今回のレビューは『2026年2月25日(水)発売!部屋になじみやすいデザインのAKRacingインテリアチェア「Faura」』のレビューアー選出によるものです。
AKRacingと言えばゲーミングチェアの老舗ですが、今ではゲーミングチェア自体が広く普及し、ゲーミング用途に限らず、オフィスや自宅での執務用に使われるなど、幅広い使われ方をしています。
かく言う筆者もゲーミングチェアを愛用しており、過去にはBauhutteのRS-800RRを使用。
そして現在は、AndaseatのKaiser3を愛用しています。
さて、今回レビューさせていただくインテリアチェア「Faura」ですが、AKRacing社の分類的にはライフスタイルチェアになるようです。
基本的な構造はゲーミングチェアですが、用途に合わせてデザイン等を調整した上で、ゲーミングチェア、オフィスチェア、ライフスタイルチェア等と呼称を変えているようです。
では、さっそくインテリアチェア「Faura」、レビューして行きたいと思います。
優しい色合いでリビングでも圧迫感無し
組立工程などは後ほど紹介するとして、組み立て後のファーストインプレッションから参ります。
AKRacing ライフスタイルチェア Fauraシリーズの特徴としては「張地にスエード調ファブリック素材を採用。アースカラーの配色(4色展開)。」と言う事で、カラバリとしては以下写真の左から、Faura Brown(ブラウン)、Faura Indigo(インディゴ)、Faura Beige(ベージュ)、Faura Dark
Navy(ダークネイビー)、となっています。
今回筆者がレビューさせていただいたのは、Faura Beige(ベージュ)になります。
ゲーミングチェアと言えば、真っ先に名前が上がるであろうAKRacingですが、これまで筆者と縁が無かったのは偏に、AKRacingのチェアの張地がレザー系の物がメインだったためです。
一部ファブリックな製品もありますが、その多くがxx監修モデルなんですよね……
今回もレビュー直前まで張地などは不明だったのですが、蓋を開けてみればファブリック張地と言う事で、これは嬉しい誤算でした。
さて、筆者はリビングの片隅1畳分くらいを執務スペースとして使っているのですが、やはりリビングにゲーミングチェアと言う事で、チェア選定時には奥様からの厳しい視線に晒されたりします。
端的に言えば「リビングに置いて浮くような物は止めて!」という圧力(^^;
以下は普段愛用しているAndaseatのKaiser3になりますが、割と存在感があります。
これでもギリギリ許容貰った感じなのですよね。色指定は完全に奥様の意見(^^:
まぁ、ブラックかアッシュの二択で、ブラックなら、と言う事で許可貰いましたが、実物見たら「大きいね!邪魔!」って言われたり(^^;

実際の所、サイズ的な物よりも色による圧迫感からの印象が大きいんじゃないかと思います。
さて、一方で今回のAKRacing ライフスタイルチェア Faura Beige(ベージュ)ですが……
その優しい色合いが功を奏してか、非常に圧迫感が薄いんですよね。
奥様からも「こっちの方が良いやん」って言われたり……うん、本当に色って大事。
以下、PCでゲームをプレイしている様子。
PCはキーマウ(キーボード+マウス)での操作になるので、アームレストを肘の高さに合わせてプレイ。
プレイゲームは、PC版の「ブループロトコル:スターレゾナンス」
©Bandai Namco Entertainment Inc. ©Bandai Namco Studios Inc.
©X.D. Global Limited. ©Shanghai BOKURA Technology Co., Ltd.
以下は、Switchをプレイしている様子。
Switchはコントローラーでの操作になるので、肘置きを使わずに(アームレストは一番下まで下げて)プレイする感じになります。
プレイゲームは、Switchの「スプラトゥーン3」
©Nintendo
実際に軽く使用してみた感じ……
先ず座面は硬すぎず柔らかすぎずで丁度良い感じですね。
長時間座っていても、今の所おしりが痛くなる事は無いです。
ランバーサポートは、見た目出っ張り過ぎなんじゃ……と思いましたが、実際に使用してみると程よく凹んで、しっかりと支えてくれているけど、必要以上に圧迫してこない感じで、思ってた以上に良い感じでした。
ちなみに、かなり上にして背中に当たるようにも試してみましたが……
これ背中痛い時とかには良いかも知れない。
調度良い感じで圧迫してきてくれて背中伸びますね。
ヘッドレストはゲームプレイ中には余り使わないですが……
普通にPCでゆったりとブラウジングしたり、とかだと頭支えるのに程良い感じです。
実際には頭に当てるのではなく、首元に当てて頭を下から支える感じですが。
さて、筆者自身以外にも、中学二年生の息子にも試用して貰いました。
以下は、Switchをプレイしている様子。
©Epic Games, Inc.
