レビューメディア「ジグソー」

「Sandy Bridge」デビュー!!

この度は「レビューインフィニティ第7弾Z68星雲」レビューアーに選定していただき、
ありがとうございます。
Zigsow様、Intel様、プレミアムレビュー関係者様にはこの場を借りて
御礼申し上げます。

2011年1月9日に発売されてからずっと憧れてたインテル® Core™ i7-2600K


そして2011年9月9日、ついに憧れのSandyちゃんが我が家にやって来ましたワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ




◆◇◆◇◆◇インテル® Core™ i7-2600Kをお迎えするにあたっての準備◆◇◆◇◆◇

PC自作を始めてから2年が経ちますが、基幹パーツであるCPU、マザー、メモリーを入れ替えるのは実は今回が初めてなんです(/ω\)ハズカシーィ

まず、今持ってるもので流用できるパーツと新たに購入しないといけないパーツを仕分けしてみました。

【現在のPC構成】
CPU:Intel Core i7-950
CPUクーラー:PROLIMA TECH Mega Shadow
        CoolerMaster Excalibur (R4-EXBB-20PK-R0)でサンド
M/B:ASUS RAMPAGE Ⅱ EXTREME: BIOS 2002
メモリ:Corsair TR3X6G1600C9
メモリFAN:Corsair DOMINATOR Airflow2改
ビデオカード:ELSA GD2852GERX2
SSD:Intel SSDSA2MJ080G2C1
HDD:WESTERN DIGITAL WD10EADSM2BC×2
光学ドライブ:Pioneer BDR203BKWS
電源:Seasonic M12D SS-850EM
ケース:Silver Stone SST-FT02B-W
FANコン:Scythe KM02-BK
ケース付属排気用FANをCoolerMaster Turbine Master MACH 1.8 1800rpm (R4-TMBB-18FK-R0)に換装
OS:Microsoft Windows 7 64bit Home Premium

流用できるもの
CPUクーラー:PROLIMA TECH Mega Shadow
        CoolerMaster Excalibur (R4-EXBB-20PK-R0)でサンド
ビデオカード:ELSA GD2852GERX2(オンボードで行く場合は不要)
HDD:WESTERN DIGITAL WD10EADSM2BC×2
光学ドライブ:Pioneer BDR203BKWS
電源:Seasonic M12D SS-850EM
ケース:Silver Stone SST-FT02B-W
FANコン:Scythe KM02-BK
ケース付属排気用FANをCoolerMaster Turbine Master MACH 1.8 1800rpm (R4-TMBB-18FK-R0)に換装
OS:Microsoft Windows 7 64bit Home Premium

新たに準備が必要なもの
メモリー
SSD

SSDも今使ってるものを流用できるかもと考えてましたが、いろいろググってみるとOSの再インストールもしなくちゃいけないし(メンドクサイ)、再インストールしなければパフォーマンスの低下や細々としたトラブルが発生しないとは限らないとあったので、この機会に新たに購入してみることにしました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

今回のレビュー用に用意したのは




今回そろったパーツ達
今回そろったパーツ達


思ったよりも安く購入することができました


◆◇◆◇◆◇インテル® Core™ i7-2600Kの印象◆◇◆◇◆◇
さて、前置きはこれぐらいで、本題に移りたいと思います(ToT)ゞ スンマセン

core i7 950との比較
core i7 950との比較

CPUクーラーが小型化
CPUクーラーが小型化

core i7 950と比べて付属のCPUクーラーがかなり小型化されています。
発熱もかなり低く抑えられてることが想像されます。

パッケージ&付属品
リテールクーラーに小冊子
ついにご対面!!
ついにご対面!!


☆ソケットLGA1155
☆コア数(スレッド数) 4(8)
☆CPUクロック(最大)3.4GHz(3.8GHz)
☆GPUクロック(最大)850MHz(1350MHz)
☆Hyper-Threading対応
☆キャッシュ L2:256KB×4 L3:8MB
☆サポートメモリ(最大) DDR3-1333
☆DMI 5.0GT/s
☆TDP 95W
※型番の“K”とは、倍率変更可能なOC向けCPUの意味らしいです

☆インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0◊ により、仕様の上限値と比較して温度や電力に余裕がある場合、必要に応じてプロセッサーの動作周波数を引き上げます。
☆インテル® HT テクノロジーΔ により、プロセッサーの各コアが 2 つの処理を同時に実行できます。
☆インテル® スマート・キャッシュは、ワークロードに応じて各プロセッサー・コアに動的に割り当てられるため、レイテンシーが大幅に削減され、パフォーマンスが向上します。
☆インテル® Advanced Encryption Standard New Instructions により、AES アルゴリズムにハードウェア・アクセラレーションが追加され、AES アプリケーションの実行が高速化されます。

基本データHWiNFO64より
HWiNFO64 CPU
HWiNFO64 CPU

HWiNFO64 Video Adapter
HWiNFO64 Video Adapter

CoreTemp-Sc
CoreTemp-Sc

室温27.5℃でこの温度!
ホント低発熱ですね!


