レビューメディア「ジグソー」

「インテル(R) SSD 520 シリーズ リリース記念 プレミアムレビュー」о(ж>▽<)y ☆

この度は「インテル(R) SSD 520 シリーズ リリース記念 プレミアムレビュー」のレビューアーに選定していただき、ありがとうございます。
Zigsow様、Intel様、プレミアムレビュー関係者様にはこの場を借りて御礼申し上げます。


2/26無事着弾!
2/26無事着弾!






Intel製SSD所有の証 SPEED DEMONステッカー(人´∀`).☆.。.
Intel製SSD所有の証 SPEED DEMONステッカー(人´∀`).☆.。.




今回でIntel製SSDは2台目になります(∩´∀`)∩ワーイ



さてそれでは今回の課題いってみたいと思いますv(´∀`*v)



★インテル® SSD 520 を PCに換装するまでの手順★
え~、今回のレビュー当選を切っ掛けに、欲しかったマザーボードに新調しました(∀`*ゞ)テヘッ



【レビューに使用するPCの構成】
CPU:インテル® Core™ i7-2600K
CPUクーラー:PROLIMA TECH Mega Shadow
※CoolerMaster Excalibur (R4-EXBB-20PK-R0)でサンド
M/B:ASUS Maximus IV GENE-Z/GEN3←NEW!
メモリ:A-DATA AX3U1600GC4G9-2G
ビデオカード:MSI N560GTX-Ti Hawk
SSD:Intel SSD 520 120GB (SSDSC2CW120A3K5)←今回レビューさせていただくSSD
HDD:WESTERN DIGITAL WD10EADSM2BC×1
光学ドライブ:Pioneer BDR203BKWS
電源:Seasonic M12D SS-850EM
ケース:Silver Stone SST-FT02B-W
FANコン:Scythe KM02-BK
ケース付属排気用FANをCoolerMaster Turbine Master MACH 1.8 1800rpm (R4-TMBB-18FK-R0)に換装
アクセサリー:CB-LED20-WT
OS:Microsoft Windows 7 64bit Home Premium


SATA 6Gb/s ポート(赤)にSATA 6Gb/sケーブルを接続します

僕の使っているケース



サイドパネルを外して5インチベイのサイドにSSDをつけれます
サイドパネルを外して5インチベイのサイドにSSDをつけれます

ケース付属の専用SSDマウンタ
ケース付属の専用SSDマウンタ
サイドを4ヶ所ミリネジで固定
サイドを4ヶ所ミリネジで固定
ケースにSSDの載ったマウンタを4ヶ所ミリネジで固定
ケースにSSDの載ったマウンタを4ヶ所ミリネジで固定


以上で換装完了ですワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
SSDの特徴である衝撃に強く発熱が少ないからここにつけても問題ないわけですね


★OSが起動するまでの時間★
ここから僕が持ってる他のSSDとの比較をしてみたいと思います





X25-M Mainstream 80GB (SSDSA2MJ080G2C1)


Crucial m4 64GB (CT064M4SSD2)


Intel SSD 520 120GB (SSDSC2CW120A3K5)


今回測定に使ったのはBootRacer3.8(フリーソフト)です
こちらからDLできます

※SSDの容量はそれぞれバラバラですが、SSDの中身を同じにするため(公平にするため)
Acronis 機能搭載 Intel® Data Migration Softwareでそれぞれコピーしました。

データ上はCrucial m4 64GB (CT064M4SSD2)が1番早いですが、体感上は差を全く感じることができませんでした(個人的な感想です)

HDDではストレスを感じる起動速度ですが、SSDではどのSSDでも起動速度の差を感じなくなってきましたね( ̄∇ ̄;)


★画像、映像の編集ソフトを用いてサイズの大きなファイルを処理するのにかかった時間の比較★
おものだちのkenさんの日記 (12/02/23)の有益な情報によりо(ж>▽<)y ☆ アリガトウゴザイマス!
WinX HD Video Converter Deluxeを無料でゲットできましたので今回こちらを使って
検証用に用意したISOファイルをWMVファイルに変換してみました。
サイズは5.43GB
サイズは5.43GB

WinX HD Video Converter DX
WinX HD Video Converter DX

今回Intel SSD 520 120GB (SSDSC2CW120A3K5)とX25-M Mainstream 80GB (SSDSA2MJ080G2C1)を比較検証してみました
Intel SSD 520 120GB (SSDSC2CW120A3K5)→約15分40秒
X25-M Mainstream 80GB (SSDSA2MJ080G2C1)→約14分03秒
※ストップウォッチでの計測なので正確でないかもしれません
なぜか1分以上もX25-M Mainstream 80GB (SSDSA2MJ080G2C1)の方が
速い結果になりました( ̄∇ ̄;)アレッ?コレデイイノデショウカ?


