レビューメディア「ジグソー」

気付けば時速40km!?自転車もエアロの時代!!

僕の自転車の運用として、ロングライドやレースなどはメインマシンであるCanyonを使い、トレーニングや通勤にはGIANT TCRを使うようにしていました。

 

しかし、GIANT TCRが乗り始めて8年目という事もあり、型遅れで変速が少ない&剛性不足で物足りなくなってきおり、何より乗っていてあまり楽しい自転車では無くなっていました。

 

あと、通勤時にも出来ればパワーメーターが欲しいと思っていたので、そこまで来ると改造するよりも、買い換えする方が安く済むレベル。。。と、悩んでいたところ、同僚が自転車を譲って欲しいという話が持ち上がり、渡りに船ということで自転車を安く譲ったお金に上乗せする形で新しい自転車を買うことにしました。

 

最初は、通勤に使う予定もあったので、パワーメーターが付いたオールラウンドモデルが手頃な価格であったので、そちらを買うつもりでしたが、Canyonもヒルクライム&オールラウンドモデルで性格が被る事に気付き、いっそのこと気になってたエアロロードを買う事にしました。

 

 

PROPEL ADVANCED 1 SE

 

 

 

価格帯的に言えばエントリーカーボンになる本機ですが、とんでもない性能を有した戦闘機でした…!!

 

 

更新: 2019/12/01
主な仕様

安すぎて意味が分からない

 

ざっくり言えば、上級装備とチューブレスホイールに、パワーメーターを初期装備させたGIANTならではの超コスパモデル

 

野暮な話ですが、部品の定価計算をしてみると、、、

 

22段変速…12万円

パワーメーター10万円

ホイール…4万円

ステム&ハンドル&サドル…1万円

タイヤ…7千円

 

合計:28万円

 

最新鋭のエアロダイナミクスを有するフレーム代金はまだ入ってません。

正に、「フレーム代どこいった状態」です。笑

 

GIANT STOREの人が、なんで赤字じゃないんでしょうね~?笑 と言ってたくらいなので、まあ意味が分からないくらいコストパフォーマンスが良いという事だけでも理解できればOKです。

更新: 2019/12/01
デザインと外観

GIANTなのにダサくない…??

いまいちGIANTは売れすぎるのを警戒しているのか、あまり格好良いデザインの自転車を出さないんですが、この自転車はフレームカラーが真っ白&角度で色味が変わるカメレオンデカールのロゴと非常にシンプルな出で立ちで、贔屓目も多分に入ってると思いますが、いけてると思います。笑

 

取りあえず、ホイールを手持ちのカーボンホイールに組み替えて、サドルをショートサドルへ。そして買う前から揃えていたボトルケージへ入れ替え。

 

 

ちょっと悪い感じに。笑

 

ほんとは、エアロハンドルとバーテープへ入れ替える予定ですが、まだポジション調整中なので、現状はこんな感じの仕上がりです。

 

また、組み替えたら更新しようと思います。

 

 

 

 

素体がシンプルなだけに弄りがいがあって購入して間もないですが愛着MAXです!笑

更新: 2019/12/02
乗り心地

中~上級者向けエントリーレーシングマシン

一通り乗っての感想なので後日変わる可能性もありますが、エアロロードらしく直進安定性が高く、平地巡航が非常に得意な自転車です。

 

フレームのエアロ効果なんて対した事ないだろうと思っていたのですが、走ってみてどうして、風を切るように走るというより、スルスルと空気の壁をすり抜けて加速し、高速巡航を楽に維持出来てしまいます。

 

そんなに速く走ってるつもりは無いのに、気付けば時速40kmオーバーになってる事も多く、驚きを覚えます。

 

下りは特に顕著で、ビシッと安定して下れて、かつ、落ちるかのように加速しながら滑走していきます。

 

 

フレーム自体がエントリーの価格帯としては規格外的に剛性が高く、エントリーレーサーには十分以上の性能を有しています。と言っても、流石に付属のホイールはリムハイト45mmのアルミホイール。

