Google WearOS搭載スマートウォッチを使い始めてもう7年になるようで、
SONYのSmartWatch3 SWR50に始まりOSのバージョンアップが
なされなくなったタイミングで
HuaweiのHuawei Watch W1 Eliteに買い替え、スマートウォッチ
らしからぬ高級感が気に入っていましたがこちらもOSのバージョン
アップが行われなくなったタイミングで
PumaWatch(中身Fossilのらしい)に変えて使っていましたが、最近
バッテリーの持ちが悪いのとこちらも新しいWearOSへは上がらないようで
買い替えを検討していました。そんな折充電端子が浮いて充電が難しく
なったりしていたんですけどね。ここ数ヶ月は養生テープで充電台に貼り
付けて充電していましたよw
で次のモデルですが昨年あたりから話が出ていたGoogle純正のスマートウォッチ、
Pixel Watchが来年出るぞーとのことでその辺から次はOSのサポートも長くなり
そうな純正のにしよう、と決めており発表会で発表後予約開始したタイミングで
即予約しました。WearOS機としては珍しくApple Watchのように4G LTEに
対応し単独で通信可能なモデルが用意されたので、どうせ買うならとそっちに
してみましたが結局docomoやahamoでは利用できないみたいで(´・ω・`)ショボーン
と。ワンナンバーサービス自体はApple Watch向けに行われているので、その
うち対応しないかなーと期待しているところではあります。4G LTEの設定を
しなくてもWi-Fiモデルと同様には使えるようです。
流石に発表即予約ということもあって発売日に受け取ることができました。
WearOS機と言うことでAndroid側はAndroid Wearアプリでセットアップする
のかと思いきやPixel Watchアプリを入れてセットアップしないといけない
ようになっていました。またフィットネストラッカー機能もGoogle純正の
Fitではなく、Google傘下になったFitbitのものを搭載しているのでそちらの
同期にFitbitのコンパニオンアプリを入れる必要があります。
大昔(!)に使っていたFitbit Oneで使用していたFitbitアカウントを削除せず
残っていたので(確かデバイスの登録は消せたもののアカウントそのものは
削除できなかった)アプリを入れてそちらのアカウントで入ったところ普通に
使えました。Oneを使っていたころの情報も出てきましたねw
Google Fitに比べるとより細かなトラッキングが行えているように感じます。
またWearOSでのアプリも安定して動作しており、PumaWatchとの世代差以上
の差を感じました。バッテリーの持ちは新品ということや省電力機能の向上と
いうことも相まってか、PumaWatchだと平日朝満充電で持ち出して夜家に
帰って来て充電台に乗せると半分くらいになっている残量もこちらだと7割
以上残っている感じで頑張らずに2日以上使えそうでした。PumaWatchだと
充電に物理的な接点を使用していましたが、こちらは非接触充電になるので
長く使っても接点が取れずに済みそうです。ただQi規格の充電器で充電中
表示が出るものの制限されていて充電できないのはちょっと勿体ないですが。
開発中のリーク情報だと本体分厚いかも、というのを見かけていましたが実際
付けている分には丸みを帯びていることもあってさほど分厚さは感じません
でした。シャンパンゴールドのケースを選択したのは今後バンドをもう少し
落ち着いたカラーのものに交換しようと思っていたからですが、今のままでも
それほど違和感はないのでしばらくこれで使ってみます。心電図トラッキング
機能は国内での承認が出次第使えるようになるみたいなので、早く使ってみたいですね。
なお価格、Pixel 6を購入した際のストアクレジットが16000円分あったので
まるまる適用して現金支払いは31800円になりました。最新のスマートウォッチ
にしてはお安い感じですね。
-
購入金額
47,800円
-
購入日
2022年10月06日
-
購入場所
Google Store
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。