キヤノン プリンター A4インクジェット複合機 PIXUS TS3530 ホワイト
確定申告で必要になりプリンター入れ替えました(いまだ申告書は郵送方式です) 騙し騙し使ってきたEPSON EP-706Aでしたが、遂にというかプリンターヘッドダメージで?で印字しなくなり交代時期という事で今回はキャノン製にしました。
EPSONさんお疲れ!...
カートンを開けた処
CDはドライバーだけで、アプリ、ソフトはネット経由でDLです 他機種と兼用の為でしょう
付属品はドライバーCD 、取説、インク2個(カラー/ブラック)、保証書、サポートの栞、ACコード
本体梱包ビニール袋は左右に手が入るようになっていて、本体を引き出ししやすくなっています
左 EPSON EP-706A 8年前購入 右 キャノンTS-3530
操作部の出っ張りでキャノンが大きく見えますが、重量はキャノンがずいぶん軽いです
このプリンターは、黒系に顔料インク使用なので、文字はハッキリクッキリ印刷されます。
前面蓋を開けた処で、青い枠を下げて(実際は下画像の位置にある)インクカートリッジを入れて
上に持ち上げカートリッジを固定します
この青いレバーを下げると取説には簡単に書かれていますが、下がらない(>_<)... 心もレバーも、折れそうな感じで参りましたが、サポートセンターに電話して(有料なんですよ)お姉さんに聞きました 「ぐっと下げます!」というので力を入れて下げたらバタンと下がりました 取説にしつこく書いてほしい。
「グッと下げます!」
プラ製で、まあグニャグニャで折れそうなレバーなんですよね 後部でバネでトグル的に保持してるんでしょうね だから力を入れないと下がらないのです 多分ね!
↑上、レバー下げた状態、 ↓下、カートリッジ装着後 レバーを上げ、カートリッジ固定
カートリッジを装着済み カートリッジを差し込んで上に青いレバーを押し上げます
左が(3色+黒 計4色)カラーカートリッジ、 右がブラック単色カートリッジです。
前面カバーを開けた処(蓋を下げた状態) この状態でインク交換します 印刷済み用紙受けは前面本体から引き出します 写真印刷は下画像の様に後部トレーから供給します CDプリンタブル機能は有りませんが、円形シートに印刷してCDに貼る印刷項目はあります。
今回のキャノンプリンターインクは、プリンターヘッドはインク内蔵です なので互換インクは通常は使えません 互換インクメーカーは奇策?でインクとドリル一式販売で、使用済みへッド内蔵の空純正カートリッジにドリルで穴を開け、インクを補充する訳です マニア御用達?
純正インクを買えばプリンターヘッド交換となります。
インクの大容量とはレギュラー版の1.4倍のようです。
ヨドバシ.COM
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接続
PC間とプリンター接続はUSBケーブルか、Wi-Fi接続があります USBケーブルは付属しませんので、自腹購入となります。
前面左上の操作部
本体の蓋部分を起こして、供給用紙ホルダーを用紙をセット、用紙供給は後部から全て行います
上部カバーを上げればスキャナーです
インク交換時などに蓋を開けます
印刷用紙は後部から差し込み、前面に出ます
セットした用紙が見える側(手前側)に印刷されます
用紙の下側部分から印刷が始まります 写真も同じ。
TS3530 ホームページ
https://cweb.canon.jp/pixus/lineup/allinone/ts3530/
取説
https://gdlp01.c-wss.com/gds/2/0300043062/01/TS3530_GSQB_JP_V1.pdf
TS3530 対象アプリとユーティリティ
印刷アプリ
プリンター設定 クリーングと強力クリーニングがあります インク拭き取り?