◆◇◆◇◆◇組み込み◆◇◆◇◆◇
【新PC構成】
CPU:インテル® Core™ i7-2600K



CPUクーラー:PROLIMA TECH Mega Shadow
※CoolerMaster Excalibur (R4-EXBB-20PK-R0)でサンド


リテールクーラーは今回使いませんでした(`・ω・´)キリッ

M/B:インテル® デスクトップ・ボード DZ68DB BIOS Version:DBZ6810H.86A.0029.2011.0811.1134



メモリ:A-DATA AX3U1600GC4G9-2G



ビデオカード:ELSA GD2852GERX2


2年前はハイエンドだったんですが・・・( ̄∇ ̄;)
最初はオンボードのグラフィック機能を使ってましたが、ケース内が殺風景なので思わず再登場お願いしました(笑)

SSD:Crucial m4シリーズ CT064M4SSD2 64GB



HDD:WESTERN DIGITAL WD10EADSM2BC×2



光学ドライブ:Pioneer BDR203BKWS



電源:Seasonic M12D SS-850EM



ケース:Silver Stone SST-FT02B-W



FANコン:Scythe KM02-BK



ケース付属排気用FANをCoolerMaster Turbine Master MACH 1.8 1800rpm (R4-TMBB-18FK-R0)に換装



OS:Microsoft Windows 7 64bit Home Premium



基本的には前PCのパーツを流用しました(∀`*ゞ)テヘッ




◆◇◆◇◆◇各種BenchMark◆◇◆◇◆◇

まずは定格でVideo Adapterはオンボード
定格オンボードエクスペリエンス
定格オンボードエクスペリエンス

うーん、まずまずです(∩´∀`)∩ワーイ
定格オンボードSuper PI 1M
定格オンボードSuper PI 1M

定格オンボードCINEBENCH
定格オンボードCINEBENCH

定格オンボード3DMark VANTAGE
定格オンボード3DMark VANTAGE

定格オンボードFFXIVBenchmark Low
定格オンボードFFXIVBenchmark Low

やっぱり数値上はグラフィックスが厳しいですね( ̄∇ ̄;)
FFXIVBenchmarkにいたっては、動きがカクカクしてかなり厳しいです(´ε`;)ウーン…
普通に使う分には全く支障がありませんが、数値上かなり落ちてしまいますし、
3Dゲーム系はちょっと厳しそうですね。
そして見た目でいえばケース内がちょっぴり殺風景(´・ω・`)サミシイ…
そこでELSA GD2852GERX2に再登場していただきました(∀`*ゞ)テヘッ
定格GTX285エクスペリエンス
定格GTX285エクスペリエンス

グラフィックスが1.0上昇しました!
定格GTX285 CINEBENCH
定格GTX285 CINEBENCH

定格GTX285 3DMark VANTAGE
定格GTX285 3DMark VANTAGE

定格GTX285 FFXIVBenchmark Low
定格GTX285 FFXIVBenchmark Low

FFXIVBenchmarkも滑らかに動くようになりました(∩´∀`)∩ワーイ
数値上も満足ですね!


◆◇◆◇◆◇オーバークロックに挑戦!◆◇◆◇◆◇
インテル® Core™ i7-2600Kといえば型番に“K”がついている、倍率変更可能なOC向けCPUなんです!
OC素人とはいえ、挑戦しないわけにはいきません(`・ω・´)キリッ
BIOSをいじって4.4GHzにオーバークロックしてみましたv(´∀`*v)ピース
BIOS Performance Processorの設定
BIOS Performance Processorの設定


正直なところこれで正しく設定変更できているのかどうかは自信はありませんが( ̄∇ ̄;)
とりあえず4.4GHzにオーバークロック!!
4.4GHz GTX285 Super PI 1M
4.4GHz GTX285 Super PI 1M

4.4GHz GTX285 CINEBENCH
4.4GHz GTX285 CINEBENCH

4.4GHz GTX285 3DMark VANTAGE
4.4GHz GTX285 3DMark VANTAGE

4.4GHz GTX285 FFXIVBenchmark Low
4.4GHz GTX285 FFXIVBenchmark Low

よろしいんじゃないでしょうか☆人´∀`).☆.。.:*
数値上もアップしています!
※オーバークロックは、メーカー保証を受けられなくなるほか、故障や機器寿命を著しく短縮する原因にもなります。
実施にするにあたっては、このレビューで保証するものでなく、あくまでも自己責任で行ってください。
特に私のような素人のデータを参考にすることはお勧めできません( ̄∇ ̄;)


◆◇◆◇◆◇まとめ◆◇◆◇◆◇
もっといろいろやってレビューを書いてみたかったんですが、画像を必要以上に多用したため
フォトアルバムの容量がなくなってしまいました( ̄∇ ̄;)
今回インテル® Core™ i7-2600Kとインテル® デスクトップ・ボード DZ68DBを手に入れることができ、インテル® Core™ i7-2600Kは低発熱で省エネなCPUだと思いました。
またオーバークロックも簡単に4GHzオーバーを体験出来きました。
技術の進歩を改めて感じましたね!
感動的な体験ができました!!

最後に
Zigsow様、Intel様、プレミアムレビュー関係者様、製品のレビュアーにお選びいただきまして本当にありがとうございます。
また、お読みいただいた皆様にも、お礼申し上げます。ありがとうございました。

コメント (16)

  • 愛生さん

    2011/09/22

    レビュー、お疲れ様です。

    画像は、クリックしないと見えないようなモノ以外は、480x480以内に縮小した方が、変な圧縮ムラ表示されないので、綺麗だったりしますよ。
  • 丸ボロマンさん

    2011/09/22

    >愛生さん
    ありがとうございます!

    >480x480以内に縮小した方が・・・
    そうなんですか!
    文章力に乏しいのでついつい画像に頼っちゃう傾向があるため、見た目にこだわり過ぎてました(;´∀`)
  • 愛生さん

    2011/09/22

    レビュー文に表示される(クリックしない状態)最大の大きさが、480x480なのです。

    ベンチマーク結果でも、文字が読めるなら私は480x480に縮小しますよ。
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