コグロウ さん
ノートPC1台でやってみました.ただしすごくめんどくさかったですよ
この度は「インテル(R)SSD 520をオーバープロビジョニングでチューンナップ!」のレビューアーに選出頂き誠にありがとうございます。zigsow様、インテル様、他関係各社様に厚く御礼申し上げます。 オーバープ...
まさむね さん
オーバープロビジョニングに挑戦・・・で七転び八起き
(オーバープロビジョニングにおける最難関?のセキュアイレースの手順を記載しました) インテル® SSD 520 240GBによるオーバープロビジョニングをレビューさせていただくことになりました。 プログラムインスト...
mickey さん
オーバープロビジョニングにチャレンジ
Intel様、zigsow様、関係者の皆様 この度は、プレミアムレビューの「オーバープロビジョニングでチューンナップ!!」に選出 いただきまして、ありがとうございます。 Intel様のSSDレビューは、SSD510以降とな...
kaz さん
パフォーマンスの向上、障害耐性の向上、性能低下の防止に!
[image:mi_106805_1346948809_1808665153.jpg:l:] この度は"「オーバープロビジョニング」でチューンナップ!!"レビューの機会を賜りまして、誠にありがとうございます。 ジグソー株式会社様、インテル株式会社...
sorrow さん
SandForceドライバをIntelが造り込んだ渾身のSSD 520
[image:mi_16929_1347034377_1387988380.jpg:m:Intel SSD 520]SSD520シリーズはIntelが1年半もの時間を費してSandForceドライバを最適化し、エンタープライズドメインにも切り込もうとするほどの渾身の力作だ。通...
papillon さん
Linux環境でも高速なSSD
レビュー用にIntel SSD 520 240GBが届いた。フォトアルバム機能を勘違いしていたので画像を掲載しての修正。 SATA HDDでのsysbenchの結果が見つかったので追記(2012.09.07)。 ・SSDについて [image:mi_836_1...
ryo157 さん
大容量SSD!
この度はジグソープレミアムレビュー「インテル(R)SSD 520をオーバープロビジョニングでチューンナップ!」に選出して頂き、Zigsow様&タナカズ博士様、インテル様、大変ありがとうございます! 最近ではSSDもか...
YAWA さん
まずノート1台でトライしようとしたのが間違いでした…
まずはじめに、このレビュー企画にレビュアーとして選任してくださった Zigsowさん、またSSDを提供くださったIntelさんに厚く御礼申し上げます。 [image:mi_17601_1346926427_175226019.jpg:l:IMG_1066.jpg] ...
kumagumi さん
WINDOWS8でも試してみた・・・9月7日追記
IT業界で働きながらオーバープロビジョニングなんてことはまったくスルーしていましたw 今回、プレミアムレビューでこのことを知り、手持ちのSSDなどが早くなるなら是非試したいと 思いレビューを申し込みま...
Picard さん
面白い経験をさせて戴きました
[image:mi_18080_1346661239_396537683.jpg] この度は、ジグソープレミアムレビュー「インテル(R)SSD 520をオーバープロビジョニングでチューンナップ!のレビューアーに選出戴きありがとう御座いました。 関...
ぬっき さん
インテル(R)SSD 520をオーバープロビジョニングでチューンしてみた
■はじめに この度は、ジグソープレミアムレビュー「インテル(R)SSD 520をオーバープロビジョニングでチューンナップ!(480GB)」のレビューアーに採択していただき、そしてこのようなチャンスをいただき、ジグソ...
kazgb さん
速さを求めて。苦労して。その先にある価値を探しに。
速さを求めるあなたに送る魔法の言葉。 「オーバープロビジョニング」 あまり聞きなれない単語。 だからこそ、そこに希望があるかもしれない。 自分でSSDは作れない。 けれども調整は人それぞれでできる。あなた...
リーダー さん
実容量を失うだけの価値を見いだせるのか? オーバープロビジョニングでチューンナップ
この度は「インテル(R)SSD 520をオーバープロビジョニングでチューンナップ!」の レビューアーに選出頂き誠にありがとうございます。 zigsow様、インテル様、他関係各社様に厚く御礼申し上げます。 zigsow ...
アストロマンティック☆ さん
SSDの信頼性に、どれだけの容量を対価として払えるか?安心が、自在に設定可能なSSDを検証する!
9/7修正 “更なる環境を求めて” 一部修正 9/7追記 “Intel SSD ToolBoxはこんなに便利” 追加 この度、インテル SSD 520 240GBのレビュアーに選出していただきありがとうございます。 SSDについては、...
あまたりん さん
性能向上より、劣化防止に期待!!
あまたりんです。(ぺこり この度はジグソープレミアムレビューに選考頂き有難うございます。 SSDは何故か3回目になりますが、そんなに得意じゃないですよ >< でも嬉しい 課題1:オーバープロビジョニング...
phenom7 さん
初めてのオーバープロビジョニングに挑戦
まず初めに、今回この製品をレビューする機会を下さり本当にありがとうございます。 zigsowさん、intelさん、並びに関係者の皆様に感謝申し上げます。 開けてみよう! 箱を開けるとこのような感じで、今回い...
tag さん
速さを追い求めて SSD を楽しく使い倒そう!
編集履歴 2012.08.29 Wed.: レビュー公開。 このたびは 「インテル® SSD 520 をオーバープロビジョニングでチューンナップ!」 のレビュアーに選出していただきありがとうございます! このようなレ...
稲蔵 さん
見たこともない大容量。それを贅沢に「予備」として使います。 ※9月2日 追記
このたびはジグソープレミアムレビュー「インテル(R)SSD 520をオーバープロビジョニングでチューンナップ!」レビューアーに選出いただきましてありがとうございます。 SSDの新しい着眼点、オーバープロビジョ...
yasu さん
速い!静か!初めてのSSDだが安心してく使える!の3拍子がそろったSSD!
