昨年の11月から、今年の1月まで、
HUAWEIさんは、HappyWinterキャンペーンを催していました。
私も、12月に
nova lite 3を購入したので、応募していました。
Band3Proをヤフオク!で購入したころには、
抽選にハズレたものと思い諦めていましたが、
2月21日に、ヤマト運輸から、お届けメールが届きまして…
当たりました(^^;;;
nova lite 3で、これを頂けるとは(^^;;;
HUAWEIさん、太っ腹ですねぇ(^^;;;;;
HUAWEI WatchGT とは…
本品は、46mm Sportsになります。
箱の中身は、
パッと見、高級感がある箱の装飾。
同梱品は、本体、充電クレードル、USBケーブル (Type-A to C)
クイックスタートガイド、保証とアフターサービスのご案内
サイズは、
約46.5 mm(W) x 約54.2 mm(H) x 約10.6 mm(D)
ベルト幅22 mm、手首周140 ~ 210 mm
使われている素材は、金属 + プラスチック+セラミック
454 x 454ピクセル 326ppi
Bluetooth® 4.2 BLE
加速度センサー
ジャイロセンサー
磁気センサー(コンパス)
光学式心拍センサー(高精度分離型PPG)
環境光センサー
気圧センサー
Charger Voltage and Current Requirements:
5V 0.5A / 1A / 1.5A / 2A
電源ボタン、機能ボタン
Android™ 4.4+
iOS™ 9.0+
5ATM
GPS / GLONASS / Galileo
WEB上の、デジタルガジェット関連のメディアでは、
総じて高評価のスマートウォッチです。
機能満載。Band3Proを、更に高機能にした感じ。
本体右側面にボタンが2つあり、
上のボタンを長押しすると、
電源がONになります。
そして、ある意味、お約束の、
HUAWEI Healthを、スマートフォンに入れて
ペアリングしてねという英文表示。
HUAWEI製のスマートフォンには、最初から入ってますので、
スマートフォンのBluetoothをONにし、アプリを起動したら、
ファームウェアの更新(やはりこれも、お約束みたいなもの)
それが完了して、使用開始になります。
HUAWEI Healthのデバイス欄にも、
表示されます。
※HUAWEI Health上では、デバイスを複数台同時接続できません。
出来る事は、Band3Proとほぼ同じ。
違いは、文字盤が
初期インストール分も含めて、30種類以上の中から選べます。
(徐々に増えてるみたいです。)
ディスプレイが、大きいので、通知も
Band3Proと比べるまでもなく、文字数多め。
ディスプレイが大きいので、情報量もそれだけ多め。
Band3Proも、スマートバンドとしては優秀ですが、
もっと情報が欲しい時には、WatchGTを巻くという感じで使い分けをしています。
心拍の推移も、Band3Proでは、スマートフォンでデータを見るしかなかったのですが、
WatchGTの場合は、盤面で見れます。
気圧センサーも搭載してるので、
それを基にした
気圧
高度
を測定してくれるのが面白い機能。
気圧に左右されるので、高度が、かなりズレまくりますが(^^;
位置情報が、Band3ProではGPSだけだったのが、
WatchGTでは、GPS、GLONASS、Galileoの3つの衛星測位システムを搭載しているので、
ウォーキングでの軌跡も、Band3Proよりも正確にトレースしてくれます(^^)
操作感は、動画でご覧ください。
Band3Proでも、満足度は高めでしたが、
WatchGTは、それを上回りました\(^o^)/
詰めの甘さは感じるものの、総じて高機能なスマートウォッチと言えます!
Good
心拍の推移が、スマートフォンを見なくても確認できる
位置情報が、より正確
バッテリーのもちが良い(1週間以上連続使用でも、まだ数日分の余裕あり)
ディスプレイが大きく、見やすい
本体は、高級感がある見た目
Bad
気圧計が、微妙
バンドが、少し安っぽく見える
総じて、高性能で、所有欲を満たしてくれる1品です。
最新のWatch GT2だと、単独で音楽プレーヤー機能を有していたり、通話も出来たりしますが、
そこまで求めなければ、これで充分だなと使っていて思いました(^^)
この先を求めるとしたら、
Wear OS by Google 搭載のスマートウォッチか、
スマートフォンごとApple陣営に切り替えて、AppleWatchになるんでしょうね。
それは、また先の話で…。
バッテリーの持ちが、メーカー公表値で2週間 実使用でも1週間なんて余裕!
メーカー公表値では、
バッテリーの持続時間は、約2週間と言われています。
実際に使っていても、2週間とは言わないものの(心配で充電してしまう)
使い始めて1年半以上経った今でも、1週間なんて余裕でもちます。
Appleの、AppleWtchは1日持たないとか聞きますし、
WearOS by Googleのスマートウォッチも、実は
Snapdragon Wear2100と3100のを1本ずつ所有していて
現在併用して使っていますが(zigsow投稿前)
このスマートウォッチ程、バッテリーはもちません。
W2100の2画面式のでフルに使って3日ほど。
W3100の1画面式ので、フルに使うと1日もたず。
バッテリーのもちに関しては、
Appleも、WearOS by Googleを採用するメーカーも
見習ってほしいところです。
-
購入金額
0円
-
購入日
2020年02月22日
-
購入場所
HUAWEI HappyWinterキャンペーン
まこりんさん
2020/04/10
スマホ買って、これが付いてきたのなら超お得だね!
toshi_wanganさん
2020/04/10
スマホの購入代金と、WatchGTの最近の価格を比べると
ほぼ同額という(^^;
HUAWEI、儲け無いじゃんって(^^;;;
atsuo@tokyoさん
2020/04/10
WATCH GT CLASSICを 1年以上使っていますが、こちらの魅力は
見た目の高級感と電池のもちの良さだと思ってます。
安いスマートウォッチでも同じような事が出来るのが多いですが、
見た目の高級感と電池のもちは WATCH GTが群を抜いてます。
まぁその分高いわけですが、他の高機能スマートウォッチと比べ
てそこまで高くないといった価格と思ってます。
それこそ高くてもここまで電池のもちが良いのはほとんど無い
ですしね。
これだけ電池のもちが良いので、発売当初にメーカーに問合せ
がてら何度か(^^;「常時表示の機能を追加してください」と
お願いしているのですが、需要が少ないのかなかなか実現しない
です。
これだけもちが良いのだから、顔に向けていない時は暗めにして
点灯しているとか出来れば、常時点灯でも1週間は電池がもつと
思うんですが。
それとベルトが安っぽい件ですが、CLASSICだと表面がぱっと見
革ベルトに見えるので、シリコンベルトと気づかれません。
いつもスマートウォッチのベルトはすぐに良さげなベルトを
探して交換するのですが、CLASSICのベルトをずっと使ってます(^^
toshi_wanganさん
2020/04/11
HUAWEI Watch GTの高機能っぷりに、
それまで使っていた中華スマートウォッチは、お蔵入りしました(^^;
Band3Proでも、欲しい機能全部入りだったのですが、
Watch GTは、それを上回りましたから(^^)
3本のスマートウォッチを使ってみて思うのが、
本体の出来もそうですが、それを使う上でのアプリの出来って、重要だなと。
スマートウォッチを活かすも殺すもアプリの出来次第と言うのを
強く感じました。