イヤーカフ型オープンイヤーイヤホン ハーウェイ FreeClipを使っています
イヤーカフ型なのでメガネのツルとは干渉しないのですが、花粉症でマスクを使っている時にマスクを外そうとしてHUAWEI FreeClip を地面や床に落とす事が増えました
HUAWEI FreeClipも使い続けると形状記憶のクリップ部分が弱くなって来たのかもしれません
HUAWEI FreeClipは参考価格 ¥27,800 と安くないので落とした場合は結構な痛手です
なので落として紛失などを考えると人混みなどでの使用は避けたいと思い代わりになるイヤーカフ型イヤホンSOUNDPEATS UU を購入しました
HUAWEI FreeClipは室内での普段使いのながら聴きのイヤーカフ型に
SOUNDPEATS UUは外出時や風呂やシャワーでのながら聴きに使いたいと思います
一般的なタッチ方式ではなく、誤操作が少ない物理ボタン方式を採用されているのでボリュームを上下をしたり、曲を飛ばしたり戻したりするのにタッチ方式のイヤホンよりも便利です
左右の区別がないから便利
蓋を閉じて約10秒後以降に取り出したとき、左右チャンネルが適切に再設定されます
なので本体にLRの表記はありません
HUAWEI FreeClipの場合は耳に付けた時に左右の判断をしてLRの設定がされますが、
SOUNDPEATS UUの場合は一度ケースに入れて10秒ほど待てば左右を判断してLRの設定がされる仕様です
LRが固定されたイヤーカフ型イヤホンよりは便利です
SOUNDPEATS UUは画像右側
HUAWEI FreeClip (左) に比べ SOUNDPEATS UU(右)はクリップが太く
つけ心地が硬い感じがするので長時間の使用はHUAWEI FreeClipの方が圧倒的に楽ですが、痛みを感じるほどではありません
充電残量が少なくなりがち
個体差なのかこの機種全体にある事なのかわかりませんが
使っていて片耳だけ電池の減りが明らかに早いです
両耳ともに言える事はHUAWEI FreeClipに比べて電池の持ちが悪いです
HUAWEI FreeClipが7〜8時間ぐらい連続で使い続けても電池が持つのに比べて
SOUNDPEATS UUでは1〜2時間で片耳が電池の残量不足になるし、両耳とも3時間ぐらいで電池残量が無くなる感じです
Amazonの評価でもそのように書いている方もいました
他に気になる点はケースが開けづらい事です
ケースの蓋が斜めに切ってある関係でHUAWEI FreeClipのケースに比べて開きづらいと感じます
またUSB Type-C端子の位置が悪く充電中のケースとケーブルのおさまりが悪いです
左側が SOUNDPEATS UU 右側が HUAWEI FreeClip
値段の割に音が良いように感じる
音質についてはHUAWEI FreeClip に比べて価格差がだいぶあるので単純比較は出来ません
普段使いとすれば十分な音質だと思います
音質面の評価でVGP2025 SUMMER 金賞を受賞したようです
シャワーなどでのながら聴きにはまあまあの音質
radikoやポッドキャストを聴くには十分な音質で、音楽を聴くには多少の物足りないを感じるがシャワーや風呂での防水も十分なのでそのような用途にはあっていると思います
上でも書きましたが、充電しても電池の減りが早い事やケースが開けにくい、充電ケーブルのおさまりが悪い点を減点して総評☆3とします
SOUNDPEATS UUの次の機種 SOUNDPEATS Clip1 で電池の持ちの問題や音質の問題などが解決されていれば、次の機種 SOUNDPEATS Clip1 を購入してみたいと思います
STEREO SOUND online Clip1 紹介サイト
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17774692
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購入金額
5,253円
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購入日
2025年03月04日
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購入場所
Amazon













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