3年前から乗っているカワサキZ250。冬になると2週間も乗らないでいるとすぐにバッテリーが落ちてしまって、その都度充電してきました。
ただ、今回は2週間もたたずに、充電したばかりなのにやっぱりエンジンがかからず。いくらなんでもそんなに乗ってないのにこの消耗はおかしいと少し調べてみたんです。
その時にふと気になったのが、バッテリー充電時にいつも見かけるUSB端子付きスマホホルダーの電源。バッテリーに直接U字の端子がついているんですが、クルマの時にもこういうのってヒューズからアクセサリー電源とか取ってたよなぁ。なんかおかしいかもなぁ、とGeminiに画像を投げてみたんです。
そしたら、「バッ直」という言葉とともに、どうやらこの端子のせいかも、という疑惑が浮上。
いろいろ調べていったら、中古車ならではの意外な(気づけやって話ですが)理由が判明しました……
そして、このレビュー製品を購入するに至ったというわけです。
中古ならではの無知が露呈……
ファーストインプレッションと言いつつ、事の顛末記ですが。
Geminiから言われたのは、
・バッ直のせいで電源消費してる可能性あるよ!
・プラス端子をヒューズから取ってきたら、電源オンの時しかUSBに宮殿しなくなるよ!
・エーモンのヒューズ電源付け替えるだけですぐ直るよ!
ということ。
そのうえで、電源が来ているかどうかをチェックするために、
・エンジンオフでUSB充電してみる
・エンジンオンでUSB充電してみる
・エンジンかけてUSB充電してみる
を試すように、ってことで。
ただ、すでに充電が終わってたのでまずは充電から。
電圧は11Vまで下がってるので、明らかに減りすぎなのは間違いありません。
まずはいったん充電。
やっぱり両方の端子に接続されてました。
今回は冬で深夜ってこともあり、「コールドモード」というやつで充電しました。通常のモードよりも強めに充電してくれて、バッテリーが弱っている時などにも充電できるとのことで。
で、翌朝、無事充電が終わってUSBスマホホルダーの端子を見てみました。写真右側のところにUSB-Aの端子がついてます。
エンジンオフでスマホをつないでみたところ……
充電されとる!
エンジンオンでももちろん同じ。はぁ~~、こいつのせいかよ~ってことは判明。
まあ中古車屋のおやじもわざわざこんなとこ見ないだろうし。
ただ、マフラーもほかのパーツも結構しっかり養生してあったし、
きちんとしたショップがやってたっぽいのになぁ、バッ直って……
と思いながらふと、「でも、USBが常時つながってるっておかしいよなぁ」と
カエディアというこのメーカーの商品情報を検索してみたところ、
その機種には裏側にスイッチがついていることが判明。
スイッチかー、そりゃそれくらいあるよなぁ……
と何気なく裏側を見てみたら……
あるやんスイッチ! しかもUSB側に傾いてる!
つまり、知らぬ間に自分で常時電源オンの状態になるように設定しちゃってたというわけです。
ちなみに、スイッチは上がUSB、真ん中がオフ、下が常時オンって感じでした。真ん中が一番不安定だと思うんだけどなぁ……
ただね、中古で購入してあまり調べもしなかったら、スイッチのあるなしとかもようわからんです。
しかも、通常操作するときはグローブしてるので裏側の凸凹とかわからん。
なので、もうこれはしょうがなかった、勉強代だと、自分を納得させました。
こういう経験を一度すると、誰かが困ってるときに助けられるかもしれませんし。
この星は製品ではなく自分のアホさへのものです。
Geminiの嘘で紆余曲折も、なんとか自力解決!
というわけで、Geminiに聞いて買ってきたのがこのパーツ。
ミニ平型という出っ張ってるタイプの10Aヒューズ。クルマなどとまったく同じですね。
……なんですが、実はここでもひとつトラブル。
Geminiに「Z250に合うヒューズってどれ?」と聞いたら
これじゃなくて出っ張ってないミニタイプをお勧めされたんです。
現物を持ってきていなかったので、いったんそれを買って帰ってきたんですが、
いざつけようと思ったらこっちのヒューズで。
おかげで土曜の午前を2時間もつぶしてしまいました……
気を取り直して、あとはU字の端子をギボシに変更するための
ギボシ端子。オスメス両方入っているやつを買いました。
もうひとつは、こういった電子パーツ関係の被覆をはいだりするときに使うペンチ。
実はこれまで持っていなかったので、いい機会なので買っちゃいました。
あとは、プラス端子についてるケーブルを外し……
先っぽを切断してビニールをはいで、ギボシを接続。
赤い方はヒューズから出ている方です。
ヒューズボックスはこんな感じでケーブルが伸びています。
ほんとはケースに穴をあけてもいいんだけど、
とりあえずつながったので今回はこれで。
もうひとつ、実はここで差し替えたヒューズの場所を間違えてまして。
最初はこの表記を見て4つ目=ホーン端子に差したつもりだったんですが、
ブレーキとホーンが一緒で3つ目だったらしく。
3つ目に差し替えてやっとキーと連動するようになりました。
何度ミスったことか……
なにはともあれ、これでバッ直問題は解決!
スイッチで制御もできますが、これなら何もつないでない状態で
一切バッテリーを消耗することはありません!
いろいろいじってる感じが楽しめました
中古車だし、ついているパーツもよくわからないから仕方ないんですが、
まだクルマをいじった経験があっただけ救いがありました。
一番最初のクルマでやったのが、シフトポジションを照らすランプの取り付け。
当時はアクセサリー電源につながるケーブルに挟み込むだけで接続できる
端子みたいなのを取り付けていました。
あの時の夜に照らされるポジションランプの満足感と言ったら、
今思い出してもワクワクが蘇ります。
でも調べてみたけどもう売ってないですね。
シフト連動もせず照らすだけでしたが、
光モノってほんと楽しかった。
クルマは今やそんな意味のないパーツなんてつけたりしませんが、
当時はシフトノブひとつ変えるだけでも楽しかったもんです。
その意味では、MTのバイクのシンプルさは当時ととても似ていて。
小さな改造も、ちょっとしたトラブルも
みんな愛着がわくための経験のひとつって感じがします。
まあ、今回は不用意なバッテリーの消耗という
かなり不便なトラブルだったので、
それがかいけつできたのは本当によかった……
これでこの冬ももう少し気軽にバイクに乗れそうです。
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購入金額
500円
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購入日
2026年02月16日
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購入場所
カインズホーム












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