以前購入し使っている
中華的スマートウォッチですが、
歩数管理には役立っているのですが、正直言って、それだけです(^^;
心拍数はカロリー消費として換算されませんし、
睡眠状態の確認も、なんか微妙。
通知も時々中華な漢字で表示されて読み難く、
少し未来的な腕時計として見た目は良いのですが、
そこから先に進めない中途半端な未来感…
昨年末、スマホを
HUAWEI nova lite 3にした時から、
このスマホに最初から入ってるアプリ
HUAWEI Healthが気になってました。
スマホ単体でも、このアプリを使うと、歩数管理が出来て、
移動距離やルートも、端末のGPSで算出してくれるという優れモノなのですが、
春~秋の暖かいシーズンに行っているノルディックウォーキングでは
スマホを持ち歩かないので、この機能は使えません。
この有用な機能を使う方法は、他にも有って、
HUAWEIのウェラブル端末を使う方法です。
HUAWEI nova lite 3を購入した時が、HUAWEIのHappyWinterキャンペーン中で、
もちろん応募したのですが、
狙っていたHUAWEI Watch GTは、どうやら当たらなかった模様(TT)
そこで、HUAWEIのウェラブル端末を入手しようと思いまして、
欲しい機能は、一つ、端末にGPS内臓
HUAWEI Band4 Proという最新機種も出たのですが、
どうせ買うならなるべく安く…と探しまくった結果、
ヤフオク!で、〇mazonの返品、動作確認品というのが、
定価の半額以下で売られているのを見つけ、
これを入手した次第です(^^;
HUAWEI Band3 Pro とは…
HUAWEIのBandシリーズの第3世代にあたります。
Bandのネーミングの末尾にProが付く、GPS内臓タイプになります。
同梱品は、
本体、クレードル、MicroUSBケーブル(190mm)
Quick Start Guide、Warranty Card
詳細は、以下(メーカーHPスペック引用多め)
サイズ
0.95インチ 有機EL 240 × 120 ピクセル
100 mAh
待受: 通常使用:約10日、GPS使用時:約7時間
Bluetooth® 4.2 BLE
Android™ 4.4+ / iOS™ 9.0+
6軸センサー(加速度センサー+ジャイロセンサー)、
心拍センサー(高精度分離型PPG)
赤外線センサー
5ATM
5ATM規格に準拠したデバイスは、
ISO規格22810:2010に基づく水深50メートルでの耐水性を備えています。
これはプールや海の浅瀬で水泳をする際に使用できることを意味しています。
但し、スキューバダイビング、水上スキー、
または高速の水流や浅瀬ではない所(水深50メートル以下)での
水没を伴うその他の活動には適していません。
防水対策の詳細については、https://consumer.huawei.com/jp/support/how-to/detail-troubleshooting/ja-jp00738723/をご参照ください。
内蔵GPS
タッチスクリーン、タッチセンサー
水泳姿勢の識別
ターン数、距離、ストローク数、消費カロリー、平均SWOLFを計測
心拍数計測(リアルタイム心拍、24時間心拍観測、心拍数上限の警告)
睡眠状態のモニタリング(HUAWEI TruSleep2.0)※2
活動促進通知
スマート通知(着信、メッセージ、メール、カレンダー等)
スマートフォン探索
アラーム設定
リアルタイムコーチング機能
VO2max推定機能
プール、ウォーキング、屋内外ランニング、屋内外サイクリング
Applo 3
Bluetooth frequency: 2.4 GHz
Bluetooth 4.2
Bluetooth connection distance less than or equal to10 m (in an open area)
自分自身の状態を、「可視化」して確認できる端末
実際に使ってみました。
今回は、1日だけではなく、5日間連続装用してみました(^^;
開封し、本体を見ましたが、
スイッチの類は有りません。
どうしたら起動するのか…
答えは、Quick Start Guideに書いてあります。
クレードルを本体に装着し、充電を開始すると起動します。
スマホとペアリングするアプリは、HUAWEI Health
HUAWEI nova lite 3には、最初からこのアプリが入っています。
BluetoothをONにし、ペアリングすると…
ファームウェアの更新が始まりました(^^;;;
ファームウェアの更新が完了したら、
ペアリング完了!
スマホに、Band3 Proが認識されました。
設定は、基本的に、スマホ側で行います。
電源のOFFは、本端末のタッチ画面の操作で行います。
なので、スイッチらしい部位が有りません。
操作感は、動画で。
心拍数の継続的な監視(連続で心拍数を計測する事)は、
アプリ内のデバイスの設定画面で、
心拍数の継続的な監視を「有効」にします。
連続して心拍を計測すると、
このような感じに測定結果を確認出来ます。
24時間連続して心拍数を計測できるので、
それを睡眠状態に反映したデータも細かく測定されます。
昼寝はしていないのですが、心拍がそれだけ落ち着いていたのでしょう。
昼寝と判定された時間が有ったようです(^^;
この睡眠状態のモニタリングは、
ハーバード大学医学大学院Beth Israel Deaconess Medical Centerによって
検証済の機能なのだとか。
睡眠の質をめっちゃ細かく採点されます(^^;
睡眠状態のモニタリングは、
中華スマートウォッチでも見れるのですが、ここまでは細かくありません。
同様に、心拍数と歩数、そしてGPSを使った移動距離から、
例えば、ウォーキングでの
移動時間、平均ペース、消費カロリーの他、
心拍数の上下動、ケイデンス(ウォーキングだと、歩数/分)、
平均速度、平均ストライド、歩数、
パフォーマンスの有酸素トレーニング効果から、
VO2MAX、再び運動可能な状態になるまでの休息時間まで
算出してくれます(^^;;;
こ、こ、細かすぎる…けど、嫌いじゃない(^^;
GPSの精度を、スマホと比べても
ほぼ同じ。
っていうか、Band3 Proの方が、細かい(^^;;;
バッテリーも、装着し始めで100%だったのが、
5日目でも30%
通常使用で、待ち受けのみで10日ほどもつみたいですが、
ちょくちょく触ってますから、6日か7日あたりが限界だったかも。
この期間中に、本端末のGPSをONにしたのが80分ほど。
5日間動かして+1時間強のGPSをONでも、バッテリー残量30%は、
バッテリーのもちは良いと思います。
スマートウォッチ(スマートバンド)って、こういうのを求めていました(^^)/
日々の使用から、ウォーキング時のデータ計測まで、
この先、使いこんでみようと思っています。
ただ、5日間連続装着してましたので、
腕の裏側が、肌荒れしました(><)
これは、使用開始時の想定の範囲内の話。
肌荒れは、一時的に絆創膏で対応しましたが、
今後、対策を練ってみようと思っています。
〇mazonへの返品理由を考えてみる
この端末は、ヤフオク!で購入したのですが、
出品者の説明欄には、
HUAWEI MediaPad T3 7は、アプリが使えません。
使いたい機能は、ほぼ全部入り。欠点は…
使ってみて、欲しい機能が全部入りで、
欲しいデータを事細かく提供してくれる凄い端末だと思います(^^)
欠点は、〇mazonへの返品理由を考えてみるの項目に書いた事と、
モニターの小ささ故に、私の太い指では、操作が難しい点と通知が小さい事。
老眼の私には、やや辛いです(--;
モニターの大きさを求めるなら、HUAWEI Watch GTになるのかもしれませんが、
画面が大きいと、連続装着でデータ取りが難しいかな…。
2つ有れば、使い分けできそうですが、
まずは、これで体調を管理しようと思います。
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購入金額
4,000円
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購入日
2020年02月頃
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購入場所
ヤフオク!
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