レビューメディア「ジグソー」

飯テロには最適?フィルターがメチャ充実したカメラアプリ

iPhone 15 Pro

の写真性能をピンチヒッター機iPhone SE(第2世代)

と比較するとき、Apple(iPhone)純正のものとともに評価に使ったカメラアプリ。

 

「SNOW」という「盛れる」カメラ+αのアプリがある。韓国SNOW Corporation発の、「カメラを軸にしたアプリ」で、カメラとして使う場合、美肌や目の大きさアップ、痩せ体型への補正など、自撮りで「盛る」ための機能が揃っていて、とくに「ビューティーモード」の補正力がスゴイとか。

 

加えて、AR技術を使って写り込んだ不要な物を消去する消しゴムツールや、動画でのリアルタイム美白補正、絵文字やスタンプ、GIFなどでの写真の装飾などと、撮影時もしくは撮影後に、自分が写った写真や動画をSNS等で見せびらかす共有するのに便利な機能や、自撮りからAIでのアニメ調あるいはCG調のアバター作成機能などもある多機能なカメラアプリ。

 

「SNOW」は、写真や動画を撮るとき及び撮った後の画像・動画の利用において、様々な加工が出来るアプリだが、そこまで積極的に「盛り盛り」かつ「加工修飾」というところまでではない、もう少し撮った写真の原型を大切にした、マイルドなカメラアプリが、同じSNOW Corporationからリリースされている。

 

それがFoodie

 

元々、その名の通り、食べ物を美味そうに撮るための、飯テロ用?カメラアプリ。

 

そのため、とてもフィルターが充実していて、ワンタッチで色調を変えられるのが便利で、自分にとってはiPhone標準のカメラアプリ以上に使っている。

 

特徴としては

・豊富なフィルター(2024年5月現在130種、うち有料フィルターは37種)

・ワンタッチでの画像サイズ/縦横比変更(1:1、9:16、Full、3:4)

・ぼかし機能

・レシピ(他の人が設定した各パラーメータ補正済みのセット)の利用

・顔パーツ補正機能(美肌・小顔・デカ目・鼻痩せ)

・フラッシュ制御(オート・消灯・強制発光)

・タイマー撮影

・シャッター音なし

と言った感じ。

 

また、フィルターは写真撮影後でもかけられるので、標準のカメラアプリで撮ったものも含め、簡易的な(でもかなり理にかなっていて使い勝手の良い)色調補正ツールとしても利用出来る。

写真撮影の基礎画面。高画質(最大画素)は有料機能
写真撮影の基礎画面。高画質(最大画素)は有料機能

 

フィルターを選んで撮る(フィルターなしで撮って、編集で加工も可)。
フィルターを選んで撮る(フィルターなしで撮って、編集で加工も可)。

 

動画撮影時はシャッターボタン?に赤ポチが付く
動画撮影時はシャッターボタン?に赤ポチが付く

 

フィルムはカメラシミュレーター
フィルムはカメラシミュレーター。右下の「カメラ」で種類を選択する。

 

写ル●ですやポラ○イドカメラのような画が。全部で16機種(15種は有料)。
写ル●ですやポラ○イドカメラのような画が。全部で16機種(15種は有料)。日付も入る。

 

今は自撮りにも使える機能(顔パーツ補正など)も充実してきているが、Foodieのウリはなんと言ってもフィルター。色合いだけでなく、レトロカメラ(色がくすんでいるだけでなく、少しノイズが乗ってたり、端が丸く切れていたり(画角が狭い)する)やボケ感も含めての季節や時間の表現も出来るフィルターが多数用意されていて、かなり「使える」。

左が美肌0⇒右が美肌100(オサーンの顔を大きく写しても仕方ないので小さく)
左が美肌0⇒右が美肌100(オサーンの顔を大きく写しても仕方ないのでやや小さくw)

 

また有料版Foodie PROには、使い捨てフィルムカメラや有名カメラ・フィルムの(色合いやピント的な意味での)シミュレート機能があり、より積極的に画像に手を加えられる。

