無難なカメラ
そこそこのレンズ、比較的早いAFは今となっては標準的なものであり、特に特徴もない。
AVCHDのSDカード落としは、メイン機がCFないしは専用リーダ仕様のカードという事もあり、他のサブ機が主としてテープのためIEEE1394で取り込まなければならないことを考えると、一台のカードリーダで読込ができ便利(CFとSDは同じカードリーダに搭載されている)
結果として、他のサブカメラよりもこれを使用するケースが多く重宝している
上ってくる映像は比較的シャープ
キャノンだけどな(ごめんなさい)
じっくりと撮影しようとすると、色が浅かったり、微妙な調整は効かなかったりと不満も多いが、会社案内の映像等であれば、十二分に通用する絵が取れる。
また、後加工時も画像が荒れるようなことも少ないので(これは、最近のカメラはどれもそうだが)特に意識せず撮影ができる。
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購入金額
98,000円
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購入日
2008年04月頃
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購入場所
atsuo@tokyoさん
2014/12/08
うちでも未だ現役で特に不満なく使っており、まだ当分買い替えは考えられません。まぁ、私の場合子供の行事などでは写真で撮る方がメインなので、あまり気にかけていないのもありますが。
Kazma Kotobukiさん
2014/12/08
確かに、所謂「デジモノ」であって6年物が現役って考えてみれば凄いですね。
最も、今は同じような性能の物が29,800で売っていたり、いろんな意味で便利な世の中だなぁとは痛感しますし、それと同時に、プロは厳しい世界になったなぁとも…。
壊れさえしなければ、私も買い替えの必然性を感じません。