このたびは、本件のレヴュアーに選んでいただき、ありがとうございます。

とりあえずファーストインプレッションにて公開しておきます。

使用している機器は、以下ようなシステムです。
DVD/SACDプレイヤー　パイオニアDV-800V
アンプ　自作6CA７　３結シングルアンプ
スピーカー JBL 4312D
イヤースピーカー/ドライバー STAX SR-407/SRM-407

曲目は、レーガーと大バッハの曲が交互に入っています。（アマゾンから引用）
1. レーガー(1873-1916):無伴奏ヴィオラ組曲 Op.131Dより第1番 ト短調
2. J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲(ヴィオラ編) 第1番 ト長調
3. レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲Op.131D 第2番 ニ長調
4. J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調
5. レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲Op.131D 第3番 ホ短調

目の前でツィンマーマンがビオラを弾いているとしか思えない臨場感です。そこに居る感じが確かにします。空間の広がりも見えて来るようで、狭いブースで演奏しているのでは無く、結構な広がりを持ったスペースが感じられました。