 

自分にとっては、スマホの縦長画面でもPCの横長画面でも、どちらでも見やすい(そしてZIGSOWでもデフォルト縦横比の)スクエアな1:1の設定がワンタッチで呼び出せることと、後からでもかけられるフィルターが強力で補正がやりやすいこと、シャッターが無音なのもレストランなどで使い勝手が良く、現在はiPhoneで撮る写真の9割くらいがFoodieによるものになっている。

 

無料版は、起動時にすぐ閉じられる静止画~7秒ほどの広告が入るのと、使用スマホのスペックギリの画素まで使い切った高画質モードが使えないこと、使用できるフィルターが少ないという制限があるが(下記)、それでも100種近いフィルターが使えるので、充分使える(無料版も有料版も、ネットのかつての情報よりフィルター数多いので、今も徐々に追加されているのだと思われる)。

 

Foodie / Foodie PROフィルター(2024年5月現在)】

風景用フィルター:Foodie 26種 / Foodie PRO 11種 / 計37種

フード用フィルター:Foodie 28種 / Foodie PRO 7種 / 計35種

・カメラシミュレーター:Foodie 0種 / Foodie PRO 12種 / 計12種

・人物用フィルター:Foodie 4種 / Foodie PRO 3種 / 計7種

・室内用フィルター:Foodie 24種 / Foodie PRO 4種 / 計28種

・フィルムシミュレーター:Foodie 11種 / Foodie PRO 0種 / 計11種

・フィルター類合計Foodie 93 / Foodie PRO 37 / 130

 

カメラシミュレーターは有料版でないと使えないが、それ以外の分野のフィルターは無料版でも十分な内容となっている(つか、使い切れないw)。なお、よく使うフィルターは「お気に入り」登録すればフィルターの最初の方に「お気に入りグループ」として置かれるので、毎回約100フィルターから探し回る必要はない。

 

【フィルター効果作例】使用スマホiPhone 15 Pro

■まずは風景の写真。風景用無料フィルター26種をかけてみた(編集で適用したので後掛け)。

元画像。空の感じと機の雰囲気、白い船体のあたりに注目。
元画像。空の感じと木の色合いと深み、白い船体や土の質感のあたりに注目。

 

左上から右下にZ型に、PI(ピクニック)1~3とSS(春の香り)1
左上から右下にZ型の配置で、PI(ピクニック)1~3SS(春の香り)1

 

SS2~4とME(メロー)1。同じ名前のフィルターでも結構違う。
同じくSS(春の香り)2~4ME(メロー)1。同じ名前のフィルターでも結構傾向が違う。

 

ME(メロー)2~4とPO(ポタジーノ)1。フィルター並び順なので区切り悪くスマソ
ME(メロー)2~4PO(ポジターノ)1。フィルター並び順なので区切り悪くスマソ。

 

PO(ポジターノ)2~5。
PO(ポジターノ)2~5。名はイタリアの急傾斜の海岸にある景勝地からとったのかな?

 

IN(インスタント)1~4。ちょっとチープで平面的だが色調変化が面白い。IN1よく使う。
IN(インスタント)1~4。ちょっとチープで平面的だが、色調変化が面白い。IN1よく使う。

 

IN(インスタント)5と6、TR(トロピカル)の1と2。
IN(インスタント)56TR(トロピカル)の12

 

TR(トロピカル)の3と4。TR3は彩度低めの写真が鮮やかに仕上がる。
TR(トロピカル)の34TR3は彩度低めの写真が鮮やかに仕上がる。

 

▢次は主目的の飯テロ?(フード)。フード用無料フィルター28種適用。

※元画像。ハンバーグの温かみとブロッコリーの立体感と緑色の不自然感がないか否か。
元画像。ハンバーグの温かみの演出とブロッコリーの立体感、緑色の不自然感がないか否か。

 