 

このアルミホイールは、後輪だけでタイヤとスプロケットを入れて2kgを超える「鉄下駄」なので、 

リムハイトと重さの関係で平坦は得意ですが、登坂に入った途端に一気に失速します。

 

また、フレームの縦剛性が高い&フォークがアルミコラム&ミドルハイトアルミホイールの弊害で、初期装備の段階では、かなり乗り心地は悪いです。

 

カーボンチューブレスホイールを入れてやると、かなり乗り心地が良くなったので、持っている人は組み替えは必須でしょう。もし持ってないなら、後から購入するよりも最終費用的にワングレード上のPROPELを視野に入れたほうが良いと思います。

 

カーボンホイールや軽量サドルに組み替えて、ペダル無しで7.5kg程度にはなりましたが、Canyonに比べると圧倒的に登りません。1kg程度しか変わらないはずなのに不思議です。。

 

ちなみに、ウィップ感が無く縦剛性が高い関係で、廻すペダリングをしないと、反力で脚がすぐに終わります。代わりに、横剛性は低めになっているので登りのダンシングでは、脚に優しく、素直に挙動してくれます。

 

何にせよ、廻すペダリングが出来るという時点で中級~上級者の領域に入っており、ロードバイク初心者には全くお勧め出来ません。

 

また、自転車に乗る楽しさについても、Canyonのような有機的な人馬一体感というより、計算され尽くされた精密機械を操っている感覚が強いです。操るのは少し難しいですが、その分操れている時の感覚はCanyonとは異なる楽しさがあります。

 

正に、「エントリーレーシングマシン」という言葉がしっくりきます。 

更新: 2019/12/02
総評

エントリー価格でレースに耐えうる希有な自転車

この価格帯の自転車はブランド力のあるメーカーであれば、はっきり言ってフレームが剛性不足で物足りない事が多い中で、この自転車はホイールさえ変えてやれば、アマチュアレースであれば優位に立てるほどの性能があります。

 

正直、「あれ?ハイエンドの自転車要らなくね?」と思ってしまいました。

 

勿論、ハイエンドになれば加速性能や快適性、重量、剛性など良くなっており、値段は値段だけの差があるわけですが、その性能を生かしてやるにも、技術と脚が必要です。

 

エアロロードのハイエンドモデルになれば、更に入力のタイミングがシビアになってくる事を考えても、今の僕のレベルであれば、このモデルで必要十分以上の性能を有していると感じました。

 

 

正直、通勤用のつもりだったんですが、レース用の自転車を間違えて買ってしまったようです。笑

 

 

これ、通勤に使うには勿体ないなぁ。苦笑

 

 

 

<<2019/12/02更新>>

 

先日、チャリ仲間のチャリと私のプロペルを一時的に交換してサイクリングをしてみたところ、後ろで風よけをしていても、チャリ仲間が操るプロペルに付いて行くのが辛い状態に。。。

 

ロードバイクは、機材スポーツと言われていますが、如何に常日頃、プロペルで自分が楽をしているかが分かりました。苦笑

 

  • 購入金額

    285,000円

  • 購入日

    2019年10月04日

  • 購入場所

    自転車屋

24人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (8)

  • supatinさん

    2019/11/06

    きっちょーさん、こんばんは
    (*・ω・)*_ _)ペコリ

    洗練されたエアロ形状がカッコいよいですね
    見るからに縦剛性が高そうで反応も良さそうですね
    (*´꒳`*)
  • タカキさん

    2019/11/06

    うはー、かっこいい。BB周りががっつり太くて剛性が高くて踏めそうなフレームですね。レーシーな感じです。
    自分はいつも黒系のフレームを選んでしまうので白は軽やかな感じがして素敵だと思います。
    白いのが欲しくて最近ショップにいってるんです。
    バーテープやアウターケーブルを白にしたらさらにカッコよさそうです。
  • 北のラブリエさん

    2019/11/06

    いいですねー。
    私はでぶううだからリムうつとかお尻痛い痛いとかが怖くてw
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