取り付けるポストは（↓）となります

https://toex.lixil.co.jp/news/new236.htm

このポスト、投函口が斜めになってるちょいとした構造になっとるので

開閉センサーが取り付けにくいのです

・上部のフタを開けて投函するのですが、フタ側に開閉センサーを取り付けると

　投函した荷物がセンサーに当たることがある

・開閉センサーが荷物によりずれてしまい、開閉を検知できなくなることがある

ということで

人感センサーを投函口の上隅に取り付けることで

荷物に影響なく開閉を検知できるようになりました

人感センサーの台座のおかげで人感センサーの向きを調整することができます

人感センサーを下方向ではなく、投函口のフタ側に向けないと

開閉を検知できないので、取り付け向きは重要です

それに、この位置に人感センサーを取り付けることで

投函の際はセンサーが見えない位置なので

投函口を下から覗き込まない限りは目立ちません

人感センサーの電池交換も、人感センサーの台座がマグネット内蔵で

ポスト内部もマグネット取り付け可能なため

後々のメンテナンスも可能です

ちなみに、人感センサーの反応速度は

投入口を開けて１秒後ぐらいにスマホアプリに通知されます

これで荷物を即確認することが可能となりました

ポスト→開閉センサーと固定概念になっちゃいますけれど

人感センサーでも十分検出できますね