手に入れるまでは懐疑的だったものの、実際に使ってみると思いの外便利ですっかり愛用しているApple Watch Series 6 44mm(Cellular+GPS)。
当然毎日使っているものですから、バンドなどは結構劣化が早くなります。最初は最も安いタイプのシリコンバンドを使っていましたが、あまりにも使い勝手が悪いので通常の腕時計用革バンドに近いタイプのヴィーガンレザーのものに入れ替えていました。
このバンドは私の腕の太さと絶妙に合わず丁度良い装着位置がなかなか無いのですが、それでもまずまず気に入って使っていました。しかし…
実は昨年の11月頃からバンドを止めるためのリング部分が切れてしまっていました。それでも使えないわけではないのでそのまま使い続けていましたが、見た目も装着感も悪く、何とかしたいと思っていました。
先日秋葉原の某販売店でApple Watchのアクセサリー類が叩き売られているという情報を目にしていました。その写真を見る限りELECOM製のようでしたので、それならELECOMの直販を探してみれば同じものがあるかもと思い早速確認してみたところ、案の定というべきか色々出ていましたので早速購入してみました。
特に安くなっていたのは「ハイブリッドレザーバンド MINIO」シリーズであり、カラーバリエーション3種類が100円で販売されていましたので、それは各色1つずつ購入しています。
見た目が意外と安っぽい
それでは早速バンドを付け替えてみましょう。
まずは従来のバンドAW-42BDLRBBRを外します。Apple Watchのバンド着脱は実に簡単で、本体のリリースボタンを押しながらバンドの根元を横にスライドさせるだけです。
作業の邪魔になるので、普段Apple Watch本体に装着しているZERO SHOCKプロテクターも予め外しています。
箱に入っていると意外と高そうに見えますが…。
箱から出すと思ったよりも安そうに見えてしまいました…。
まあ、とにかくApple Watch本体に装着してみましょう。装着時は単純に本体両側の溝にスライドさせるだけです。
箱に入っている時には割と品良くまとまっているように見えたのですが、実際に組み合わせてみると思ったより安っぽい様な気が…。
ZERO SHOCKプロテクターを装着すると、チグハグさが5割増しです。まあ私のApple Watchは実用重視ですので見た目のことなど些細な問題ですから良いでしょう。
AW-42BDLRBBRとの比較では、こちらの方がバンドが薄く柔らかいため、今までは丁度良い位置で固定するのが難しかったのが、きちんと腕に密着するように装着することが出来るようになったのが大きなメリットです。血中酸素濃度の値など、正直あまり信用できる値が出ていませんでしたし…。
と思っていたのですが、バンドを替えてから何回か計測して、血中酸素濃度が92~95%しか無い状態が続いていて、今までバンドのせいでおかしいと思っていた値は、純粋に自分の健康状態が良くないだけだった可能性が高くなってしまいました。確かに最近喘息によるものだけでは無さそうなほど息苦しかったりはしますが…。
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購入金額
100円
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購入日
2024年02月27日
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購入場所
エレコムダイレクトショップ
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