松の内も開けましたが、2023年 今年もどうぞよろしくおねがいします。
お正月用に買い求める日本酒のご紹介。
これまでは大晦日の大丸京都店B1Fのお酒売り場で、勧められるがままに
伏見の齊藤酒造 古都千年 や 英勲 を選ぶことが多かったんです。
しかし昨年度から 選ぶ銘柄が変わりました。
同じ伏見の違う酒蔵 招徳酒造のお酒を選んでおります。
最初は意識して 今は無意識レベル
つボイノリオさんと社長が親しい間柄の佐々木酒造のお酒 聚楽第
KBS京都ラジオの番組「つボからボイン」のプレゼントで戴いたこともありますし
推しパーソナリティの推し酒となると 無意識レベルで選ぶことになります。
伏見の大手酒造では黄桜も月桂冠も 素晴らしいお酒を出しておられますが
佐々木蔵之介さんのご実家 秀吉の聚楽第跡近くにある洛中の酒蔵 佐々木酒造
もうひとつの洛中の酒蔵は 京都大学近く東一条通にある 松井酒造
なにかしらの馴染みのある酒蔵から選んでました。
でも一昨年、家内の従兄弟の娘(従姪)の嫁ぎ先である招徳酒造のお酒を選ぶようになりました。
最初は内祝いとしていただき
次は意識して買い求めるようになり
今は もう無意識レベルで 招徳酒造のお酒を探すようになりました。
米どころでは無い京都ですが 酒米として開発された京都オリジナルの「祝」
国産米 国産米麹のみ使用
精米歩合 6割
度数 15度
もとより招徳酒造のお酒は、全て純米酒
より高価な大吟醸もいただきましたが、私には このクラスの吟醸酒が合っております。
HPによりますと
京都産の米と伏見の名水で醸した、
やわらかな口当たりとほどよい旨味、すっきとしたキレ味の純米吟醸です。
香りは穏やかで、だしの効いた煮物などのお料理と相性抜群で、
冷酒から常温、お燗までお楽しみいただける、ちょっと贅沢な定番酒です。
2019全国燗酒コンテストプレミアム燗酒部門 金賞
淡麗辛口 冷から熱燗まで楽しめる懐の深さを持つお酒ですが 私は常温で楽しんでます。
お正月には 京都府乙訓の神崎屋さんのお重
東洞院通三条の旅庵花月謹製のお重 と合わせて
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購入金額
0円
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購入日
2023年12月31日
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購入場所
大丸京都店
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