プレイして貰った後に感想を聞いてみた所「座りやすくて良いね!」との事。
せっかくなので、奥様にも(普通に椅子として)試座して貰った所「座ってて気持ち良い」との感想。
リビングへゲーミングチェアの類を置くことに忌避感を感じる奥様方も多いようですが、AKRacingインテリアチェア「Faura」なら、その忌避感も和らぎそうですね。
さてリビング以外ではどうなのか……と言う事で、子供部屋の勉強スペースにも置いてみました。
こちらも圧迫感無く溶け込んでいる感じ。
Fauraの座り心地で勉強が捗る……と良いですね。
気になった(残念な)点
Fauraのファーストインプレッションとして、何点か気になった(残念な)点もあるので、こちらで挙げていきます。
先ずはアームレストが上下移動のみと言う点。
正直、今回これが一番大きな残念な点だったりします。
Fauraは作りからしてPremiumシリーズの系譜であるようなのですが、Premiumシリーズでは採用されている「4Dアームレスト」が採用されておらず、上下にしか動きません。
ポジション的にPremiumシリーズの廉価版的な位置づけでコストカットのため、かつ、リビング等で使用するのに「4Dアームレスト」は不用との判断なのかもしれませんが……
ここは「4Dアームレスト」を採用しておいて欲しかったですね。
今回前述のゲームプレイ時に、若干アームレストの位置が外側で、もう少し内側に動かせれば、と思いました。
まぁ、ゲーム用途以外の、例えば執務する際にもアームレストって大事なんですよね。
キーボード&マウス操作時にも肘を預ける事になりますし。
なお、「4Dアームレスト」自体は単品が別売りされているので、必要なら別途購入して付け替えれば、変更自体は可能なのですが……取り外した元のアームレスト邪魔になりますからね……
※レビュー執筆時点で対応機種にFauraの名前は記載されていませんが、Premiumの名前は記載があるので、恐らくFauraにも使えると思いますが、実際に購入して付け替える場合は、その時点での情報確認、必要に応じてAKRacing様への問い合わせ等で、必ず使用可能な確認を取ってから行ってください。
次に、組立て工程の中でも述べているように、ランバーサポートのベルト取り付け用の背もたれ部のベルト穴が、製品仕様なのか個体の不具合なのか、ベルトの固定具が通せない(無理やり何とか通したけど)状態である事。
ヘッドレスト用のベルト穴は、かなり余裕がある一方で、ランバーサポート用のベルト穴はサイズ測定間違えたんですか?って言うくらいに余裕が無いキチキチサイズ。
個体不良だとしても、製品設計の時点で、もう少し余裕のあるサイズにしておかないとダメじゃないのかな?と思いました。
また、注意書き等について、注意喚起している点は良いのですが、それらにFauraの記載が無いため、逆に混乱を招く形になっている気がします。
座面底面のネジの長さの注意にしても、明示的にFauraの名前は無く、TEKWIND社のFauraのニュースリリース内の「上位機種であるPremiumシリーズと同等の座面チルト機能、フルフラットリクライニング機能を搭載しています。」と言う一文から、FauraがPremiumシリーズの系譜であろうと予測して、Premium準拠で判断している感じです。
ロットが進むに連れ、Fauraの名前も記載されるのかもしれませんが、この辺りは初期から対応しておいて欲しかった所ですね。
これから一定期間更に試用して追記していきますが、上記以外の不満点が出てくるのかな?と言う所で、製品全般的には流石長年の歴史があるだけあって良い感じに仕上がっていると思います。
ランバーサポートのベルト取り付け用のベルト穴は個体の不具合の模様……
2026/02/24追記。
前述のランバーサポートのベルト取り付け用の背もたれ部のベルト穴がサイズキチキチな件について、TEKWIND社のサポートにメール問い合わせしてみました。
先ず、朝一で問い合わせして昼過ぎには返信が来てました。
万が一トラブってもサポートの対応は良さそうな感じ。
TEKWIND社にある個体で確認した所「ベルトループ部分の幅が約46mm」との事らしく、個体不良の可能性があるとの事でした。
一応、うちの個体で計測したのが下の写真。明らかに長さ足りてません。
販売前にTEKWIND社で確認を行った上で、特に問題が確認されなかったため商品化しているとの事なので、まぁ、個体不良なんでしょうね。
なお、続報あったら追記します。
組立て自体は簡単、トラブらなければ……
では組立工程を。
内容物一覧
椅子一脚なので、箱はかなり大きく、そして重たいです。