YU(デリシャス)1~2。YU2は温かみが足されるのでよく使う。
YU(デリシャス)14YU2は温かみというか熱が足されるのでよく使うが緑はイマイチだな。

 

YU()5とSalt、Salt2とCheese。フィルター名がないのは、スクショが間に合わなかったから。
YU5SaltSalt2Cheese。フィルター名がないのは、スクショ間に合わなかったから。

 

一番よく使うCheese2とGrilled、同2、SW(スウィート)1。
一番よく使うCheese2Grilled(フレーバー)、同2SW(スウィート)1

 

SW(スウィート)2~3とFR(フレーバー)1。
SW(スウィート)24FR(フレッシュ)1。お菓子用?のSWは緑色がウソくさいな。

 

FR(フレッシュ)2~4とCH(ランチ)1。
FR(フレッシュ)24とCH(ランチ)1

 

CH(ランチ)2~4とBQ(ジューシー)1。
CH(ランチ)24と熱いハンバーグによさそうなBQ(ジューシー)1

 

BQ(ジューシー)2と3、CR(クリスピー)1と2。
BQ(ジューシー)23CR(クリスピー)12

 

このFoodie、演奏系VTuberながら、複数のカメラ持ちで会社の長期の休みには撮影ツアー(しかもかなりの強行軍の弾丸ツアー)に行くほどカメラが好きなVTuberの紹介で使い始めたのだが、ホントに気に入っている。当然iPhone 15 Proでもメインのカメラアプリ。

 

唯一問題?と思うのが、有料版は買い切りではなくてサブスクな事(年額3,300円)。買い切りなら5,000円払っても良いかと思うほど気に入ってるのだが、ずっと費用がかかり続けるのはちょっと...(フィルターやカメラシミュレーターが随時追加されているなら、フィルター1枚■■円、カメラシミュレーター1台××円、高画質解放○○円...などと個別買い切りの価格設定でも良いのだが、継続・永続的に月275円は高い)。

 

あと無料版はCMが挟まるのと有料版への誘導がすごくて、ウザいのは商売だから仕方ないとは言え、高画質モードなど有料機能が無料ユーザーに「使えない」なら良いのだが、「使えるが画像の保存が出来ない」ので、どちらのモードで撮ってるかをよく把握していないと、イベントなど二度と同じチャンスがない撮影には「撮ったつもりが保存できていない」という痛い目を見る(と思う←自分は幸いやらかしたことはないが、App Storeの評価欄には、これに気づかず写真が保存できなかったユーザーの怨嗟にあふれているw)。

 

ただ、無料版でも相当「使える」ので、自分にとってはiPhone標準のカメラアプリより使用頻度が高い撮影機材になっています。おすすめ!(Android版もあります)

更新: 2024/05/25
便利さ

豊富なフィルターに加えて、編集の階層が浅く、ダイレクトに調整できる

フィルターが撮影時だけでなく、撮影後も使えるのは便利(そのため、標準カメラアプリでフル画素で撮ってFoodieでフィルター後がけするという使い方も可)。

 

また、フィルターと盛り機能?(美肌など)、サイズ変更の階層が浅く、ファインダー画面からほとんどのことができる(比較的良く使う機能で、階層が2階層めに沈むのはタイマーとフラッシュ切替くらい)。

 

あ、もちろんフィルターの使い方に撮影対象による制約はない(例えば人物にフード用使ってもよい)。自分は若干緑が強めのiPhone 15 Proの写真に「熱」を入れるため、人物や風景相手でもフード用のCheese2フィルターをよく使ってる。

更新: 2024/05/23
盛れ具合

人物撮り加工に関しては、美肌と鼻痩せはかなり補正できるが、デカ目はほどほど

一方、写真の色調変更は、かなりアグレッシヴな変更もできるので、自撮りを盛るというよりは、風景や料理の写真を盛るのがメインの機能(フィルターも、人物用より風景やフード用の方がはるかに多い)。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2023年頃

  • 購入場所

    App Store

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