6年前に家族で新潟、長岡越後丘陵公園に行った時のスナップ
知らないお嬢様?が写っております (;^ω^) スマホオリジナル画像
↓当プリンターで上記ファイルを印刷したもの モニター表現次第ですが結構はっきり印刷されます
色々言えば言えますが価格から見れば十分満足だと思います。
↓実際はもっとはっきり写っています カメラ / モニター次第
---------------------------スキャナー、OCR、PDF ファイル化----------------------
スキャナーソフト 完璧では無いですがOCRはかなり優秀 PDFファイル作成もあります。
テスト文書スキャン画像 文字が小さいです
↓ OCR処理
上記文書、OCR後のテキスト文
かなり満足できるソフトですね この雑誌は1980年発売(再販)です 当時の印刷でもOCR可能。
一部読めないのは雑誌が曲がっているため。
OCR後、本文...
メッサーンュミット社が, これをBf 109戦闘機に採用して充分に経験
ずみのもので,プロペラ式戦闘機と戦うためにも非常に有効であった。
そして,着陸のときは後縁のフラップを連動した。このフラップは隙間
下げ式で,油圧で希望の位置にセットできた。
胴体はおむすび形の断面をもつ特異な形態である。ことにジェット機
というと,従来のプロベラ機とは全く別の技術が必要と考えられた時代
に,このような思いきった方法をとったのは注目される。
その理由は明らかでないが,ひとつにはパイロットの視界を良くする
ためであったことは間違いない。また,胴体下面を平らにすることによ
って,主翼以外にここからも揚力が発生し,性能が向上していることも
確かである。
胴体には,機首に強力な武装,中央部に燃料を沢山積まなければなら
なかっただろうから,断面積はどうしても大きくなる。それでいて高速
機であるから,機首と機尾は,スマートに仕上げなければ空気抵抗がふ
えて困る。そんなことを考え合わせて,メッサーンュミットの技術者た
ちがまとめ上げたのが,このおむすび形の偏平な胴体のようである。
垂直尾翼は,おむすび形の先の尖った特徴ある形で,水平尾翼を取付
けている部分から下は,尾部と一体に組立てられている。
水平尾翼は,昇降舵とは別に,水平安定板の角度を飛行中に調整でき
た。これは,直接には昇降舵だけでは機体の幅広い速度域に対応するの
に力不足なので,苦心のすえに採用されたものであるが,計らずも10年
後のジェット戦闘機が,当りまえのように採用したフライング0テール
の先駆となった。
ユモ004エンジン
004ターボンェットが主翼の下に1基ずつ懸架されていた。この懸架方
式は,同じドイツのハインケノン280やイギリスのミーティアとも同じや
り方で,双発ンェット戦闘機の標準的なもののひとつである。
エンンンの点検や整備がゃり易いのは当然だし,別のエンシンを付け
ることにも大きな問題がない。また,設計のときも空気力学上の複雑
な青題をかかえなくてもすむ。
ただ,片発飛行のとき1ま同じ双発でも,こ「体のなかゃまわり|こ取付け
たものよリトリムの修正がむずかしいし,空気抵抗がすこし大きくなる
欠点はあったが,なにしろ,当詩のMe262の相手は,時速600 kmそこ
そこのプロペラ付き戦闘機たちである。難かしい問題に取組んで時目日尋を
費すより,安全で確実な方法で早く実用化を計ったメッサーンュミット
のやり方は,正しかったようである。
ただ,ユモ004ターボンェットは,なにしろ世界最初の実用ターボ
ンェットだったためもあり,燃料を沢山食ったし, コンプンッサーやタ
ービンのプレードがとんだりする事故は年中だった。それに,オーバー
ホーノンまでの運転時間は短くて整備に手間がかかったし,運転も,エン
シンが過熱や過回転しないようにするには,パイロットが相当注意しな
ければならなかった。
コンプレッサーは8段で, これで空気を大気圧の8倍まで圧縮し,そ
のうしろの6個の燃焼室で燃料を噴射していた。タービンは1段で,今
日から見れば極めて初歩的なエンンンであるが,イギリスやアメリカが
コンプンッサーを遠心式のものにしたのに対して, ドインではこのユン
カースもBMWも揃って軸流式のものを採用していた。遠心式のほうが
作るのは難かしくないが,軸流式のほうが前面々積を小さくできるので
高速機に適している。
武 装
武装は,30mmのラインメタノン・ボノンジーク製MK.108機関砲4門が
中心である。
この30 mm機関砲は,すでにドイツがプロペラ付き戦闘機でも,一部
