レビューメディア「ジグソー」

速い!静か!初めてのSSDだが安心してく使える!の3拍子がそろったSSD!



このたびIntel SSD 520 240GBのプレミアムレビューに選出していただき
ありがとうございます。
長々しい文章になりますが
どうか最後までお付き合いください。

今回使用したPCパーツは






そして今回のSSDの構成で組んであります。
また、マザーボードは募集ページの紹介と似た
物を使用しているので重複した内容もあります。
ご了承ください。


今回私はとても遠回りなことをしましたので
少々長いレビューになっております。
また、この方法は時間がかかりますのでやめて
おいたほうが良いと思います。
まず最初にSSDを取り付けPCの電源を入れ起動します。
そしたら、SSDをフォーマットして、普通のドライブとして使いました。

このときのベンチマークの結果は後で紹介したいと思います。

ベンチマークを撮った後にレビュー応募ページで説明していた。
hdat2のソフトを使用してオーバープロビジョニングをしたいと思います。

まずはhdat2のサイト
Downloadボタンを押して下のようなページが表示されます。

HDAT2ISO_***_LITE.EXE
というファイルをダウンロードします。
今回はhdat2iso_481_lite.exeファイルをダウンロードします。

ダウンロードが終了したら、

このようなファイルをダブルクリックしたら
セキュリティー警告が出ますがOKボタンを押します。
そしたらこのような画面が出てきます。

そこでInstallボタンを押します。
そしたらhdat2_20100716_lite.isoファイルが生成されます。

このhdat2_20100716_lite.ファイルをDVDやCDに
書き込みます。
今回使用したソフトはImgBurnというソフトを使用しました。
このソフトはフリーなので是非検索してダウンロードしてみてください。

書き込んだ後にPCをシャットダウンします。




次にBIOSの設定をします。
今回私が使っているマザーボードにはUEFI式のBIOSなので設定は
とても簡単でした。
このレビューの紹介しているようにやってみました。
ここからはかなり重複した内容になりますがご了承ください。
まずは、PCの電源を入れてDELキーを連打したりして
BIOS画面を出します。


画面が表示されたら、右上の終了/アドバンストボタンをクリック
して次のような画面がでてきます。

そして、アドバンスモードというボタンをクリックすると
このような画面が出てきます。

この画面が表示されたら、「詳細」のタブをクリックし、
「SATA設定」のボタンを押します。

ボタンを押したらこのような画面に変わり、
AHCIボタンを押します。

ボタンを押したらこのようなウインドウが
表示され、IDEという文字を選択してウィンドウが閉じます。

そしたら AHCIからIDEに変更されていることが
わかります。

次に起動ドライブを変更するために先ほどと同じような
要領で変更していきます。


変更したら、変更内容を保存して
再起動します。


先ほどhdat2を書き込んだディスクをDVDドライブにセットします。
そして、起動したらこのようなコマンドを入力するところがあるので
hdat2と入力します。


入力したらこのような画面に変わるので
黄色く「SSD」と書かれたディバイスを矢印キーで選びEnterキーで決定します。

決定したらこのような画面に変わりまして、
上から5番目の「SET MAX (HPA) menu」というのを選択し、決定します。

すると次のような画面が出てきてこれも
上の「Set Max Address」を選択し、決定します。

すると、たくさんの数字が書かれたページに変わります。
ここで数字を変更することによりデータの領域を設定することができます。
変更の仕方はInsertボタンを押して数字を入力することもできます。

変更が終了したらキーボードの「S」キーを押しセットすると
画面の下の方にこのような注意文が出てくるので「Y」キーを押し
決定します。


決定したら、また、画面下の方にこのような注意文が出てきますが
これは適当なキーを押して終了です。


ここで、プログラムが終了しない場合はEscキーを連打し、最初のコマンド画面まで戻ったら、
PCのリセットボタンを押して終了します。

そして、PCのBIOS設定を元に戻して
Windowsを起動します。
起動したらSSDの容量が変わっているか確認し、終了します。


これでオーバープロビジョンニングの設定は終了です。
結構簡単でしたね。





Zigsow様intel様すみませんが私の勝手ながらZipファイルではなくisoファイルを
展開させて頂きたいと思います。
なぜならば身近にあって容量がでかくて解凍に時間がかかりそうだからです。

今回使用したisoファイルはCENTOS5のisoファイルです。
ちょうどこのファイルがデスクトップに置いてあったので
これが良いと思い使用させていただきました。
また、解凍ソフトはWinRARで使用させていただきました。
測定方法はちょとアナログなのですが
WinRARで解凍時に表示されている時間を目視で
記録する方法です。

それでは早速どのようになったか結果を見てみましょう。

この表を見て少し分かるかも知れませんが
なかなかいいスコアが出ています。

まず、上から2つはシステムドライブで比較したときは
約1.86倍のスピードでSSDが処理できていてとても
良いですね。

そして、下の2つはノーマルドライブ単なる増設した場合の
スピードです。
なんと、2.5倍も速く処理できているではありませんか
私も集計していてとても驚きました。

これだけで凄く差が出たスコアが出ているので
やはりもっと大きくなると差も大きくなるので
SSDに変える必要性は大きいです。






そして、必須課題のベンチマークをとってみました。
HDDとの比較のベンチも必要だと思いランダムアクセスの
ベンチマークのスクリーンショットを載せておきます。
また、このベンチマークの値はシステムドライブ時のときの
物です。


まずはSSD520がシステムドライブ時の
スコアです。
0x00
0x00

0xff
0xff

ランダムアクセス時
ランダムアクセス時


SSDは初めてなのでとても早いと思います。
やっぱり早いです。

次にノーマルドライブのときのベンチマークです。
0x00のときのベンチマークです。
0x00のときのベンチマークです。
0xff
0xff

ランダムアクセス時
ランダムアクセス時


最後にノーマルドライブでのオーバープロビジョニングを使用したときに
ベンチマークです。
0x00
0x00
0x11
0x11

ランダムアクセス時
ランダムアクセス時


と、このようになっております。


やはりシステムドライブになると
少し変化が現れますが基本的には変化が無いようですね。
そう考えると大きなファイルでそして重要なファイルを入れる場合ならば
良いという結果になるのでバックアップ用に今回のSSDを設けるというのが
一番良さそうですね。

そう考えると皆さんにお勧めしたいものですね。
また、これから発売されるモデルでは
オーバープロビジョニングを簡単にできるようなソフトも開発していただけると
もっと良いかも知れませんね。




WEIやコピー時間や、起動時間をグラフにして
分かりやすく表現してみました。

まずは、WEIの比較(HDDとSSD)となります。

やっぱりSSDの効果は凄いです。

次にファイルのコピー時間を比較してみました。


最後に起動時間について比較してみました。
今回はBoot Racerを使用させて比較しました。


なかなか全てスコアが向上しているので
とても良いですね。




今回初めてSSDを使用させていただいて
私としてはとても好印象でとても良かったです。
また、SSDを使用したら静音化にもつながるので
そういった面でもとても良いと思います。
そして、スピードも速く、安心して使えて、値段もかなり
お安くなっているこの時期に購入はとても良いと思います。

これからは本当にお勧めできるSSDの一つになったので
もっともっと知人などに良いよと広めていきたいなぁ~
なんて思う品でした。

今回のレビューに選出していただき本当にありがとうございました。

コメント (2)

  • パッチコさん

    2013/10/06

    SSDが欲しくなるレビューありがとうございます!
  • yasuさん

    2015/02/07

    >パッチコさん
    コメントありがとうございます。

    お返事送れてすみません
    安くなった頃に是非購入してみてはいかがですか?

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