★ストレージベンチマークの定番!? CrystalDiskMark Nano Pico Edition を使って、スコアの比較★
X25-M Mainstream 80GB (SSDSA2MJ080G2C1)
デフォルト(ランダム)
デフォルト(ランダム)
All 0×00(0 Fill)
All 0×00(0 Fill)
All 0×FF(1 Fill)
All 0×FF(1 Fill)


Crucial m4 64GB (CT064M4SSD2)
デフォルト(ランダム)
デフォルト(ランダム)
All 0×00(0 Fill)
All 0×00(0 Fill)
All 0×FF(1 Fill)
All 0×FF(1 Fill)


Intel SSD 520 120GB (SSDSC2CW120A3K5)
デフォルト(ランダム)
デフォルト(ランダム)
All 0×00(0 Fill)
All 0×00(0 Fill)

All 0×FF(1 Fill)
All 0×FF(1 Fill)


※SSDの容量はそれぞれバラバラですが、(公平にするため)SSDには何もデータを入れない状態で実行しました


他のベンチソフトも試してみました
☆AS SSD Benchmark1.6.4237.30508
X25-M Mainstream 80GB (SSDSA2MJ080G2C1)
Compression Benchmark
Compression Benchmark



Crucial m4 64GB (CT064M4SSD2)
Compression Benchmark
Compression Benchmark



Intel SSD 520 120GB (SSDSC2CW120A3K5)
Compression Benchmark
Compression Benchmark



☆HD Tune Pro 4.60
X25-M Mainstream 80GB (SSDSA2MJ080G2C1)
Benchmark
Benchmark

Random Access
Random Access

File Benchmark
File Benchmark

Extra tests
Extra tests


Crucial m4 64GB (CT064M4SSD2)
Benchmark
Benchmark

Random Access
Random Access

File Benchmark
File Benchmark

Extra tests
Extra tests


Intel SSD 520 120GB (SSDSC2CW120A3K5)
Benchmark
Benchmark

Random Access
Random Access

File Benchmark
File Benchmark

Extra tests
Extra tests



☆ATTO Disk Benchmark 2.46
X25-M Mainstream 80GB (SSDSA2MJ080G2C1)


Crucial m4 64GB (CT064M4SSD2)


Intel SSD 520 120GB (SSDSC2CW120A3K5)


ATTO Disk Benchmark 2.46でIntel SSD 520 120GB (SSDSC2CW120A3K5)ではRead最大557MB/sec、Write最大517MB/secとread・Writeとも公称値を上回るスコアをマークしました。

Intel SSD 520 120GB (SSDSC2CW120A3K5)はReadに関してはCrucial m4 64GB (CT064M4SSD2)とそんなに変わらない感じですがWriteに関しては速いですね・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・

価格がお手頃ならHDDの代わりに大きなサイズのものを使いたいですね((>д<))ソレハムリ!

★自由課題★
巨大なファイルの転送速度比較
フリーソフトの「転送速度計測」
http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/03/08/tensousokudokeisoku.html
を使ってSSD→HDD、HDD→SSDの転送速度を計測してみました
使用したファイルは7-Zipファイル4.4GB
使用したファイルは7-Zipファイル4.4GB

使用したSSDはIntel SSD 520 120GB (SSDSC2CW120A3K5)とX25-M Mainstream 80GB
 (SSDSA2MJ080G2C1)、HDDはWESTERN DIGITAL WD10EADSM2BCです

X25-M Mainstream 80GB(SSDSA2MJ080G2C1)の場合
SSD→HDD
SSD→HDD
HDD→SSD
HDD→SSD


Intel SSD 520 120GB (SSDSC2CW120A3K5)の場合
SSD→HDD
SSD→HDD
HDD→SSD
HDD→SSD


SSD→HDDではほぼ同タイム(HDDが同じなので当然といえば当然なのかも)、HDD→SSDではIntel SSD 520 120GB (SSDSC2CW120A3K5)が10秒以上の差をつけて圧勝という結果になりました。


そしてSSDの容量が120GBに増えたので念願だったOriginとSteamを1つのSSDにまとめることができましたワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
Game関連だけで27.65GB( ̄∇ ̄;)
Game関連だけで27.65GB( ̄∇ ̄;)




最後に
Zigsow様、Intel様、プレミアムレビュー関係者様、製品のレビュアーにお選びいただきまして本当にありがとうございます。
今の段階で僕が言えることは「Intel製SSDは完成度が高い!信頼性が高い!」ということですね(・ω<)
今回のレビューも懲りずに画像盛りだくさんになってしまいました( ̄∇ ̄;)
最後まで読んでいただきありがとうございました

コメント (2)

  • makibisiさん

    2012/03/13

    レビューお疲れ様でした!^^

    SSDは換装すると、HDDに戻れないですよね。^^;
  • 丸ボロマンさん

    2012/03/13

    >makibisiさん
    ありがとうございますо(ж>▽<)y ☆
    ホント戻れませんねw
    ReadだけでなくWriteも速くなってるので値段が手頃なら大容量のSSDにすべて換えたいですね(ヾノ・∀・`)ムリムリ

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