一人でも運べなくはないですが、出来れば二人で運ぶ方が安全かもしれません。
開封すると目に飛び込んでくるのは「五本足ベース」。
五本足ベース自体重量があるので、気を付けて取り出します。
次に見えるのは「背もたれ部」。
部品同士の間には緩衝材が使用されていました。
その下に見えているのは「座部」。
緩衝材をめくると小箱がありました。
先に小箱を取り出します。
小箱の奥側に「ヘッドレスト」が。
手前側には「ランバーサポート」が収められていました。
「座部」は最後に取り出す形になります。
広げるとかなり場所を取るので、事前に組み立て用の作業場所の確保が必要です。
では、小箱の中身を……
左側上部には「製品使用上のよくあるご質問」と言う紙が入っていました。
左側に「プラスチックカバー」、右側に「ガスシリンダー」。
それらを取り出してから、中央にある「PU(ポリウレタン)キャスター」を取り出します。
左側には「組立用手袋」と「ガスシリンダーカバー」が。
右側には「ネジ」と「レンチ」のセット、そして「サイドカバー」。
以下が小箱の中身の一覧になります。
「組立用手袋」がついてるのは予想外でした。
作業の汚れ防止と怪我防止への配慮なのでしょうか……
以下「組み立てマニュアル」の説明に沿って組立てて行きます。
なお、各Stepの紫字の部分は「組み立てマニュアル」の記載文言です。
組立て方法 Step.1
背もたれ部のネジ左右4箇所を付属のレンチ(大)でワッシャーごと取り外します。
取り外すのは赤丸の部分のネジですね。
ネジ自体は、そこまで固く絞められている訳では無いので、短い方を持って回す方が作業効率が良かったりします。
ネジを抜くだけなので簡単ですね。
なお、ネジを抜く際に張地にネジ山が引っかかって、張地が引っ張られるので、注意して抜くようにしましょう。
また、抜いたネジは後で使うので、無くさないように一纏めにしておくのが良いですね。
今回はガスシリンダーが置かれていた箱を受け皿として使用しました。
組立て方法 Step.2
座部の保護材を取り外し、座部と背もたれ部のネジ穴を合わせます。
座部は底面にネジが多数出っ張っているので、作業時は床を傷つけないように注意が必要です。
今回はカーペットの上で作業してるので、直接床が傷つくことは無いですが、カーペットが痛むので、座面を包んでいたビニールを折りたたんで底に敷いて、ネジが直接カーペットに当たらないようにしました。
先ずはオレンジ色の保護材を上に引き抜きます。
保護材を抜くと、背もたれ部との接続用の金属部が出てきます。
背もたれ部を座部に合わせて置きます。
赤丸部分をネジ止めするので、座部のネジ穴と、接続用金属部の穴の位置を合わせます。
組立て方法 Step.3
座部と背もたれ部を、Step.1で取り外したネジでワッシャーをかまして仮止めします。
4ヶ所全て仮止めした後、1ヶ所ずつしっかりと締め付けます。
Step.2で位置合わせをしたので、その穴にネジを手回しで入れていきます。
穴の位置がズレているとネジが入っていかないので、入らないなと思ったら再度位置を確認するのが良いです。
ここでいきなりレンチで回さないのは、レンチで回すと多少穴がズレていても無理やり押し込めてしまい、歪んでしまう恐れがあるためです。
左右4ヶ所手回しでネジが収まったら、今度はレンチを使って、しっかりと止めていきます。
座った時に背中を預ける部分なので、しっかりと固定しましょう。
組立て方法 Step.4
左右のサイドカバー「①」をネジ(黒)で取り付けます。
ネジを強く締めすぎると、カバーが破損する恐れがありますので、ご注意ください。
接続部のネジを隠すためにサイドカバーを取り付けて行きます。
ここではレンチと一緒に入っていたネジを使用します。
カバーを取り付け、中央のネジ穴の位置を合わせて、ネジで取り付けます。
今回使うレンチは先がドライバーになっている方ですが、サイズが合うドライバーがあるなら、そちらを使う方が作業がしやすいかも知れません。
ガタつかない程度に取り付けられたら、それ以上締め付けないようにしましょう。
右側はリクライニングレバーがある関係上、背もたれ部とリクライニングレバーのカバーの隙間にサイドカバーの底部側を差し込むようにして取り付けます。
以下のような感じで隙間に差し込みます。
組立て方法 Step.5
サイドカバー「②」をネジ(黒)で取り付けます。
右側のサイドレバーカバーと同様な感じにするためのカバーを取り付けます。
作業自体は基本的にStep.4と同じですね。
組立て方法 Step.6
写真のように椅子をひっくり返し、赤丸部分のネジを4ヶ所取り外します。
座部の底面側のネジを取り外していきます。
