付属品は充電ケーブルと、交換用の予備ベルト。

ベルトが別に１セット付属されてると嬉しいですね。それで5000円。

ベルトは柔らかいサラサラした手触りで質感がとても良いです。

茶色のベルトの内側は黒。

2か月使い続けて擦れはあるにしても、お風呂以外24時間付けっ放しでも癖が付くこともなくヘタリすら全くありません。

今の所、恐らく接着だろうが剥がれもないのでベルトは優秀ではないでしょうか。

満足感ある作りです。

裏側は充電用の接点と各種センサー。体温・血圧・脈拍など計測してロギングし記録して時計本体以外にスマホでも確認できます。会社で実施している毎日の検温作業も必要なくなりました。履歴も残っているのでこれは実に嬉しい機能。

充電については高速充電はNGらしい。内部回路が壊れるのかな？「普通のUSBで充電してください」と記載があった。普通のUSBってなんやねんｗ

時計文字盤はスマホから自由に変えれる事が出来ます。デジタル表示も出来るけど、指針の方が見やすいので私はこの文字盤を使用しています。

文字盤の種類により表示内容が変わります。この文字盤だと、日にち・歩数計・脈拍・Bluetooth接続状態・バッテリー残量まで表示してくれるので私の把握したいのもが確認できるのでお気に入り。

黒のベルトにするとこれにしようかなーと色々表示を変えて選ぶ楽しさもありますね。

時計自体のデザインもアナログチックでシンプル。

落ち着いててパッと見スマートウオッチには見えませんね。

表示項目は、説明できないくらい多いです。なので全部の機能を使えていないと思われますｗ

①虫メガネはスマホを探してくれます。

（一定のトーンをスマホから発してスマホの場所を教えてくれます。）

②電話のマークは発信着信することが可能っぽい。

（実際にやってはみたが動かない。よくわからんがアナウンス音が小さいので腕時計を口に当てて話すことはしないと思う。日ごろからハンズフリーのマイクを使っているので、そちらの方が勝手が良い）

③電球のマークは文字盤の明るさを変更することが可能。

④ビックリマークはBluetoothのアドレスやバージョンなどを表示。

⑤ギヤのマークは電源操作・記憶リセットなどの操作ができる様です。

画面はスマホ同様タッチパネル式なので左右上下にスライドして画面を切りまえます。

スマホのアプリで他ツールとの連携をとっておくと、LINEなどで掛かってきた電話の着信履歴を表示してくれます。スマホ自体の着信・発信履歴は設定が悪いのか表示しませんです・・・

あくまでもアプリとの連携のみって事なのか。な？

フォントは中華っぽいですｗ

時計自体でも確認できるが、アプリを入れるとスマホでも確認できることが出来ます。

とはいっても設定はスマホでするのでアプリを入れるしかないのですが・・・

1日のロギング表示が見れます。時計を付けて外すまでの時間を表示します。

24時間付けておくと、睡眠時間まで計測しています。どうやってんだろう？

爆睡時間・浅いお眠り時間・覚醒時間。覚醒ってなん！？ボクはまだ覚醒してるんか！

心拍数のログ。

体温のログ。ちょっと低めに出てるっぽい。まぁ専用の体温計と違い腕時計ですからね。

寝ると体温は下がる。起きると昼間は上がる。夜に酒を飲むと体温は上がるｗ

血圧のログ。レビューを読むと誤差が10～20ほど出るそうです。それでも参考値にはなるんじゃないかと思います。

血圧に限っては手動で計る事になります。バッテリーを食いすぎるのかな？

時計の設定画面。ロギングをやめる事も可能になります。体温は測定周期の変更出来るのでバッテリーの事も考え私は1時間おきに設定しています。

座りすぎ通知は、初期値はＯＮなのでＯＦＦを推薦します。

デスクワーク中、1時間おきにバイブで知らせてきてイライラしますｗ

文字盤の変更絵柄。9画面ほどあります。多すぎです。

急に増えた感じするし、見た覚えのない柄もあるのでアップロードするたびに増えてってるのかもしれません。女性向けな可愛い系、未来感満載なデジタル系、沢山あります。

最後にバッテリーの持ちは、ロギングの数・周期などの設定に左右されると思いますが、それでも１週間ほどは持つようです。残量が少なくなると心配になるので４～５日置きに充電する習慣が付きました。予備ベルトまであって十分な機能で5000円とは驚きです。