After↑↑↑革用クリームでツヤ出し&ステッチを 黒のマジックで白⇒黒に…
■はじめに…
"iPhone(スマホ)"がこの世に出てから、運転中や映画館などの例外を除いて、あらゆる場面で"スマホ"を手に持っていることは誰でもかと思います。
※最低限のマナーは守りたいです…
スマホって財布とかに比べて、手に持っている時間は遥かに多いでしょ?
それに最近はキャッシュレス化が進み、チョットした外出時は財布(ウエストバッグ)を持たない時も多い、でもiPhoneだけは必ず持つ(電話がかかって来るかもしれないのでゴミを出すときでさえ…)、次にマスク・エコバッグ・ヘッドホン…(これ以上増やしたくない yo!)。
その"スマホ"は廉価モデルでも約3万円、フラッグシップモデルだと約15万もする(パソコン並!)なのでここは"持ち物"として、コダワリたい と・こ・ろ!
✋"ジョブス流"で「あくまでも"道具"なのでキズが付くのは当たり前!」と、ケースや液晶の保護シートをしない方も、ある意味理解出来ますョ~
でも精密な電子機器ですしジョブス生存時のiPhoneと比べ現在では大画面(=割れやすい)…「G-SHOCK」みたいに、モノ自身ががそれ「乱暴上等」を望んでいるかどうか?と私は考えます…
■購入経緯(理想を求めて…)
"iPhone11"に機種変した↓↓↓ので、当然ケースも新調です。
それまでの機種は"iPhoneX"…ケースは↓↓↓の手帳型
この↑↑↑ケース、気に入っていたのでまた"HAKUBA"のをとAmazonをウロウロしていたら他のメーカーでも同じようなのがチラホラと…比較してみると見た感じで大きな違いは内側ののポケット数(形状)かな?
もちろん、価格もそれぞれ(ブランドや、ステッチ等の技術/品質の差?)…ですが。BONAVENTURAのように2万オーバーはさすがにチョット手が出ない(高プライスだけに品質は勿論、レザーにガラスコーティングされていたり、何度でも無償交換やエッジペイント修理などアフターは万全だ!)、4年以上同じ端末を使う覚悟なら私もBONAVENTURAをチョイスするかもしれない…
以前使っていたHAKUBAのケースは約2年間程でエッジが剥げて来た…でも「11」は「X」に比べて少し大きい、結果エッジのアール(半径)がその分大きくなるのでハゲにくくはなるだろう(←希望)やはりハゲているのは、見た目に恥ずかしいと感じるので…
分かり難いが下の写真、オモテの革を内側に周囲全体5mm程、丁寧に折り返しているので、裂けにくいだろう、HAKUBAのはオモテとウラの革を、ただ単に2枚貼り合わせているだけなので裂けやすいと感じた、どちらにせよ、角ッコはイタワるに越したことはない!
理想はやはりハンドメイドで「革(レザー)製」そして"ICOCA"などの非接触型のICカードも収納したいので「手帳型」と決めていました、それに手帳型だと液晶画面のガラス面は保護されるので画面に"保護シート"を貼らなくてもOK!(シートを貼ると僅かですが操作時ダイレクト感が減るし~)
他には、レザーは"シボ模様(美しいし、傷が目立ちにくい)それと"手帳型"は大抵、マグネットのフラップが付いているモノが多いですが、GPS・Felica・磁気カードに影響を与えるような気がして理想外…特にフラップ自体が邪魔だ(デザイン的にはシンプルイズベストが心情ですので)!
■レビュー(HAKUBAと比較して…)
ケースの革は光沢(ツヤ)が全く無くてマットでした、どちらかと云うと半ツヤが良い…
✋対応策としては革用の保湿・ツヤ出しクリームを塗り、少し放置(1時間位)してから拭きすると(直ぐには拭き取らない)丁度良いツヤになりました。
せっかくのレザーだけに、お手入れ兼ねて。
私はコロンブス(1919年創業の靴クリームのメーカー)の Brillo(AMZNリンク)ってのを使ってます、無色で中性タイプでシトラス系の香りでオススメです(Amazonのレビューは星5つ中の4.5)
私も(MAGNETとして)AMZNレビューしておりますので、良ければご参考に~
塗るだけで、深みの有るしっとりとした革になりますですよっ!
私はブラックをチョイスしましたが、ソレ以外の色のケースでも、ステッチ糸は白(ハニーゴールド)に統一されています。
ツヤのこともそうですが、これらはそれぞれ意見の分かれるところ…
個人的には革の色と同じなのが好み(ブラックは特にね!)
✋対応策は白糸をブラックのマジックペンで塗り潰せば良いだけのコト…
マジック塗布後
iPhone本体を収納するTPUシェル…HAKUBAのはクリア(透明)だったのですがコレはブラック…iPhoneの色をREDにした意味無しっ!まるでブラックのiPhoneが張り付いているみたいだ!
一部(カメラのレンズ部)の穴から、REDなんだなぁ~と再認識出来ますが…
↓↓↓ニッチな事だがブラックとのトータルバランスは、まぁ良い感じ(ドヤ顔出来る?ww)。
それと、ボリュームとロックのスイッチ部が、チャント再現されていて良い!HAKUBAはスイッチの部分を、ただシェルを切り欠くようになっていたのでケース自体を持った時(特にズボンのポケットに入れるとき)に中のボリュームスイッチを誤って押していまうトラブルは無くなった!ストラップホールも有るョ。
私はストラップなんて使わない、ダサいし~(日本人はストラップ好きですが…)。
ケース内側について…
HAKUBAのは内側の革のいろがグレー?でしたので「手垢」で汚れが目立ちましたがコレは内側の革も同じブラックなので汚れてきても目立ちにくいので◎!それにオモテと同じ色の方が統一感があって見比べても良い、と思いました。
先程のクリームでは汚れには対応していないので、その時はレザークリーナーで定期的に手入れした方が気持ちが良い(目立たなくても…)、私はM.モゥブレィのクリーナーを使っています、このクリーナーを使うと革の光沢感がなくなりますので、先のクリームで保湿/ツヤ出しでフィニッシュ!
