この度は、「kinection.jp:やってみようKinect(キネクト)アプリ開発 - ラボクルー集まれ!」のレビュアーに選出頂きまして、誠にありがとうございます。
zigsow株式会社様、ならびに日本マイクロソフト株式会社様に、この場を借りて御礼申し上げます。
今回レビューさせていただきます製品は、「Kinect for Windows」です。
Xbox360の周辺機器として有名なKinectですが、今回はWindows用の製品になります。
今回のレビューはもちものが複数に分かれますので関連するもちものには初めにリンクを貼ることにします。
○Kinect for Windowsに関するレビュー
Kinect for Windows [現在のページです]
マウント ホルダー for Kinect
やってみよう!kinectアプリ開発連載1~3回 受講票
やってみよう!kinectアプリ開発連載4~7回 受講票
やってみよう!kinectアプリ開発連載8~11回 受講票
やってみよう!kinectアプリ開発連載12,13回 受講票
簡易包装で届いたためか、若干角が潰れていましたが中身が無事ならそれでOKです!
パッケージ写真のKinectは本物より一回り小さいです。
・Kinect本体
・取扱説明書
・Kinect 電源/USB ケーブル
付属品は以上のみで非常にシンプルです。
本体スタンドの裏はゴムが貼ってあります。
穴がいくつか開いていますが、これは周辺機器に使います。
詳しくは「マウント ホルダー for Kinect」をご覧ください。
まず前面にある三つの丸いパーツはこの通り。
・RGBカメラ(Webカメラなどと同じ)
・赤外線エミッタ(赤外線を発する)
・奥行きセンサーカメラ(反射してきた赤外線を拾う)
Kinectは奥行きセンサーカメラからの情報と、内蔵されている人体モデルからプレイヤーの骨格を検出します。
またマイクが4つ搭載されていて、音声からプレイヤーの位置を取得できます。
さらにこれを利用したノイズキャンセリング機能も搭載されています。
スタンドにはモーターが内蔵されていて、ソフトウェア制御でチルト機能を使用できます。
様々な機能が付いているために、Kinect側でプリプロセッサを搭載しています。
そのために価格が高くなってしまったそうです。
定価24800円ということで普及しそうにないので、今後Kinect対応のWindows用商業ゲームは発売されないでしょう。ゲーマーとしては、その点だけが残念です。
商業ゲームが出ないって?それなら自分で作ればいいじゃない!
今のところ一番やりたいのはダンスゲームです。
10月上旬までに掲載予定。
お楽しみに!
----------追記:2012/12/28----------
自作アプリが公開されました。
今回作ったのは果物をバシバシ切るゲームです。
満足できるところまでできなかったので、そのうち更新したいと思います。
下記ページの下のほうに掲載されています。
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