冬場はエンジンの調子がいいのですっかり忘れてました。
オイルキャッチタンクのオイル抜き。
取付て25000kmちょっと走っていますがゲージ1/3くらい溜まっているじゃないですか。
サクションパイプに繋がる出口側のパイプもオイル色に変わってきているのでキャッチタンクの役目が意味なしてなかった状態かもですね。反省です。
そこで買ってきたのはオイルを吸収してゴミの日に捨てれるという「ポイパック様」
一番小さいサイズでも2.5Lの吸収力あるそうな。
そりゃそうだ、もともとエンジンオイル用ですから。
キャッチタンクは恐らくヤクルト1本程度なのでポイパックは無駄に大きい。
んんん~~~???
紙袋を開けるとこんな感じ。
中にナイロン袋に包まれた綿のような物が入っているだけ。
吸収剤は綿花だそうな。要は綿。そのまんま。
紙袋の内側には結束バンドが1本付属。
最後にナイロン袋の首を絞めるのに使うのでしょうね。
この辺りは嬉しい1本。
綿花の写真。ワタの種子についたふわふわとした実綿だそうで黒いのは種?
何かの生産時に不要になった綿花なのでしょうか。捨てるところがないですね。
外の紙袋には▲の印がありました。
折り曲げて高さ調整をするのに目印としてあるみたいです。
さぁ!いざタンクの下へ!
と袋を入れようとしたけど、袋がデカいし元々狭い場所に入れるのでこのままでは入らず、紙袋なしで押し込みましたははは。
しかし相当パイプが変色していますね。
タンク下にあるコックを緩めて外すと、お漏らししたかのようにオイルがドビャーっと抜け落ちました。しかも思った以上に量が多い。
取り付ける時の写真と比べるとゲージ1/3と言ったら半分近くないですか??
ヤクルト3~4本はあるんじゃないかってくらい出てきました。
350ml缶以上のタンクだから150mlくらいあったかと。
今後は1万kmごと気にしてチェックしていこうと思います。
そしてこの綿花ですが、妙に吸収しません。なんでー?
綿花を通り越して全部下に溜まってるやんけ。徐々に吸い取ってくれるのだろうか?
濾過して綺麗になってね?
ええぇぇい!
待ってたら、いつまで掛かるか分からないので首をひねって結束バンドで縛って紙袋の中へ。
あとは空気を抜いて折り畳めば終了です。
地面にこぼれる事もなく簡単に出来るのは有難いです。手にオイルがついただけ。
このまま燃える日にポイです。
(燃える日に捨てられるかは自治区にもよるので必ず確認は必要ですYO)
なんか気持ち良くなりました。
今後は1万kmごと気にしてチェックしていこうと思います。
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購入金額
330円
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購入日
2024年08月18日
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購入場所
ホームセンター















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