という訳で80～90年代感あるシガーソケット分岐スイッチ付を探したらオークションにありました。

RIPEX 33RJ エーモン製らしい。

間抜けな事に速攻で取り付けしてしまったので取り付け後の写真しかないのであれなのだが、手前側がスイッチで写真奥に3つのソケットが並ぶ形状。スイッチが古いオーディオ機器を思わせていい感じに90年代感がある。

本来シガーソケットを分岐するので給電側もシガーなのだが配線がカットされていてお安いジャンク品。どうせ内部接続するので都合がいい。400円。送料のが高いわ。

カット先の配線になんかで余らせてたヒューズを合体させて設置。サンルーフ配線からの分岐部から全部引き直した（写真の黒線）ので容量も安心。

設置場所は悩んだがグローブボックスに。元々機能的には問題なかったが古いものなので念のため一度ばらして清掃したのでスイッチの動きもスムーズ。表面はアーマオールでツヤツヤさせておいた。

バッテリーチェッカーがついているがこちらも一応機能しているっぽい？まあスイッチ操作時にしかグローブボックス開けない＆別途電圧計つけているので飾りだけど。

チェッカーといいこの緑のランプがいかにも平成初期感ある。もちろんオフならスイッチのランプも消灯する仕組み。

余談だがユーノスコスモのグローブボックス、デザイン重視したせいでビックリするほど小さい。現在の小さい車検証ならともかくA42つ折りを何枚も入れられるような一般的な車検証入れを入れるとそれだけでいっぱいいっぱい。不便なので車検証は別所に押し込んでグローブボックスはこのシガー分岐専用になっている。