「ジンバル=場所をとるもの!」だった、スマホのコンパクト化と相反するグッズ
映像安定化ができるものの、そのサイズに微妙感を感じている中、現れてSnoppa Atom!
現在(2019年6月ごろ)は、数社から同じように折りたたみがでているものの、そのパイオニアとしての実力は?クラウドファンディングなどの成功と参事は本当だったのか?と思い、
ものは試しと購入です。
まずは開封の義とセット内容
セット内容
・SNOPPA ATOM[重量:444g]
・L型USB-Cケーブル
・L型USB-C To Lightningケーブル
・USB-C To USB[Type-A]ケーブル
・3.5mmLineケーブル[オス-オス]
・収納袋
・説明書[日本語標記]
・説明書[マルチ言語版]
本体以外のアクセサリ
本体の質感、セット内容ともに上々です。
1万円ちょいのものとは思えない感じです。特に付属ケーブルの充実はありがたいです。
この手のジンバルは「セットしているスマホが充電できるよ!」と言いながら、
充電ポートがminiUSBだったりして、わざわざminiUSB To USB-Cなどのケーブルを
微妙なお値段で追加購入しなくてはならない!なんてこともしばしばあるので、
この点は評価できるかともいます。
弱い事と折りたたみが故のロック機構
いくつかいただけない使用感があったので、さくっと紹介
下記の現象はiPhonXsMaxなどの大きめサイズの時に多く見られる傾向にあります。
iPhone7などの小さめでも検証しましたが、やはり時々発生します。
まずは下記のシーン
開封の儀 05:30すぎあたり
これはたまたまと思ったのですが、あとでもちょいちょい発生したことが
スマホが斜めになる現象です。キャリブレーションをすると治るとのことで、
実際にキャリブレーション後は一時的に戻るのですが、しばらくするとまた斜めになる
特に連続使用している時に、「あれ?なんか斜めじゃない?」って感じではじまるので
正直いただけないっす
続いてロック機構について
折りたたんで収納する際に、各モーターをロックする部分があります。
下記の写真を参照
これが時々、普通に使用している最中にこのロックのぶぶまで稼働してしまい
撮影中にロックがかかってしまうことがちょくちょく
あとは、ダッシュ等のやや激しめの動作時にジンバルが落ちることが発生
ゆっくり動作ではほぼほぼ大丈夫でした
おまけで
ある程度、スマホが縦回転してしまうと、自動的に縦モードへと移行される
ジンバル側がユーザーにより縦へ回転させたと認識する状態です。
開封の儀 04:40すぎあたり
そのば撮影であればいいが・・・・・
結論からいえば、モーターのパワー不足かな?と思います。
もうすこし余裕があるものに変わると、また化ける気がします。
サイズ的にコンパクトになり、セット内容も充実
Qiなとにも対応しており、ものとしてはいいので惜しいそんざいでした。
たまたまハズレをひいたかな?
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購入金額
16,800円
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購入日
2019年05月04日
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購入場所
Amazon
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