ソフマップでIYH!でもポイントは付かなかったんだよね。
とりあえず無事に届きましたが…
あまりの重さで私のコスモ(精神力)は真っ白に燃え尽きました…orz
ちなみに箱には22kgって書いてありました。
⇒色々積んで現在33kgとなりました。購入する方は、総重量にご注意ください。
もともと、購入予定のPT3が発端となり外堀からIYH!している最中です。
- PT3欲しいなー。でもPCI-Expressスロットに空きが無いなー。
- そうだ!京都行こ マザーボード買い換えよう。どうせならワークステーションマザーボード!
- マザーはE-ATX形状でHDDが沢山入る条件を満たすケース無いかなー?
という具合に発展し、このCOSMOSⅡへと辿り着きました。
■ 更新履歴
2012/07/05 開封編を追加
2012/07/08 搭載編を修正、エアフロー編を追加
2012/07/11 搭載編のもちものを修正
2012/07/28 搭載編のもちものを修正
2012/08/22 冒頭の一文を追加、開封編のサイドパネルについて追記
2012/08/23 搭載編に搭載予定の物を追加、エアフロー編にもちもの追加
開 封 編
えーっと、まず…部屋が狭いので外箱から出すことができません。
ひとまずベッドの上で開封することに。
とりあえず、箱をなぎ倒してケースを引っ張り出してみました。
ふと、「これは何だろう(´・ω・`)?」という感じでケース上部が気になりました。
eSATAとUSB3.0とUSBがそれぞれ挿せるみたいですが…
上部パネルを奥に向かってスライドさせると…
こんな感じで電源スイッチなどが現れました。
そしてメタリックなのが何気にカッコイイ!!
ちなみにフロントパネルはこんな感じ。
こちらも同様でスライドすると…
拡張スペースとなります。
3.5インチ側はそのままHDDが入る仕様になっているっぽいです。
続いて背面となります。
ひとまず、このケースの一番注目して欲しい所はココでしょうか?
横PCIスロットの横には縦PCIスロットが固定出来る箇所が1つ存在します。
恐らくPCI-Express⇒PCI変換等を行った際に
PCIをダイレクトに固定出来る箇所なのではないでしょうか?
また、異質な使い方としては内部ケーブル(電源ケーブルやSATAケーブル)を
外向けに出力させる穴としても利用出来そうです。
続いてサイドパネルですが、背面横(右)にあるレバーを下に押すことで…
ぱかっと開けることが出来ます。
ちなみに横板ですが、L字の90度くらいしか開けません。
無理して押すとなんか折れてしまいそうでした。
⇒90度くらい開いた状態で垂直に持ち上げることで、サイドパネルが外せます。
続いて、逆側も同様で背面横(左)のレバーを押すことで開くことが出来ます。
こちら側はケーブルを押し込める空間のようです。
マザーボード空間のエアフローを極限まで改善しようとすると、こんな感じになるのかも知れません。
電源BOX部ですが…このような感じになっています。
実際に電源BOXを置く場所には防振用のクッションが張ってありました。
下部には埃防止用のメッシュが施されています。
また、12cmファンだと思いますが、分厚い物で無ければ下の空間に入れることが出来るようです。
恐らくなのですが、ファンを導入しない場合は下部とケース内の空気を電源BOXは使用する感じがします。
薄いブロアーファンを設置し、逆に空気をケース内に送り込むことで、
よりHDDを冷やすとか出来そうなので、色々とエアフローに関してはとても難しく奥が深いケースなのだと思いました。
この辺りは実際にやってみないとわかりません。
さて…ここまで来ましたが非常に残念だった点がありました。
それはこちらです。
エアフローやファンの配置はそれなりに良いのですが、
HDDを沢山格納出来るベイが全部プラスチック製だったりします。
少々弾力性のあるプラスチックなのでケースが共振しない防振効果?にはなるかも知れないです。
ただこれだと…放熱効果を期待するには冷却ファンを酷使しないとダメなのではと。
水冷を意識して作られてるケースなので水冷を利用しなさいってことなのか?
ちなみに、このベイ…破損した場合は替えは売っているのだろうか。凄く謎である。
搭 載 編
サーバー用マザーボード届きました。
拡張IFはこちらです。
録画用HDDを増設しました。もちものと測定結果を下記に記載しました。
録画用とはなってるものの、空き領域を一時格納先として共用利用しようかと思い、
実験的にiSCSI構築してます。
メインサーバーから、こちらへ移住させました。
HDD4台をRaid 10として運用中です。
搭載予定の物
撤去した物
PT2を接続し3日くらい録画を試みましたが、あまりにドロップ率が激しいので撤去しました。
相性があまり良くないのかも知れません。
エ ア フ ロ ー 編
エアフローが前面・下部から吸気し、背面・上部から排気しているものだと思っていましたが、
マザーボード付近は背面のPCIブランケットの穴から吸気している模様です。
⇒サイドパネル下部からの吸気もあります。
エアフロー変更しようと思っているので方針が決まって落ち着いた頃に
改めて公開していきます。
現段階の状況
PCケースのファンコントローラが、弱・弱中・強と中途半端であり
中・中強のような調整が一切出来ないので別途ファンコントローラーを用意。
1チャンネル分を予備として残しつつ、ケース下部のHDDのファンは下記を使用。
スロットインドックへ入れ込んでみました。
下にはHDDが入っているので、落ちたりすることはないはず。
PCI拡張ボード周辺に下記の2つを利用。
こんな感じで各PCI系ボードの冷却を行います。
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購入金額
36,690円
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購入日
2012年06月29日
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購入場所
ソフマップ
ぽんぽんぽんさん
2012/07/06
デザインもかっこいいですよね。
お店で見た時は石油ファンヒーターくらいあるなと思いました。
かもみーるさん
2012/07/06
高さで言うなれば石油ファンヒーターとか空気清浄機とかと然程変わらないかも知れません。
ただ…奥行き(横?)幅は1.5倍程度ありそうです。
重さで苦労しそうですが、非常にメンテナンスしやすいケースとのことなので
マザー設置がとても楽しみです。