3枚目のレビューになります。
環境
+Xperia (SO-01B)付属のカナル型イヤホンという、変わった環境でレビューです。
残留ノイズはほぼありません。
曲目
1. Memorial To Lidice, H.296
2. I. Allegro Spiccato
3. II. Lento (Variations On A Moravian Folksong)
4. III. Molto Vivace
5. I. Introduzione: Andante Non Troppo/Allegro Vivace/Tempo I
6. II. Giuoco Delle Coppie: Allegretto Scherzando
7. III. Elegia: Andante Non Troppo
8. IV. Intermezzo Interotto: Allegretto
9. V. Finale: Pesante/Presto
指揮・音楽監督
クリストフ・エッシェンバッハ
演奏
フィラデルフィア管弦楽団
録音
ベライゾン ホール(フィラデルフィア) 2005年5月
感想
Martinů: Memorial To Lidice, H 296 (1曲目)
Klein: Partita For Strings, Arr. Saudek (2曲目から4曲目)
に比べ、
Bartók: Concerto For Orchestra, SZ 116 (5曲目から9曲目)
には録音時のノイズと思われる成分が無音時また小音量で多く感じられ、録音の質が異なります。
理由は最後に分かった気がします。今回のCD中唯一観客による拍手入り。
この曲ライブ録音だからなんでしょうね。
ここまで聴いた中でのお気に入りは、バルトーク:管弦楽のための協奏曲 (5-9)、
それも9曲目 第5楽章「終曲」。
うまい言葉がないけど、何か分からないけど高揚感がいいですよ。
是非一度聴いていただきたいですね。
あと、バルトーク:管弦楽のための協奏曲 については、他の楽団の録音も出ているので、聴き比べたいと思います。
重ね重ね SACDプレーヤーが欲しい…
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。