手帳型ですので、こののようにヨコに立てれますので動画とか観るのに便利!
カード収納部ですがHAKUBAのと比べると幅が狭い(キツイ)、AMZNのレビューを見ても同意見の方が結構いらっしゃいます、手作りなので一品一品、微妙に誤差は有るかと思いますが、基本もう1mm余裕を持たせて欲しい…私の場合は「銀行系」のカード(53.98mm)は、なんとか入りましたが、鉄道系の定期券サイズ(57.5mm)は初めは入りませんでした、がムリムリ抜き差しを繰り返すと徐々に挿入できるようになりました、プラスチック製のカードより薄いからOKだったのでしょう。
改めてHAKUBAのを見ると逆に広すぎてシマラない!比べて初めて感じました。
✋余談/脱線
駅の券売機の中には幅57.5mmのロールのみが入っていて、乗客が券売機で金額のボタンを押すとそのロール紙に駅名・金額・日付・通し番号 etc…を一枚一枚印刷(磁気データも)され、カットされて(キップや領収書・特急券も)出てくるのです!ある意味「オーダー」、こんなの考えすらしなかったです、そりゃそうだ!効率的にもこの方法が、理にかなっている。
会社は違っても、どちらも幅は同じ57.5mm 、見ると下地の模様も同じなので、ロール紙も各鉄道会社で共有しているかもですねっ、この幅は180年前イギリスでの規格だそうです。
本品の使用している革はシュリンクカーフレザーと云いまして、ハイブランドがこぞって使う高級なドイツのタンナーのレザーです、詳しくはコチラのページを参考に…
付属品としてケーブルホルダー(2サイズ)が入っていました。チョットした職人さんのサービスな気持ちが伝わって良いものですne (*^_^*)!余った革を利用ですな、たぶん最初は自分用に作っていたのを「これ良いやん!」で付属させたのかなぁ~
細部になりますが、カメラレンズ部が革とTPUシェルとは接着されていません、これは接着面が狭いためですので仕方がありませんが、革なので何回もメクるとクセになるので、気を付けましょう!
最終形態、カード4枚フルで厚みは約20mmだけどフラップ無しでも開かないよ!
「開封の儀」のときビックリしました、なんと…
「ビックリ」こんなの初めて…ほんと遊びココロありますね!
捨てれません (*^^*)!!iPhoneの箱も捨てれな~い(捨てれます?)。
■スペック
ブランド:HANATORA Japan by TOKYO
品名:Edel
品番:PH-11-Black(iPhone11用)
カラー:ブラック(全13色も…)
材質:本革(シュリンクカーフレザー)、熱可塑性ポリウレタン(TPU)
Other:ワイヤレス充電器対応(qi規格)
Form Factor:手帳型
ポケット:カード4、他2
含まれる品/入数:ケース本体×1 コードホルダー(大小各1)
サイズ:縦152×横173mm
重量:88g
おすすめ度(AMZN):星4.4/5(1,126レビュー)
ASIN:B07YTZW4SV
MADE IN:CHINA
JAN:4589860711364
✋今回のレビュー、なんか仕事している様で疲れました!ZIGSOWは納期がないけど…
報酬はViews数/コメントです (^_^;)ネ!
このケースは、ほんとオススメですよ!是非!
✋ICカード愛好家への工夫?
手帳型ケースのメリットの一つは、「カードが収納出来る」と云うことです。
そして当然ですが、オモテとウラの2つの面が有ります、その面それぞれにカードを2枚づつと考えると、計4枚のICカードをケースから出さずにチャージと残高照会にチャレンジしました。
Edyとnanacoをズラシ重ねて2枚を、クリアファイルをカットしたのに入れても良いのですが、Edyカードは、ちょくちょく取り出す事がある為(マクドやコーナンとかで…)すぐ取り出せるようにカード収納の一番上に入れることによって結局、同じ高さの位置になりますので、これでOK!
アルミテープを貼らないとセブンイレブンのATMで「複数のカードが置かれています」となるのでシールド的に貼りました、上下5mm程さらに覆っています(カードの15%位隠しても認識してくれますので…)、2枚を完全に分けることがポイント!
オモテ面にはWAONとICOCAを仕込んでいますが、カードの厚みが0.76mmですので、このままiPhoneをハメるとケースシェルからその分、浮くことになるので気を付けて下さいネ!
私はこの2枚をジクロルメタン(AMZNリンク)で溶かしてペラペラに…ラッキーなことにWAONは左右5mm程、アンテナが走って無いのでカット可能!するとケースのカメラ部のマドで狭くなったスペースにフィット、結果オーライ…
それと、タマタマかもしれませんがWAONとICOCAのセットする順番を逆にすると何故か認識NGでした、参考まで…
※ジクロルを使う方法はグレーゾーンですので、くれぐれも自己責任でお願いします (^_^;)。
勿論「磁気エラー防止シート」↓↓↓をiPhoneとの間に挟まないと認識出来ません。
何故か、Edyとnanacoはこのシートが無くてもOKでした「ん~n」まぁ、良いけど…
I am swear " iPhone for Life !! "
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購入金額
6,949円
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購入日
2020年09月28日
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購入場所
Amazon
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