さて、CT4830 は
より後に作られた Value!という廉価版で、シリーズ最後の+5V専用品です。+3.3V専用のPCIには刺さりません。(あまりお目にかかれないけど)
バックパネル端子が
LINE IN
MIC IN
LINE OUT1
LINE OUT2
DIGITAL OUT (SPDIF出力, coaxに変換して使う。48KHz固定のはず)
ジョイスティック端子
ボード上端子が
TAD (Telephone Audio Device : アナログモデムのVOICEなど)
CD_IN
AUX_IN (TVチューナーカードなど)
PC_SPK
AUDIO EXT (オプションの端子ボックス用)
となっています。
シルク印刷上は、CD_SPDIF 入力がありますが、未実装です。
厄介なのは、同一型番でOEM先によって実装済みがあったはずなんですよ。
この時期は ATAPI経由のデジタル転送もできましたが、TEAC CD-540Eなどでは SPDIF端子がありましたので、それをそのまま SPDIF入力できることがメリットでした。
その関係でしょうね。
比較的ノイズは少ないのですが、YAMAHA YMF系と違って復活させるメリットが少ないですね。
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購入金額
5,980円
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購入日
不明
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購入場所
はにゃさん
2011/05/25
なんで、こんなに持ってるんだろう? 自分で記憶がない。