過去にXiaomiのスマートウォッチを使用していましたが、古くなったので新しいものを探していました。
現在、手持ちのスマートフォンは OPPO Reno10 を使用しています。
どうせなら、メーカー合わせで統一したほうが都合がよいかなと思ったので、OPPO Band 2 をチョイスしてみました。
Y!フリマで新品中古を購入。
外箱表
外箱裏
内容物(本体、説明書、USB充電ケーブル)
本体の背面
マグネット付きの充電ケーブルではあるが、S極N極の磁力の兼ね合いで充電の接続方向を間違えることはない。
必ず、画像の通りの接続方向になる。
USB Type-Cのようにどちらでも接続可能というわけではない。
その他詳細については公式サイトを参照のこと。
Bluetoothの再接続が微妙
Bluetooth 5.0 としての範囲外から出ると接続が切れるのは当たり前なのだが、スマートフォンが近くにあるのに途切れることがある。
Oppoのスマートフォンを使用しているのに、そんな事象が発生する。
接続が切れたときは自動接続はしない。
スマートフォンアプリの OHealth を起動し、デバイス画面に遷移したときに再接続するようになる。
それでも再接続出来ない場合はスマートウォッチかスマートフォンの問題なので、再起動すれば復旧することがある。
OHealth アプリでGoogle Fit との連携が可能。
そのため、Bluetooth接続が切れていても再接続のタイミングでGoogle Fit への連携も可能となる。
といっても、外出中ではスマートフォンとスマートウォッチは同じタイミングで所持しているときがほとんど。
離れ離れになるのは家にいる時くらいだ。
心拍数、睡眠状態、ストレス、血中酸素と色々と測定可能。
機能を全てオンにするとフル充電で3日くらい使用可能。
1時間くらいでフル充電出来る。
不要機能をオフの最低限モードだと、公式の通り14日間持つのだと思う。
1.57インチの有機ELディスプレイが大きくて文字が見やすい。
スマートフォンのアラーム機能を多用していますが、スマートウォッチと連動出来るのでアラーム時はスマートウォッチにもアラーム通知が来る。
スマートウォッチ側でアラームのオフ操作をするとスマートフォン側にも伝わるので非常によい。
リモートワークで長時間座っていると、運動しましょうと促される。
座りすぎリマインダー機能で1時間毎に通知が出る。
2時間置きなど細かい調整が出来ないので不便。
このリマインダー機能は休憩時間を促すものと認知するが、流石に1時間に1回の通知は煩わしい。
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購入金額
4,000円
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購入日
2024年07月18日
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購入場所
Y!フリマ






まこりんさん
2024/07/24
うちも妻のスマホがOPPOなので、OPPOも少し迷いましたが、今までの運動データとか引き継ぎたいかなと思って今回もシャオミになりました。
OPPOスマホはバッテリーの持ちが非常に良いだけに、OPPOバンドが以外とバッテリー持ちが良くなさそうなのが意外です。
まぁ通知が来て、見逃し防止になれば何でもいいんだけどね。
かもみーるさん
2024/07/24
Xiaomiの全てのスマートウォッチを使っているわけではないですが、OppoよりXiaomiの方がアプリ面やハード面でも洗練されている印象です。
Xiaomiのアプリは複数台のデバイス管理が出来たと思いますが、Oppoでは出来ないのかな。
少なくとも就寝用と常用などの切り分けが出来ないご様子。
ちょっと残念。