ξ *^▽^) イエイエ♪
今回は、速攻でと思いまして・・・
ただ、なかなか手強いですね、この板・・・
愛生さん
2011/09/13
ねおさん
2011/09/13
> ソケットは、FOXCONN製ですか?
ソケットカバーがFOXCONNだったってコトは、そういうコトなのでしょうか?
愛生さん
2011/09/13
ねおさん
2011/09/13
kenさん
2011/09/13
読み応えのあるレビューになっていますね。
ISRTのm4も、128GBの良さがそのまま出ていて、
64GBと比較してWrite性能が高いのが、羨ましいです。
> と、今日はここまで・・・
とあるので、続き楽しみにしています。
R-O-G-Eさん
2011/09/13
ISRT凄いですね。
SSDとHDDを分けて使うかISRTにしちゃうか、悩みどころとなりそうですね。
思ったよりも内蔵GPUの性能が良いようですが、
やはりVGAを刺した方が良いようですね。
僕も早く作らないと(;`・ω・´)
ねおさん
2011/09/13
> ISRTのm4も、128GBの良さがそのまま出ていて、
> 64GBと比較してWrite性能が高いのが、羨ましいです。
ただ、128GBを使うのであれば、素直にSSDをシステムドライブにする方が良いですよ^^;
> 続き楽しみにしています。
もう少しね☆^∇゜) ニパッ!!
ねおさん
2011/09/13
コメントありがとうございます。
内蔵GPUは、ゲームやらなければ十分な気もしますが、せっかくのZ68なので別途用意したい気はしますね^^
> 僕も早く作らないと(;`・ω・´)
ガンバ!o( ̄へ ̄o)(o ̄へ ̄)oガンバ!
yosh-massterさん
2011/09/13
容量がネックでSSDに二の足を踏んでいた方は即GOですね!
ねおさん
2011/09/13
> 手軽(?)なパフォーマンスアップですね~
> 容量がネックでSSDに二の足を踏んでいた方は即GOですね!
どうしても1ドライブで使いたい人には良いですね。
今回使用したHDDは4年前のモデルなので、今となっては速度的にとても遅い部類に入ると思いますが、そのHDDで起動時間30秒は爆速でした。
これは正直驚きました(@_@;)
kenさん
2011/09/14
ねおさんの書かれた通り、何もISRTに拘らずに、
128GBをシステムドライブにして、HDDをデータドライブにした方が、
快適に使用できますね。
ねおさん
2011/09/14
わたしも、確認終わったので、予定通りメインマシンのシステムドライブにします。
m4 128 2台のRAID0で・・・
R-O-G-Eさん
2011/09/15
SSDにOSインストールしてWeb認証もしちゃいました。
OSインストール済みのSSDはキャッシュに指定できないから
もしかしてISRTできない・・・?
ミスったorz
ねおさん
2011/09/15
ドンマイです。
アクティベーションは、最悪、電話で「再インストールです。」で大丈夫ですからもう一度いきましょう。
Windows7は、64GBのSSDだとキツイですよ^^;
Sheltieさん
2011/09/18
インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジーの効果出てますね。
OS起動時間も高速化されるのはかなり魅力かと。
レビューを拝見してMainPCをZ68環境へ移行したくなりました。
ねおさん
2011/09/18
> インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジーの効果出てますね。
> OS起動時間も高速化されるのはかなり魅力かと。
こんなに効果のあるものだとは思っていませんでした。
キャッシュに利用できるのは64GB以下なので、64GB以下のそこそこ速いSSDがオススメですね。
> レビューを拝見してMainPCをZ68環境へ移行したくなりました。
Z68マザーは種類も多く出ているので、メインマシンを移行するのもありですね^^
和屋さん
2011/09/19
てっきりEnableだと思ってたのでためになりました~。
ねおさん
2011/09/19
申し訳ありませんm(_ _)m
オンボードは、Always Enable の間違いです。
コピペしたので、凡ミスです。
レビュー内は修正しました。
ご指摘ありがとうございました。
和屋さん
2011/09/19
再確認できて良かったです。
Z68手にれたら私も試してみたいですね~。
ねおさん
2011/09/19
> Z68手にれたら私も試してみたいですね~。
Virtuの設定手順は、詳しいサイトも見つからず、わかりにくいですね^^;
マザボメーカーにより、BIOS(UEFI)の設定に違いがありますが、設定すればVGAカードの利用とQSVの利用ができますので、是非試してみてください。
kenさん
2011/09/19
Virtuは気になっていたのですが、詳しいサイトなどが私も見つからず、
どうしようかと思っていました。
私は動画を扱わないので、特に必要無いとも思いますが、
レビューを参考に今度時間をみて試して見ようかなと思いました。
ねおさん
2011/09/19
> Virtuは気になっていたのですが、詳しいサイトなどが私も見つからず、
> どうしようかと思っていました。
情報が断片的でわかりにくいですよね。
今回も、ナンチャンさんのアドバイスがなければ、投げ出していたかもしれません^^;
本レビューが今後の参考になれば幸いです。