zigsow内でも盛り上がっている、ラックスマンとの共同企画された小型のデジタルアンプ基板が付属します(;=゚ω゚)=333
電子系のメーカーに勤めているせいか、基板の状態でも全く抵抗ありません。
試作品の評価をしている気分で使えそうですね(^^;
この値段でRCAジャックやスピーカーターミナル、そしてボリュームまで実装している状態なので、コストパフォーマンスはかなり良いです。基板もちゃんとガラエポですし・・・
デジタルアンプだけあって、部品のパターンは従来のオーディオアンプというよりはDC/DCコンバータに近い雰囲気ですね。メインのアンプICとその周辺のセラコンがそれっぽい雰囲気を出しています(;=゚ω゚)=333
ユニークな波線のサーマルパッドが何とも言えませんw
これはディップ用ハンダ槽に浸けたときにハンダを付けて、そのまま放熱板化しているようです。
さすがに電解コンデンサはCapXon(台湾)のノーマルグレード。
まあ、価格を考えれば当然かな(^^;
オペアンプはソケットに付けられていて交換可能です。
標準では超定番の新日本無線のNJM4558Dが載っています。
低ノイズアンプや、ネタで計装アンプを乗っけるのもありかも知れませんw
(アキュフェーズでは使っいたりしますが・・・)
そもそもこの基板は両電源なのか、片電源+仮想GNDなのかetc・・・調べてみないとわかりませんね(^^;
大阪日本橋のシリコンハウス共立(秋葉の秋月電子のようなパーツ屋)で購入しました。
同店ではデジタルアンプの組み立てキットやクラフトスピーカーユニットが多数展示されています。
とりあず、これを鳴らすのに相応しいスピーカーが無いので、FostexやTangbandのフルレンジユニットを買ってつないでみようかと思います(;=゚ω゚)=333
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購入金額
2,800円
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購入日
2011年12月24日
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購入場所
シリコンハウス共立
eulerさん
2011/12/28
いろいろいぢりがいがありそうでワクワクします。
うちも昨日やっとMUSES01を発掘したので年末年始に4558と聴き比べです。
コンデンサ換装は当分先になりそうですが、回路図みて元がわからないくらい改造するのも楽しそうです。
ふっけんさん
2011/12/29
コメントありがとうございます!
MUSES01ということがFET入力のオペアンプですね(;=゚ω゚)=333
オーディオ用じゃないと重いけど、ウチには同じFET入力のμPC832G2があるからそれで試すのも面白そうですw
コンデンサの換装も面白そうですが、結構、数量が必要なので、
アンプICの電源部のDC/DCコンバーターICにぴったりな高分子系のコンデンサへの交換くらいに留まるかも(^^;
kenさん
2012/01/23
ふっけんさん
2012/01/23
確かに良いです(;=゚ω゚)=333
特に高級な部品は使っていないのですが、
一流オーディオメーカーのエンジニアなら、標準的なグレードの部品でも立派な音に仕上げてしまうのが素晴らしいですね。