レビューメディア「ジグソー」

ピーキーなフィリピン製

なつかしシリーズ。
Coppermine PentiumⅢからの換装。
中古PC購入したはいいものの2000年代半ばに700MHzじゃなぁと換装を決意。

その頃調べると、Slot1→Socket370のゲタをはかせればコイツにまで載せ替えられるとの情報が。

その当時日本に入ってきていたCeleronはマレーシア製がメインでしたが、噂では電圧などあんまりうるさいことをいわないおおらかなコアだが、絶対性能は伸びないとか。
どうせやるならピーキーで電圧設定は厳しいがトップスコアが伸びるというフィリピン製を指定買い。

...一応今でも動いていますが、果たしてスコアが伸びているかどうかはわかりません。

Penさん700よりは当然早かったのですが、同スペックのマレーシア製セレ1.4と比べたわけではありませんから...

いいんです、自己満足で。
  • 購入金額

    5,000円

  • 購入日

    2004年02月20日

  • 購入場所

    ドリームステーション

15人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • 名湯さん

    2011/01/22

     自分はセレ1.2GHzからPenⅢ-S1.4GHzへ載せ替えた人ですが、そこまで体感速度は変わらないと思います。なので、同じCPUが生産国で若干の差が出ても、大きな差にはならないと思いますよ。


  • cybercatさん

    2011/01/22

    名湯さん、コメントおよび記名COOLありがとうございます。
    >同じCPUが生産国で若干の差が出ても、大きな差にはならないと思いますよ。
    ...私もそう思います。

    せっかく換装するのだから(特に同じ値段なので)と考えて、より伸びる可能性がある方を掴みましたが、結局電圧など大していじることもなく使いましたので、完全に自己満足の世界でした。
    ただその頃のCPUはいじり倒しがいがあるモノが多く、今のせいぜい電圧とクロックしか変更しないチューンではなく、CPUの上のブリッジをふさいだり切ったりして倍率フリーにするとかゲタの端子をつぶして電圧を制御するとか日曜大工的裏技の話を仕込んではわくわくしたものでした。このときはCPUの製造週による当たり外れの報告も多くその流れでマレーシア産フィリピン産の対比が出てきたのだったと記憶しています。

    古き良き時代の事ですが。

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