フォノカートリッジ SHURE 「M24H」
シュアー社のレコードカートリッジで発売は1976~1977年です VICTOR社ディスクリート4チャンネル CD-4対応のカートリッジで、 再生周波数帯域 20-50,000Hzです
とは言え、ご存知のように普通のレコードも当然..再生可能です。
端子に無理に力が入ったし、端子が動きやすいのかも...断線です 赤、緑端子の裏側リード線が断線してますね
仕様
前回も登録してますが片チャンネル断線してます 今回もジャンクで、右CHが断線してます出力端子と発電コイルの間がピッチ状のもので密封されていて端子に力が入ると内部で断線します。
左側のコイルは切れていないので針を繋いでみました 右は断線です ヘッドシェルはオーディオテクニカ製が付いていました。
参考程度に見てください 高域迄伸ばせば伸びる感じはします 高域をダンプすれば高域迄
フラットに行きそうです
後記
偶然か否かは判りませんが、私にとってこのカートリッジは端子部が弱点ですね 端子に力を入れてリード線脱着をすると断線するようです アルミケースにプラ端子で端子の固定方法が確実で無いようです 端子が動くとコイル出力線が動かないので断線します
再生すると高域はきついですが聴けないことも無いです サンバレー真空管アンプにモノラル切り替えスイッチがあるので左信号を左右モノラルにして聴くとややドンシャリにも聴けますね。
SHURE社のM95, M24シリーズで端子板が外側にあって、固定は接着剤というのは
用心してリード線チップを抜き差ししないと端子板を剥がしてしまうので端子版を
抑えながらチップを抜き差ししないと拙です 元に戻すのは無理ですね このピッチ
が如何にもなりません 半田ごてで溶けますがコイルの線が何処にあるのかも判らずです。
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購入金額
0円
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購入日
2024年08月頃
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購入場所
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