[image:mi_109921_1345977384_1426007417.png:l:] このたびIntel SSD 520 240GBのプレミアムレビューに選出していただき ありがとうございます。 長々しい文章になりますが どうか最後ま...
つき さん
容量が減っても速度が安定しているようです。(容量の半分を予備領域にしてみました。)
-------------------------------------------------------------------------- ■はじめに -------------------------------------------------------------------------- 今回は道をはずして、 HDAT2はUSBメ...
- インテル® 520シリーズでオーバープロビジョンニングする手順を詳しく紹介して欲しい(Secure EraseやBIOSの設定等も含む)。
- インテル® 520シリーズでオーバープロビジョンニングをする前後で書き込み速度の向上にどれくらい効果があるか測定してほしい(ソフトウェアのインストール、巨大なzipファイルの展開、データベースの速度、並列コンパイル、RAW現像等)。
- オーバープロビジョンニングをする前後で CrystalDiskMark Nano Pico Edition を使って、スコアを比較してほしい。
- HDAT2 以外のツールを使ってオーバープロビジョニングする手順を調べる
- Windows 以外の環境でオーバープロビジョニングする手順を調べる
- RAIDと組み合わせてみる
- インテル® スマート・レスポンス・テクノロジーと組み合わせてみる
- 外付けドライブとして使った場合の効果を調べてみる
オーバープロビジョニングとは、SSDの中に我々ユーザーが使用する領域とは別のスペア領域を設定すること。ある一定の値までユーザーの任意で増やすことができ、SSDの動作を速くすることができるほか、正常域が万が一障害で利用できなくなっても、予備領域でカバーするという信頼性向上にも役立つもの。ちなみにインテル® SSDシリーズは、120GBや240GBという独自容量になっているが、これは予めスペア領域が設定されているから(例:128GBのうち 8GBはスペア領域で、120GBがユーザーが使用可能な領域)。
パソコンの快適動作に欠かせないインテル® SSDに、オーバープロビジョニングを施して、スペア領域をさらに拡大することにより、より快適で安全な環境を構築することが可能となる。
スペア領域を設定するためには、ATAコマンドの「SET MAX ADDRESS」をSSDに送らなければならない。コマンドを送るためには「HDAT2」という、SSDやHDDの各種設定を行うプログラムが必要だ。また、操作を行うには、未使用状態または「Intel® Solid-State Drive Toolbox(インテル® ダウンロード・センター)」で「Secure Erase」を行ったSSDが必要となるので、作業前に用意をしておく。「Intel® Solid-State Drive Toolbox」は、USB接続されたSSDの設定変更ができないので、「Secure Erase」を行う際には必ずSATAのコネクタに直接接続しよう。
「HDAT2」のダウンロードは、http://www.hdat2.com/ へアクセス。左フレームのDownloadをクリックすると、右フレームにダウンロードリンクが表示されるので「CD/DVD Boot ISO image」の「HDAT2ISO_xxx_LITE.EXE(xxxはバージョンナンバー)」をクリックする。次にダウンロードしたISOイメージをCD-RまたはDVD-Rに焼いて、ブートディスクを作成。
「HDAT2」を使うためにはSATAモードをAHCIからIDEに変更する必要があるので、BIOSを起動して変更しておく。USB接続ではオーバープロビジョンニングの設定変更はできないので必ずSATAのコネクタに直接接続。
1. 「HDAT」プログラム起動
作成した「HADT2」ブートディスクを光学ドライブに挿入してパソコンを起動。コマンドプロンプトが表示されるので、「hdat2」と入力してEnter。
2. 対象SSDを選択
表示されたデバイスリストからオーバープロビジョニングの対象となるSSDを選択しEnter。誤操作防止のためオーバープロビジョンニング対象となるSSD以外の記憶装置は外して置くのがオススメ。表示される中から「SET MAX (HPA) Menu」をEnterして、次の画面では「Set Max Address」をEnterしよう。
3. スペア領域を設定
「Set Max Address」設定画面のハイライト表示箇所に、スペア領域に設定したい数値を入力しよう。キーボードのInsertを押すと直接入力が可能になる。対象SSDの全セクター数(容量)を表す「Current Native」の数値を参考に、全体の何%をオーバープロビジョンニング領域として割り合てるかを決めて、スペア領域に割り当てる値を決めよう。
4. 設定を保存して完了
スペア領域に設定したいセクター数を入力したらEnterしよう。画面下部に「Are you sure to run 'Set Max Address' <Y/N>」と表示されるのでYを押して設定を保存。「Command completed successfully. Press any key...」と表示されるので、適当なキーを押すとプログラムが終了してコマンドプロンプトに戻る。以上でオーバープロビジョニングは完了。実際にOSに認識させるとオーバープロビジョニングでスペア領域を増やした分、利用可能な領域が減っていることが確認できる。
1. BIOS起動
パソコン起動時に表示される「BIOS起動キー(DEL)」を押して、BIOSを起動。BIOS起動方法が読み取れない場合や表示されない場合は、パソコンまたはマザーボードの取扱説明書に従いBIOSを起動させる。
2. BIOSアドバンストモード起動
BIOS画面が表示されたら、右上の「終了/アドバンストモード」をクリックして、アドバンストモードを起動する。
3. SATAモードをIDEモードに変更
「詳細タブ」をクリックして、一覧から「SATA設定」を選択する。「SATAモード」を「IDEモード」に変更する。設定を保存して退出すれば完了。
※BIOSはマザーボードにより異なる場合があります。本項はASUS P8Z68Vを使用した場合の解説です。