レビューメディア「ジグソー」

iPhoneの為のジンバル!?

きっかけ

 

先日ちょっとしたイベントがありまして、その時に同僚がオカシナ物を持って振り回しており、なんだと聞いたら「DJI OSMO POCKET 」という物でスマホにある動画も一緒に見せて貰ったところ大変衝撃を受けてしまいました。ドローンで撮った様な滑らかな動画が撮れるんですね。何よりも手振れがないんです。

 

好奇心旺盛なボク、ドキューンと心に突き刺さり目的もないのに購入を決意。帰って値段を調べてみたらおったまげーの良いお値段するんですね。OSMO POCKETは4Kカメラなのでそりゃ高いよね。

ってことで元々iPhoneのカメラって性能良いし?スマホ用でもスタビライザー(ジンバル)なんて物があるぞと聞いていたので「それでいいんじゃね?」と目的がないから大梶をとってw調べて辿りついたのがコレでした。1つくらい持っておいてもいいじゃないか!

 

Zhiyun-Smooth-Q2 スマホスタビライザー

このSmooth-Q2は、去年の秋頃にクラウドファンディングで支援を募集したところ、1日で90%以上の支援があり見事に達成された製品だそうです。会社名であるZhiyun(ジユン)とは電動スタビライザーを専門に販売している企業で本社は中国となります。

 

Smooth-Q2を選んだ基準は、iPhone11ProMAXでも使いたい事を踏まえ

・重量的に大丈夫なもの(iPhoneProMAX 226g

・横幅的に大丈夫なもの(iPhoneProMAX 81mm カバー付き)

・出来る限り小さいもの で決めました。

ジンバルの種類は多いけど、スマホ重量や長さや幅等で制限もあったりするので注意が必要です。

スマホが大型化してきているので旧式のジンバルでは付かない恐れが出てきます。

更にデジカメや一眼レフでも取り付けできたりする物もありますが、持ち歩くには大きくてちょっと恥ずかしさもあります。そういう人はワンクラス上の世界を求めた人なのでしょう。

 

TV局とかには本格的なものがあったりしてると思います。スポーツ撮影とか風景の撮影とかですね。個人的にはYouTubeなどで海外サイトの物はとても凝ってて上手く撮影していますが、恐らくこういったジンバル等で撮影しているのでしょうね。 ちっ、オラ出遅れたぜ。

更新: 2020/03/21
本体と付属品

高級感満載

 ケースを開けると奇麗に収まっており高級感を感じます。

SMOOTH Q2 スペック

・製品重量 380g

・搭載荷重 最大:260g 最小:75g

・本体サイズ 204*102*41.5mm

・パッケージサイズ 231*120*54mm

・稼働時間 最大17時間

・バッテリーの容量 4500mAh

・バッテリーのフル充電時間 標準:3h

・動作電圧 最大:4.2V~最小:3.4V

・動作温度 最大:45℃ 標準:25℃ 最小:-10℃

・Bluetooth Bluetooth 5.0

・ホルダー調整可能範囲 65mm~86mm

 

赤い部分でiPhone11ProMAXでも装着できると判断しました。

重量級のスマホまで装着できるというのはiPhoneの為に作られた専用ジンバルと思いたくなります。

とは言いながらスマホ専用ジンバルでは現在最小サイズだそうです。これしかないですね。

 

 

中身を全部出してみました。

・スタビライザー本体

・スマホホルダー

・USB充電ケーブル TypeーCケーブル

・ストラップ

・サービスカード

・取説

 

本体の金属部分は従来はプラスチックだったそうですがアルミ合金製に、グリップはシリコンのラバーで保護されており触り心地が非常に良く丁寧に作られているのが分かり高級感満載です。 

 

 

 

更新: 2020/03/22
仕様と特徴

多彩なモードで触らないと覚えられないw

 

ジンバル本体

そもそもジンバル(スタビライザー)ってなん?と思う人もいるでしょうが、早い話だと手振れを電気的に極力無くしてくれる補助機械です。

1~3の部分が関節になっており3軸のモーター駆動で独自に開発されたアルゴリズムに沿って動きます。産業ロボットみたいにふにゃふにゃ動いて手振れを補正し鮮明かつ滑らかな動画が撮れたりします。それを上手く応用して多彩な撮影が出来たりもします。

 

特徴その1

去年後期に発売時点でスマホジンバルでは世界最小と歌っていました。その後新機種がなければまだまだ最小かと思います。高さが200mmほどしかないので持ち歩き易いですね。確かに他の機種はサイズを確認すると大きいんですよね。

1軸:パン軸 360度

2軸:ロール軸 265度

3軸:チルト軸 305度 

スマホの大きさ、撮影状況によりスマホが軸に干渉する場合もありますが駆動範囲として上記の角度まで動かす事が出来ます。1軸に関しては制限なく回せます。

 

赤い矢印は、本体バッテリーよりスマホへ充電する為のmicroUSB端子となります。ケーブルは別売りですけど元々iPhoneProMAXは長持ちしますので必要ありません。スマホから本体バッテリーへの充電は出来ません。

 

 

 

グリップ操作部

表示・ボタンの役割は上から

・撮影モードのLED表示(4モード+1モード合計5モード)

  PF(パンフォロー):水平を保ち横軸の動きのみ追従
  L(ロック):水平を保ち縦軸横軸を固定
  F(フォロー):水平を保ち縦軸横軸ともに追従
  POV:全軸追従(水平を保たなくなり代わりにグリップを垂直に保つ)
  Vortex:回転撮影ができる

  モードの移行はジョイスティックを1回押せば進み、2度押しで前モードへ戻ります。

・ジョイススティック(撮影モードにより使用できない部位があります)

