春・秋・冬の夏以外に集中できる空間として自動車が活躍できる。夏はどうしてもエアコン必須でエンジンはつけっぱになる。それは周辺に迷惑だし、ガソリン高いし、っていうか今日ガソリン入れて1リッター144円だし。なので車中泊も車中ワークも夏は難しいんだ。
粛々とすすめている資格取得も少ない時間で集中できる場所で行いたい。となると、やっぱり自動車内が良いと思っている。もしかしたら、親の介護が終わったその日にはいろんな何かを捨てて車で生活するかもしれないね。
ポータブルバッテリーがあると、スマホとタブレットぐらいならば余裕だ。最大出力300Wの「E-taker ポータブル電源 303Wh/83200mAh」を購入して、キーボード付きタブレットの「Fire HD 10 Plus エッセンシャルセット」なら3日以上使用可能と表示されたのにはビビった。3日以上いるわけにはいかないわけで、3日大丈夫だよと言われても嬉しさより焦りの気持ちのほうが強かったよ。
このバッテリーなら3kgと軽量だから持ち運びが楽だ。軽量なキーボード付きタブレットと、USBアダプター・ケーブル・扇風機をコレと一緒に持っていくんだ。そうすると自動車内が一瞬でワーキングスペースに変わった。この静かな空間なら、勉強も仕事も可能だ。あとはマジで夏をどう乗り切るか、どこに停めるかが問題だな。停車する場所は迷惑にならない場所にすることを忘れないようにしような!
ワットチェッカーになるし、大容量だし
本体の正面に液晶画面が装備されている。入力と出力の電力がリアルタイム表示されるので、ワットチェッカーになるので便利だ。
Kindle Fire HD10 Plusとキーボードを接続すると、2つの合計は10Wから11Wを表示した。アマプラ再生させても変わんなかったので、アプリ走らせても同じだと思う。
USB PDアダプターが同梱されていて、それで充電することになる。このやり方はリーズナブルだ。ACアダプターは汎用性が低く、PDアダプターのほうが入手しやすい上に電圧がバリアブルだからだ。
車内でタブレット使い放題
むかーし、自動車内のノートパソコン「m-Book W シリーズ MB-W710S-SH」でFF14プレイレビューをしたとき、あっという間にバッテリー切れになってしまったことを思い出す。10年前ハイエンド構成「4700MQ+GTX760M」だと100W超えだもんな、当然電源供給しながら出ないと厳しいんだ。
しかし、このポータブルバッテリーなら最大300W対応なので、100W程度なら十分対応可能だ。「m-Book W シリーズ MB-W710S-SH」でも余裕の対応だろう。あの頃、ポータブルバッテリーは低価格で販売していなかった。良い時代になったもんだと思う。
ダッシュボードにクッション代わりのかばんを置いて、タブレットをスタンドにセットする。キーボードは膝の上においてタイピング可能だった。難しいなと思ったのは、トラックパッドがないためにいちいち画面に手を伸ばさないとダメっていうのがしんどい。なので、自動車内ではトラックパッド付きキーボードが捗るな!
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購入金額
21,980円
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購入日
2021年09月09日
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購入場所
amazon
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