座部を逆さまに向けて、部品が入っていた段ボールの上に乗せて作業すると腰に優しいです。
抜くネジは座部底面の黒い色の部分に刺さっているネジだけなので、間違えて肘置き固定用のネジを抜かないように気をつけましょう。(まぁ、間違わないと思いますが。)
組立て方法 Step.7
シリンダー固定台「⑤」を、下の写真の向きに合わせてStep.6で取り外したネジで固定します。
座部の底面の上に、シリンダー固定台を置きます。
前後で∠の形になるように置きましょう。
ネジ穴を位置合わせして、Step.6で抜いたネジで止めていきます。
小箱に入っていた注意書きを見るとネジの長さが違うので注意する旨の記載がありますが……
今回のAKRacingインテリアチェア「Faura」については、Premiumシリーズの系譜なので、ネジの長さは共通になっているようです。
組立て方法 Step.8
ガスシリンダー「④」にカバー「③」を被せ、シリンダー固定台の穴に差し込みます。
正しく取り付けられると、レバーが少し持ち上がります。
※シリンダーカバーは必ず固定台に差し込む前に取り付けてください。
※シリンダーカバーは細い方を上(座面側)に取り付けてください。
ガスシリンダーの細い方を、シリンダーカバーの蛇腹の広い方から細い方に向けて差し込みます。
細い方を下向きにして、裏返して置いてあるシリンダー固定台の穴に差し込みます。
以下のような形になればOKです。
万が一間違えても挿した直後ならガスシリンダーを抜くことが出来るかもしれませんが、一度でも圧力かけちゃうとガスシリンダーが穴に押し込まれて抜けなくなってしまいます。
そうなってしまうと、別途ゴムハンマー等が必要になりますのでご注意ください。
→ [参考] TEKWIND AKRacing 昇降シリンダーの分解手順
組立て方法 Step.9
キャスター「⑩」を五本足ベース「⑪」の各穴に押し込んで取り付け、ガスシリンダーに差し込みます。
金属シャフト部分のリングが 五本足ベースに接触する程度まで差し込んでください。
五本足ベースはナイロン製ではなく、金属製。かなりポイントが高いです。
他社製ナイロンベースでの事例になりますが、シリンダーを差し込む穴の部分が経年劣化で広がった結果、シリンダーがベースを突き抜けて床に傷を付けたり、床を破損して穴が空いた、等の報告もあったりします。
また、ナイロンベースのキャスター差し込み部分が破損した事例もあるようです。
以下は、ナイロンベースのキャスター差し込み部分が破損した事例。
どちらも稀有な事例かもしれませんが、信頼性と言う点では金属ベースの方が安心出来る気がします。
短期的に見るのであればナイロンベースでも問題は無いかと思いますが、長年使っていくとなれば経年劣化への対応は気になる所ですね。
さて、作業に戻って……
ベースのキャスター穴に、キャスターの金属部分を差し込んでいきます。
真っ直ぐ差し込めば割と簡単に差し込むことが出来ます。
チェアそのものの完成
ヘッドレストとランバーサポートの取り付けが残っていますが、これでチェアそのものは完成しました。
組立て方法 Step.11
※本来ならStep.10のヘッドレストの取り付けなのですが、Step.11のランバーサポートを先に取り付けるほうが良さそうなので、作業順を前後します。
ランバーサポート「⑨」は、背もたれ最上部の穴と座部の隙間にベルトを通し、背面で固定します。
4本のベルトがついているので、天地を合わせて上になるベルトを背もたれ最上部の穴に通していきます。
ベルトを背もたれ最上部の穴に通していきま……あれ?通らないんですが……(汗
ベルトを通す穴のサイズがギリギリ過ぎて一切の余裕がありません……
加えて、ベルト通し穴の縫い代折り返し部分にベルトの固定具が引っかかって、それより先に進まないと言う……
仕方がないので、ベルトの固定具部分に広告紙を切ったものを巻き付け、折り返し部分に引っかからないようにした上で、無理やり通しました。
反対側のベルト穴は更にサイズがギリギリで、先ず入口側のベルト穴に固定具部分を通すのに苦労しました。
試行錯誤して何とか通したものの、巻き付けていた広告紙がボロボロになるような状態でした。
一旦通ってしまえば、ベルトそのものは幅的に余裕がありますが……
固定具部分を通すだけで数十分かかったくらいなので、気軽に付け外しするという具合にはいかないです。
正直な所、このベルト穴のサイズが製品仕様なのか、個体の不具合なのかは不明です。
固定具をベルト穴を通せない状態なので、ランバーサポート使わない時は。下部ベルトを抜いた上で。背面側にランバーサポートを落とす感じでの使用になります。
このトラブルが無ければ、もっと評価点高かったと思います。
