エレクトロニック・アーツ社様、インテル株式会社様、そして、zigsow運営事務局様、
ありがとうございます。
今回の個人的なレビューのコンセプトは、
「ノートPCでゲームは出来るか?」という点です。
3Dゲームは、自作マシンがメインというイメージがあります。
しかし、実際、自宅PCがノートPCであることが多いです。
PCゲームの敷居が高い理由もここにあると考えます。
正直自分も数年前までは、自作ユーザーでした。
しかし、結婚後は、ノートPCに変えざるを得ない状況になり、今に至ります。
今回は、SONY VAIO Cシリーズでどれだけ快適に出来るかをレビューしたいと思います。
まずは、スペックですが、
【CPU】Core i3-2330M(2.20GHz)
【メモリ容量】 6GB
【SSD または HDD の製品名、型番】 TOSHIBA製 320GB(5400回転)
【グラフィックスカード】AMD Radeon HD 6630M(専用ビデオメモリー1GB)&インテルHDグラフィックス 3000
【OS】Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版 (SP1)
です。
バトルフィールド3をインストールするには、
Originというソフトをインストールする必要があります。
ダウンロード http://www.origin.com/download
フロントミッションエボルブでインストールされた「Steam」と似ているように感じます。
インストール画面です。
ログイン画面です。ここで、アカウントが無い場合は新規アカウントを取得する必要があります。
生年月日と国を設定。
好きなIDとパスワードを設定。
Originのログイン終了後の画面。ここから設定ボタン(?マークの隣)をクリックし、
「製品コードの利用」をクリックするとコードの入力画面に進みます。
郵送にて送付されてきたアクティベーションコードを入力。
これでダウンロードの準備完了です。
ダウンロード開始です。容量が大きいのでどれだけかかるでしょうか?
ダウンロードからインストールまで、約15分程度で完了しました。
マシンスペックとフレッツ光の回線の恩恵かと思います。
そして、ようやくゲームが開始できるかと思いきや、
ここからが問題。ゲーム起動時に、エラーがでて進まない。
何度、やっても駄目なので、PCを再起動・・・
すると、無事起動しました。
しかし、今度は、ローディングの長さ。結構待たされます。
そしてやっとゲームが出来るのです。
マシンスペックがそうそう高くないので、スコアは断然低いですね。
これはしょうがないです。しかし、結果はVAIOノートでも十分楽しむことが出来ます。
サクサク動いています。ビデオメモリ1GBの恩恵でしょうかねえ。
このVAIO Cは15.5インチモデルですが、他に14インチモデルのオーダーメイドモデルが
存在します。こちらは、512MBのビデオRAMの搭載モデルが選べるのですが、
BF3は快適に出来るんでしょうか。少し気になります。
3Dアクションゲームは、PC初心者には敷居が高いと思います。
しかし、ある程度のビデオカードを搭載したノートPCで出来ることは実証できました。
※2月3日更新
実際、プレイしてみての感想ですが、非常にリアルな描写のゲームです。
戦場にいるようです。緊張感があります。
しかし、3Dゲームに慣れていないと、なかなか操作が大変です。
Xbox360のゲームコントローラーで試しましたが、キー割合の設定をしないとだめでした。
結局、マウスとキーボード操作になりますが、ノートPCの場合は外付けキーボードを使わないと
壊れてしまいそうです。
次は、ゲームコントローラーのキーを割り当てしながら、プレイしようと思います。
(Xbox360版のキー割り当てはどうなっているのでしょうか?)
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