冒頭にてスマートウォッチの代表格としてAppleWatchを挙げましたが

なぜあえて有名どころを外したのか。

一番は　デザイン　です。

個人的に、腕時計はラウンド型が好きです。

AppleWatchやFitbitといった、先んじて世に出てきたスマートウォッチは

レクタンギュラー（スクエア？）型が多かった印象です。

「スマートウォッチらしさはあるけど、やっぱりラウンド型が捨てがたい…」

そう思ってしまった私は

購入するのに二の足を踏んでいました。

また、私はAndroidユーザーということもあり

「AppleWatchを買っても、あまり連携のうまみがないかな？」

とも思っていました。

そこで色々と調べたところ

最終的に次の候補まで絞りました。

• Amazfit GTR
• HONOR MagicWatch 2

どちらもラウンド型で、デザインもかっこいい…

これといった決め手はなかったものの

なぜ最終的にHONOR MagicWatch 2にしたのかを

つらつらと書いていきたいと思います。

このHONOR MagicWatch 2は

現代のスマホとかと比べるとだいぶ少ないものの

4GBのストレージを有しています。

スマートウォッチ自体に音楽を保存できるので

運動するときにスマホを持ち歩かずとも

音楽を聞いたりできます。

また、スピーカーもついていますので

スマホを出さずとも、通話ができます。

（コロナ禍だとなかなか機会もないかもしれませんが）

これはやはりスマートウォッチならではですが

いろんな機能を有しています。

右上の赤いボタンを押すと、メニューに飛べるのですが

• ワークアウト
• ワークアウト記録
• ワークアウト状態
• 心拍数
• 血液酸素
• 活動記録
• 睡眠
• ストレス
• 呼吸エクササイズ
• 通話履歴
• 連絡先
• ミュージック
• 気圧計
• コンパス
• メッセージ
• 天気
• ストップウォッチ
• タイマー
• アラーム
• 懐中電灯
• 端末を探す
• 設定

と、書き出すだけでも一苦労です。

そして正直使いこなせてないです。

健康に関する機能が多くあります。

話題の血液酸素も測れます！（正確性はさておき）

また、ストレスの移り変わりも見えるので

やなことがあったときとかは見てみるのも面白いかもしれません。

スマホがない！なんてときも

「端末を探す」機能を使えば

スマホが「I'm here！」と結構でかい声で教えてくれるので

それを頼りに探すことができます。

地味に役に立つのが懐中電灯。

画面真っ白になるだけですが

暗闇だとまあまあ頼りになります（笑）

これもスマートウォッチならではですが

文字盤のデザインを変更することができます。

HONORはもともとHuawei傘下だったので

スマホとの接続はHuawei ヘルスケアアプリで行うのですが

その中で、お気に入りの文字盤デザインを探して

自分のスマートウォッチに適用することができます。

シンプルなものから、情報量の多いものまで

ほんとに多種多様です。

一度ダウンロードすれば、画面右上の「マイ文字盤」に保存されるので

お気に入りのものをためておいて

気分で変えるというのもいいのかなと思います。

同じ時計を使っていても

文字盤のデザインが違うと

違う時計をつけているみたいで楽しいですよね。

アラームの機能を有しており

腕につけて寝れば、特定の時間にバイブレーションで起こしてくれます。

音がならないので、電車で一眠り・・・というときにも

安心してセットして、

降り過ごしを防ぐことができます。

アラーム機能は2種類あって、

特定の時間にお知らせしてくれる通常のアラームと

眠りが浅いタイミングを検知して起こしてくれるスマートアラームがあります。

私は毎朝、このスマートアラームで起きているのですが

ぐうたらな私は少し不満なところがあって・・・

平日と休日で2種類セットしたい・・・

平日は仕事があるので、始業に間に合うように起きるのですが

休みの日はもう少し寝ていたい・・・というときが多々あります。

ですが、どうやらスマートアラームは

1種類しかセットできないようで・・・

ここが増えたらもっと使い勝手がいいのになぁと思っています。

まだまだ使いこなせていない機能も多いですが

デザイン含めとても満足しています！

ですが欲を言えば

次はFeliCa機能（モバイルSuicaとか）が使えるやつがほしいです。

GARMINとかがラウンド型でかっこいい＆FeliCa機能付きを出してそうなので

すごく気になっています・・・

とはいえ、こいつもまだまだ現役！

末永く使っていければと思います。