SnapDragon 4100+搭載のスマートウォッチは来年公開予定の新しいWearOS 3にも対応するのでとても楽しみです。
SnapDragon 3100搭載のスマートウォッチと比べても圧倒的にサクサク動くし、省エネ性能も高くなっているので今後のWear OS搭載スマートフォンの標準となる気がします。
大き目のパッケージ。
スマートウォッチ自体は小さいものなのですが、時計ということ、Pro シリーズということもあるからか大き目のパッケージです。
USBの充電ケーブルと簡易な取扱説明書が付属しています。
圧倒的な速度と省エネ性能が
いままで使っていたのはFossil Sportsという同じWear OSのスマートウォッチです(中央)。左側がTicWatch Pro 3 GPSです。右側はTicWatch E3です。
ダイヤルボタンはとても便利で画面に触らなくても上下のスワイプができるので画面をきれいに使えるのと手袋とかしていても操作できます。これはTicWatchにもほしいですね。
TicWatch Pro 3 GPS はSnapdragon 4100+という最新のCPUを積んでいることもあり、すべての動作が3100よりもスムーズです。アプリの読み込みなども待たされることも少なくさっと表示さっと起動するのでストレスなく動作します。
マイクやスピーカーも搭載しているので音声認識も楽です。
Google assistantも使えますし、Google翻訳も翻訳の音声は出ませんが翻訳結果はすぐに表示されるのでスマートウォッチだけで翻訳できるのはとても便利に思います。
さらに、省エネ性能も大幅に向上していて、Fossil Sportsでは画面オフ(傾きでON)でもぎりぎり1日持たないという感じだったのが、Pro 3 GPSは2画面なので画面オフでも省エネなサブ液晶で時計機能は見れるので1日余裕でもちます。1日終わったときに残量70%だったので3日程度は持つのかもしれません。
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購入金額
30,599円
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購入日
2021年10月01日
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購入場所
Amazon
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