"消せるボールペン"と云えばパイロットの「フリクションボールペン」が有名(一択)ですね、種類も豊富で蛍光ペンまでもあり、市場を独占状態…
そこに食い込もうとセーラー万年筆から新たな方式でインクを消せる「ケセラボールペン」が発売された!
発売されたのは2月21日(2026年)と広報されていたのでその日、購入すべく梅田界隈の大きな文具店を回ったのですが影も形も無く…
見つけれませんでした(汗
「売る気があるんかね!」
結局ネットショップでポチりました。
まずは外見です、パッと見の印象はボールペンというよりはサインペンみたいなデザインでフリクションと比べると垢抜けて無いしシャープさが感じられないのです(個人的な意見)だからかも知れませんが太く感じられます。
比べたのはノック式のシンプルなタイプのフリクションボールペン(LFBK-23F-B/0.7mm)
本体の太さを測ってみるとどちらもほぼ同じでした。
それと私がデザインに対する最大の欠点と思うのはキャップをはめたままだと「何色か分かりにくい」のです、今のところ「ブラック・ブルー・レッド」の3色があるのですが、どれも皆キャップの色が黒、ボディの色が白なんですね!
カラーの識別方法はキャップとボディの境目にたった2mmのリングが各カラーになっている程度です、コレでは分かりづらい!特にブラックとブルーはね!
せめて幅5mm位は欲しいトコロ。
また鉛筆立てに入れてた状態ではカラーの判別は不可能!せめてキャップの色を変えるべきだろう、コレがコスト削減なら笑えるハナシ、ユーザーの事を考えたらデメリット爆発だ!
次に芯(替え芯)についてですが、大きさはフリクションのとほぼ同じでした(C-300系)、試しにケセラの芯をフリクションのに入れ替えたところノックも含めて問題なく使用可能でした…
ゴム(消しゴム)も同じ材質かと思われるくらい双方消し合える、要するにゴムの形が違うだけって思えるのです(ケセラで書いた線や文字をフリクションの消しゴムで消せるし、フリクションで書いた線や文字をケセラの消しゴムで消せるということ)
次に実際使ってみたレビューです。
ケセラは大粒子低粘度で耐水性・耐光性のある水性顔料インクで滑らかな書き味です。対してフリクションのインクは熱可逆ゲルインク、こちらも滑らかです。
消し心地はどちらも綺麗に消せましたが、ケセラの方は「消しかすが出る」のが一番の違いと言うかデメリットと思います。
鉛筆やシャーペンの線を消してるようにも思えるが、ケセラの場合はインクのみのカスしか出ないのでカスが小さいのです、書き直すときにはこの消しカスを全て取らないと上書きする時に残ったカスがボールペンの先に付いて「玉(ダマ)」になるので注意が必要だ!フリクションの場合は熱で消すので消しカスは出ないので上記のようなことは起こらない、私には結構ストレスに感じました(汗
あとケセラのボール径は0.8mmと太い線径しかなく細かく書くには不向きです、この点は将来多様化するかもですが…(太いとインクの減りが早いかも!)
どちらを選ぶとしたら現時点としての私の感想はフリクションに軍牌が上がる、ただし夏の車の中などの高温な場所で保管する時や長期に渡って確実?に保存したいときなどの使用ではケセラが良いが、それ以外でケセラを使おうと強く思えないのが現状、辛口レビューになったがフリクションはインク開発だけでも約30年を掛けており絶対王者…
ケセラのインクはセーラー万年筆、プラス、ペンテルの3社の共同開発らしいのでセーラー万年筆以外のケセラ系ボールペンが出るかもとも考えると楽しみでもある。
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購入金額
297円
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購入日
2026年03月04日
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購入場所
ヨドバシ.com

フェレンギさん
4日前
きっと40歳以下の、視力の良いスタッフがデザインしたんだと想像しました。
かつて若者向けのマツダ車は、老眼ではとても見づらいルームミラー内臓のバックカメラディスプレイを採用
対して高齢富裕層を見据えたレクサスは、老眼に対応した鏡を利用し実際より数センチ奥に展開するインパネを採用していたことを思い出し
そう想像しました
MAGNETさん
3日前