長年愛用していた「羽毛枕」がありました
しかし自分の体臭と 天然羽毛枕が持つ匂いが混じり
家内は もう捨てて
私は気にならないんですが、、、
代用品にNITORIの マシュマロタッチふんわりもっちり枕 千円ほどの製品でした
綿の代わりにポリエステル繊維を充填した製品です
それも それなり 価格を思うと文句は言えません それなりの製品だと感じたんですが
どうにも合いません
でね
低反発にも色々あるようで
巷で話題になっていた
玄関マットを2重、3重、4重 気に入った分厚さに折り曲げて使う 硬い枕 を試したんです
それもダメ
そこで 次に選んだのは 俗に言う低反発枕のエントリーモデル
NITORIのホテルスタイルまくら 高さは中ぐらい
ぐっと押し込むと フワッと受け止め このあと すっともとに戻ります
低反発枕にも ウレタンを使ったもの や 素材は多岐にわたるようですが
こちらの枕は マイクロファイバー繊維を 綿の代わりに押し込んだ構造でした
確かに 羽毛枕に近い 柔らかさを感じることが出来ます
人工繊維なので 羽由来の固さ 芯は 感じません
左が 使い古した ふんわり枕(ポリエステル繊維を綿代わりに使った枕)
右が ホテルスタイルまくら (マイクロファイバー繊維を綿代わりに使った枕)
それぞれNITORIのカバーを被せて 2つ並べて使っております
ベッドはキングサイズ ひとりで使ってます
寝ている間に 知らぬ間に どちらかを選ぶかな と テストしてます
NITORIによると この中ぐらいの高さは 仰向けに寝る人向け
低めの枕は うつぶせ寝に向けた高さ
高めの枕は 横向けに寝る人向けの高さ ということです
私は 寝入りばなは 仰向け ですが 目覚めた時の姿勢は様々です 決まってません
このホテルスタイルまくらは
かつて愛用していた羽毛枕に比べると、多少なりとも反発力が強く感じられます
羽毛枕は もっと柔らかいので 自分で折りたたんで高さを変えたりすることが可能でした
そのまま仰向けに寝ると すこし高いな と感じることが多いんです
でもね 朝起きると 知らぬ間に ふたつの枕を重ねていたりする日もあります
果たして自分にとって最適な高さって どれくらいなんだろ? 難しいです
もっと言えば 枕の中綿の素材によって 初期設定時の高さなんて自分にとって意味が無いのでは?
と感じてます
ただ羽毛枕と違って 手軽に家で洗いやすい 干すのも簡単 そして低価格
いましばらく この枕と付き合っていこうと考えてます
家内は あと千円だせば 同じNITORIの同じクラスの枕に 消臭抗菌加工品があったのが
とても気になるそうです ま 自分の匂いは あまり気にならないけど
家族とはいえ他人のそれは気になるもんね
ということで この枕の価格は1809円(税抜) 防臭抗菌仕様のそれは2769円(税抜)
であることを書き添えておきますね
寝坊した!
前の枕を横に並べていたのも一因かと思いますが
今朝 ホントに久しぶりに寝坊しました
私がとっくに店で仕込みをしていると思いこんでいた家内が 寝室に入ってきて「ぎゃ!」
「何時か知ってるの? 今日はお休みなの?」
おそらく使っていない枕の下に電子音仕様の目覚まし時計が埋まっていたのだと思います
実は数ヶ月だけ実家を出てひとり暮らしをしている次男も 出先で同じ枕を買っていたようです
彼はそれを天国と評しておりました
この枕 寝心地 良いです
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購入金額
1,990円
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購入日
2020年03月頃
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購入場所
NITORI
北のラブリエさん
2020/03/12
フェレンギさん
2020/03/12
追記しなきゃ って思ったわけですわ