メインマシンへこのSSDを増設し使い続けています。初体験のプチフリが起き始めました。フリーズするとしばらくの間何も動作しません。ガチフリとか言うらしいです。でもガチでフリーズなら二度と動かないみたいな雰囲気がしますが、待っていると動きます。
実時間勝負な株等の取引用パソコンには使えません！
現在SSDを使っているPCではその類いを行いませんので止まっても腹が立つくらいです。でもあまり気分の良い物ではありません。動くのを待っている間八つ裂きの獲物を探し始めて・・・
不便なので少し調べてみようかなと思います。
初体験のＳＳＤ
主力PCの DELL Precision 690 workstation へ取り付けてみました。サイドパネルだけでも2kg以上と重量級ですが普段は静かに動作しています。唯一耳につくのが RAID0 構成 HDD 4台です。４つのヘッドアームが一斉に同じ動作をするんですから状況によっては結構耳に触ります。
筐体は比較的余裕がありますから、SSD の取り付けはどこへでも！って感じです。
MGTC Precision Rev.A01.1
SSD は軽く、振動も発生しないのでねじ止めに固執する必要はありません。でもしっかりと固定しましょう！今回は上部 5インチ光学ドライブベイと電源ユニットの間へ取り付けます。固定には粘着式のベルクロテープを使います。しっかりと固定できますし取り外しも容易です。
＃ ガツッと動作する！なにもかも！驚いて心臓が止まりそうッダ （2012年3月4日 13時36分）
驚いた！おならが出そうになったほどだ！
後で追記しますので、結果だけ。
つないだだけの時は確かに体感できるくらいに早いな～という程度でしたが、今回テストの最後の AHCI モードでは何もかもが本当にガツッと動作する感じです。ガツッです(;゜ロ゜)
時系列に NanoPico を張ります。
ただつないだリトライ。結果は同様。
sata モードを ahci から ata へ変更
ata モードのまま Intel SSD Toolbox で Optimize した
Optimize 後、SATA 動作モードを AHCI に戻してみた。
だけど、いくらなんでも QD32 Write の 143.8 MB/Sec はちょっと頭が混乱してしまうほどの値だ。
考えなければならない。落ち着くためにペプシを買ってくる。4リットルくらい仕入れてくるかな。ポテチもだ。そうだ！帰ってきたらはかせにゃんをA3に印刷して・・・
いってきまーす
（14時01分）
あ、ファイルコピーはどうにも面白い数値にならないので、RAMディスク相手で計測しようと思います。RAMディスクソフトを物色中ですよ。
＃ とりあえず接続して動かしてみた （2012年3月4日）
とりあえず接続して動作させてみた程度です。なのピコ成績は全般にSSDが高性能な数値を出していますが QD32-Writre では最下位です。とても興味深いデータです。
intel520 sata 3Gbps DELL Precison690
1'st partition. オンボード RAID0 HDDx4 DELL Precision 690
Last partition オンボード RAID0 HDDx4 DELL Precision 690
SCSI320 HDD2台 RAID0 Adaptec 39320 ソフトウエアRAID
取り付けの様子や、さらに詳しくデータ取りした結果と分析を後ほど追加いたします。
動作環境
PC : DELL Precision690
SSD 接続I/F : マザーボード搭載SATA2.0コントローラ
Main storage： マザーボード搭載RAIDコントローラ HDD4台 RAID0
参考用： adaptec 39320 ultra SCSI RAID0
daiyanさん
2012/03/04
ようやく普通の数字が出る程度ですから…
ちゃなさん
2012/03/08