で実用化していた強力なもので,弾丸の装填は電気真空式,発射は電気
式。上の2門は弾丸を100発,下の2門は80発ずつ持ち,500ャード
(約450m)先で1点を結ぶように調整されていた。機関砲の点検。整
信とマガシンの交換は,上部のヒンシ付きバィ、ルを上へ開いてできた。
薬きょうの放出孔が機首下面の両側に2Eずつ震いていた。
この30mm姜貢:包の威力は大したもので, ジおイロを使ったE z42自
動照準基こ二合ゎせて使うと一撃で敵の重爆薫豪をi:■することができ
た。なにしろ,違合軍の火器は12.7mmがほとんどである。イギリス機
が一部で20mm長面菫を使っていたが, これとて30mmこ比べると,射
程も豪壇力も景違いである。だから,いうど=環を捕ぇたMe262は,
歳の射=Eネから高速で正確な弾丸
を発射できた。これは空気銃とライフル姜ぐらいの力の差があった。
これに1=えて威力を発揮したのはR4、Iこいうロケット弾である。主
翼の下に12眉ずっ,たばねて懸架でき,標準のンピ照準器で狙いを定
め,800m離れて発射すると,敵の大型爆撃機を易々と撃墜できた。こ
れを用いたのは主に第7戦闘大隊と第44戦闘中隊である。その他の部隊
はこれを用いようにも,生産工場のRM工場は,月産25,000発を作りな
がらも連合軍の執拗な警戒のため,部隊配備になったMe 262に取付け
て飛ばすことが非常に困難になっていたのである。
そのほか,爆撃機として用いるものは,機首下面の両側に爆弾を2発
懸架できた。
エンジンは,ILンカース・ュモ
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他にも連携ソフトなどが有りますが使い込んでいないので判りません。
今回のキャノン機はソフトのインストールがネット経由です 機種名を入れれば、お任せインストールか、自分で選択することも可能ですが、ネットが全てです、他機種と共用の所為かなかなか面倒です これはEPSON機も同じでしたが。それとやはり機械音が大きいです 夜間に清音というモードも有りますけどね それでも電源入れた時とかがかなりの音です。
まとめ
プリンター印刷機能は私の使用方法では十分満足です 印刷してみましたが明るくクッキリ印刷できました 処理速度も速いし、印刷でイライラすることも無いと無いと思います。インクとプリンターヘッドが一体というのは良いのか悪いのか現時点では判断が難しいですね インク供給が終わればプリンター使用もENDとも言えます ドリルでインクケースに穴開けて互換インク使用は辛いかも。
TS3530 キヤノンホームページ
https://cweb.canon.jp/pixus/lineup/allinone/ts3530/
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購入金額
7,621円
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購入日
2023年02月頃
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購入場所
e-TREND
kaerkiさん
2023/02/28
数年前のプリンターが昭和の物に見えてきますw
MAGNETさん
2023/02/28
タコシーさん
2023/02/28
以前は写真印刷、文書印刷に使いましたが、最近は確定申告時だけ 年に1回?
で、カートリッジが詰まって買い替えですね インクジェットの宿命でしょうね
タコシーさん
2023/02/28
マイコン時代のドットインパクトプリンターなんて白黒印刷で8万位したんですが
安くなったものです 技術革新ですかね それにしてもキヤノンは凄いです。
いぐなっちさん
2023/03/01
インクジェットはインク蒸発するほうが早くて(涙)
未だにFAX使うので、カラーレーザーの複合機が現在視野に。。。
タコシーさん
2023/03/01
私もプリンター必要ないのですが、外で印刷すると(コンビニなど)
個人情報が洩れると怖いので、買っとくかなという感じですね
8000円位なのでまあ良いかなと しかし年に数度の印刷ではへっド目詰まりしますね
前のEPSONのもそうでした アルコールでクリーニングしても復活無しでした
今回は仕方なく購入でした 次回はヘッド内蔵のインクを買えば済むんでしょう...多分"(-""-)"