  PF(パンフォロー):左右のみ、横軸が動く
  L(ロック):上下左右、縦軸横軸が動く
  F(フォロー):左右、にて回転
  POV:無効
  Vortex:左右、360度回転撮影ができる

・録画/シャッターボタン(Bluetooth接続)

  専用アプリ未使用でも使用可。

  専用アプリを使用すると多彩な撮影条件が出来るそうです。

・電源ボタン

  長押しでパワーON/OFF

  2度押しでカメラの初期姿勢に戻す。

   (ジョイススティック等でカメラを動かした後に初期姿勢に戻す際にかなり有効)

  3度押し、カメラを180度回転させ自撮りできます。

 

といった感じでよく考えられています。

ピンとこないでしょうが、こればかりは触ってみないと難しいかもしれません。

 

(参考)PFモードで単純にグリップを倒すとこうなる。

グリップを前に(縦軸)倒しても水平を保ったままですよね?すごくない?

人が同じ事をしようとするとズレもなく水平を保つのが難しくないでしょうか。

PFモードは横軸に追従するのでグリップを撮影したい左右の方向へ向けることができます。ですが高さがある物を撮影しようとしてもカメラは水平を保とうとするので映りません。階段の下段から上段を写すことができない状態です。運動場とか公園、目の高さが同じ場合に有効なモードということになりますね。

 

まだよくわかんねーという人は、公式の動画を参考に。

 

 

 

グリップ充電部

グリップ側面に充電用としてTypeーCのUSB端子が準備されています。

取説には10wのアダプターが推薦されていました。

 

特徴その2

底面にあるキャップを外すとバッテリーが出てきます。

スマホ用ジンバルを数種類探して見てきましたが充電バッテリーを取り出せるジンバルは数が少ない様に感じました。1つ1つ取説を読んでいないからかも知れませんが他のはどうなんでしょう?割と見落とし易い所かも知れませんね。交換できるというのはありがたいです。

 

 

バッテリータイプ 21700 リチウムイオン 4500mA

バッテリーはリチウムイオンの21700タイプ。単3電池より2回りくらい大きいです。

予備のバッテリーを購入する時のことを考えましたが4500mAって今のところ見つけることができませんでした。ほとんどが4000mAなので購入の際にはその時考えよー w

 

充電中は4つのLEDが残量レベルを表してくれます。

16~17時間持つそうです。これだけ持つとスマホの方が心配ですね。

そのために、先に述べましたが本体よりスマホへの充電できるUSB端子があるのでしょう。

 

 

 

スマホホルダー部

スマホをジンバルへ装着する時にスマホを挟むホルダーになります。

最小サイズが43~44mmとガラケでも使えます。

 

86mmまで広がるのでカバーを付けたProMAXでも余裕で挟むことができました。

 

特徴その3 クイックリリース機能

Smooth-Q2の大きな特徴はホルダーが取り外しができる事。

これは使用頻度の多い人ほどその便利さが分かってくると思います。

スマホジンバルでは装着の際に天秤の様にバランスを取ってスマホを挟む作業が出てきます。Smooth-Q2はホルダーをスマホに装着しておくことが出来るので即座にジンバルへ装填し撮影できるメリットがあります。バランスとっている時間が必要ないのでこれは大変便利。バランス取りは地味にめんどくさいのです。

 

本体側はホルダーの差し込む方向が書かれています。

右の写真のようにスライドさせて押し込みます。

ホルダーに貼られているシールは「赤い部分の方向にカメラをセットしてね」という目印です。

 

装填後はホルダーが外れないように赤いノッチでロックさせます。

ロック、アンロック方向が書かれているので間違うことはないでしょう。当然抜き差しする時はアンロックした位置ですね。ロックされていると親の仇並みに力を入れても外れません。

将来、違うホルダーが出てきてスマホ以外の物が付けれる拡張性も持っていますね。

 

 

更新: 2020/03/22
セッティング

屋外に出てセッティングしてみました。まずはバランス取りです。

電源OFFのフリー状態の時に出来る限りスマホが水平になるようにホルダーを合わせ挟みます。

もう少しずらしたいところですが、とりあえずこの状態でも使えます。バランスが悪いとモーター駆動に負担を掛けバッテリーの消耗が早くなるだけですのでメカを壊すわけではありません。あとは干渉とかでしょうね。

というかスマホの重量配分がセンターでないことに驚きました。

 

電源ボタンを長押ししてパワーオンすると

ニョキニョキと起き上がり、グリップ操作面を撮影者側として垂直・水平位置(初期姿勢)の体勢になりセッティング完了です。

 

撮影される側から見たところ。

<iPhone7>

 

<iPhone11ProMAX>

使うたびにこスマホの取り外しを行いましたが、めんどくさいですね。とってもメンドクセー。

クイックリリースはその面倒さを1発で解消させてくれます。

 

更新: 2020/03/22
やってみた

これはすごいぞ

天気が良かったので実際に撮影しに出かけてみました。

動画編集なんぞ1度もやったことなく、良くわからないままアップしたので画質が悪いです。

PCで見る分には良いのですがYouTubeにエンコードする際に画質が落とされる?感じです。

iPhoneのカメラ設定を見たら「1080p30fps」となっていたので4Kか60fpsで撮影した方が良かったのでしょうか。今から勉強します。

見る限り、フォローモードが一番人間の目に近く自然な感じです。

POV・Vortexモードは特殊すぎますが動画にインパクトを与えるには使えそうですね。

手でもって歩くとカクカクするものが滑らかになってすごいですね。手を伸ばしても高さは変わらず水平を保たれるのは撮影スタイルが変わり撮影することが楽しくなりそうです。

 

4月の桜の季節までにはマスターしておこっと。

 

  • 購入金額

    17,050円

  • 購入日

    2020年02月23日

  • 購入場所

    Amazon

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