流石にこちらはサクッと通せました。
背面でベルトを固定した状態。
ベルトを上下に動かすことで、ランバーサポートも上下に動きます。
上下の可動範囲が広いので、腰じゃなく背中が痛い時に上の方に持ってきて、なんて使い方も出来そうです。
組立て方法 Step.10
作業手順が前後しましたが、最後にStep.10のヘッドレスト。
ヘッドレスト「⑧」は、背もたれ上部両側の穴にベルトを通して背面で固定します。
背もたれ部上部サイドのベルト穴にベルトを通します。
こちらのベルト穴は、かなり余裕を持った作り。
ランバーサポートでの苦労は何だったのか?と言うくらいに、あっさりと通過。
背面側でベルトを固定すれば完成。
表側。

見ての通りランバーサポートのベルトを、ヘッドレストの後ろ側に通さないといけないので、作業手順的には先にランバーサポートを取り付ける方が良い気がします。
今回は手順を撮影しながら一人で組立て、と言うことで、トータル3時間くらい。
実際の作業よりも撮影に時間がかかっていたりします。
なので、撮影無しで作業すれば1時間もせずに組立てられるんじゃないかと思います。
また、3時間のうち、20~30分くらいはランバーサポートの固定具をベルト通し穴に通すのに四苦八苦していた時間なので、ベルト穴の狭さが仕様で無いのであれば、本当に1時間もかからないと思います。
組立て自体は「組み立てマニュアル」を見て、その通りにやっていけば先ず問題無いはずです。
写真で図解されていますし、使用する部品も番号で指示があるので間違う事も無いと思います。
重い部品がいくつかあるので、その辺りを扱う際に注意すれば問題ないかと思います。
ちなみに……作業後の「組立用手袋」の状態。
うん、かなり黒ずんでいますね……
素手で組立てていたら、手にこの汚れが付着、その手でそのままチェア本体触ると、チェアの張地が汚れて大変な事になっていたかもしれませんね。
張地にファブリック素材を採用した点が素晴らしい!
以下、AKRacingインテリアチェア「Faura」の紹介ページの文言を抜粋。
スエード調ファブリックが生む、上質な肌触りと座り心地
FAURAシリーズに採用されるスエード調ファブリックは、表面を天然スエードのように起毛させたファブリック素材で、吸い付くような柔らかな肌あたりが特長です。
AKRacingチェアを特徴づける高密度ウレタンフォーム製クッション素材と組み合わせることで、安定感のある座り心地を実現し、長時間の着座でも疲労を軽減します。
また、合成皮革(PUレザー)に比べて経年劣化の恐れが少なく、長期間の使用においても質感を保ちやすい点も魅力です。
ブラッシングによる日常的なお手入れが可能で、メンテナンス性にも優れています。
これまでAKRacingのチェアはレザー系がメインで、一部のxx監修モデルがファブリック系張地を採用している程度でしたが、今回の「Faura」では張地にスエード調のファブリックが採用されています。
これがね、もう本当に手触りが良いんですよ。
手触りだけで言うなら、過去現在使用していた BauhutteのRS-800RR や AndaseatのKaiser3 よりも断然上。
レザー系の張地が好きな人も多いかとは思いますが、筆者は断然ファブリック派なんですよね。
後、リビングに置くにはレザー系のは、ちょっと重厚過ぎる印象があります。
「Faura」のカラバリ4色無いでも、今回レビューさせていただいているベージュは、特に落ち着いた優しい色合いなので、リビングに限らず、どこに置いても圧迫感を感じさせず、部屋に溶け込めるんじゃないかと思います。
一方で、上位機種であるPremiumシリーズと同等の座面チルト機能、フルフラットリクライニング機能を搭載、と言う事で、機能的にも申し分の無い作り。
ファーストインプレッションでも書きましたが、本当にアームレストが4Dアームレストじゃないのだけが悔やまれますね。
張地の種類とアームレスト以外で、上位機種であるPremiumシリーズとの差としては、キャスターにストッパーが無い事くらいですかね。
正直、ストッパーって使う機会があるんだろうか?って感じなんですが……
もしストッパー必要なら、キャスター差し替えるなり、キャスター受け皿使うなり。
キャスター受け皿、物にもよりますが、安いものなら200~300円前後で買えるみたいですしね。
その辺りのでも、機能的には必要十分ですし。

































































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