ダイエットを始めてからコーヒーを飲む様になったコーヒー初心者ですが、奥さんに「あなたの入れたコーヒーの方が美味しい(^^」とおだてられ、家ではすっかりコーヒー淹れ担当になっています。
お世辞と分かっていても褒められれば嬉しいもので、より美味しいコーヒーの淹れ方などを皆さんのレビュー(主にフェレンギさん)を参考にさせてもらっています。
普段ペーパードリップで淹れていますが、気になっていたのがお湯の注ぎ方で「の」の字を書くように真ん中から注ぐと誰もが書かれていますが、うちにはヤカンしかなく口が太いので細心の注意を払っていても時々ドバっと出てしまうことがあります(--;
そこでドリップ用のポットが欲しいと奥さんに言うと、それまで美味しいと褒めていたくせに「どこに置く場所があるのよ!」とつれないお言葉....
しかし、この度やっと「置く場所を確保出来るのなら買って良い」とのお許しが出ました。
どちらにせよ私のおこずかいで買うんですけどね(^^;
ということで、以前より目をつけていた本品のサイズを調べると
幅296 × 奥行146 × 高さ151mm
との事。
幅は注ぎ口から取っ手の先までで、奥行きはポットの底面の直径でしょうから、きっちり直方体のスペースを空けなくても置くスペースは作れそうです。
早速コーヒードリッパーを置いている棚を少し片付け置くスペースを作り、無事購入する事が出来ました(^^
容量は 1リットルで、コーヒーボトル用と夫婦で飲む分を一緒に淹れても十分です。
【外 観】
ドリップ用のポットは初めてですが、ヤカンと違いフタの上に取っ手が付いていないので熱くならずに良さそうです。
注ぎ口の管の直径(外径)は実測 10.4mmでした。
フタには小さな穴が三つ空いています。
底の直径を測ると 144mmで、ほぼカタログ通りです。
素材はステンレス製で、底が平らになっていて IH対応となっています。
注意書きにはコンロにかける時には強火にかけないようにとあり、実際にお湯をコンロで沸かしてみたところ、強火だと底から炎がはみ出てしまって危ないですね。
下手すると取っ手などにも炎がとどいてしまいそうです。
中火で丁度炎が底に隠れるくらいでした。
ヤカンとは比べものにならない程注ぎやすい(^^
早速コーヒーを淹れてみたところ
苦労する事無く、狙い通りに注げる!
いつも最初にコーヒー粉を蒸らすのに、ドバっと入ってしまってフィルターの中ほどまで湿らしてしまう事が多々あるのに片手で写真を撮りながらでもほぼ狙い通りに注げました(^^
味も心なしかいつもより美味しい(気がする)。
コーヒーを淹れる時のお湯の温度は人によって言う事が違うのですが、90~95℃くらいが良いそうだ。
今回はいつも通りに沸騰した後少し置いてから淹れてしまいましたが、沸騰したお湯を他のポットに移しかえると大体この温度位になるそうだ。
ということで、今後は一旦ヤカンで沸騰させたお湯を本品に移してからコーヒーを淹れたいと思う。
そうする事で、本品もキレイに使えるし簡単に最適の温度に出来て一石二鳥だね(^^
-
購入金額
1,491円
-
購入日
2017年03月15日
-
購入場所
Amazon
フェレンギさん
2017/03/15
ドリッパーは、上の製品をお使いのようですね それを信用なさってください。
淹れ方のコツは
この旧型のレビュー内に記載しておりますが
2 ドリッパーの縁に残るコーヒーをお湯で落としちゃダメ。
勿体無いと思ってするその作業が、却って珈琲を薄くしてしまうんです。
理由は、外側に残るコーヒーを落とそうと掛けるお湯は、すぐにコーヒーの層を通り抜けて
直に紙フィルターにかかり、そのお湯はそのまま下に落ちるからです。
ドリッパー内にあるコーヒーが、直径6センチの円を形成していると仮定すると
そこにお湯を注ぐ時には、直径4センチの外側は禁止区域だとお考えください。
透明樹脂製ドリッパーを使う場合は、外側から観察すると「お湯のままで落下する」様子が見て
とれますよ。
を、再確認なさってくだされば、きっとお力になれると思います。
よいコーヒーブレイクを!
atsuo@tokyoさん
2017/03/15
いつもコーヒーの淹れ方など参考にさせていただいています(^^
ドリッパーは家で以前よりそちらを使っており、フェレンギさんがレビューされたのを見て、間違いなかったとほくそ笑んでました(^^;
いつもはどうしてもペーパーフィルターにお湯がかかってしまっていましたが、今回は全く直接かかる事無く注げ満足してます。
今回のアドバイスも今後淹れる時に参考にさせていただきますね。