エンコード中にFANがうるさいもんだから買いましたよ。。。。
Noctua とか DEEPCOOL とかもAmazonのカートに入れては出しを何度繰り返したことか。
いろいろ悩んでみましたがCPUクーラーの交換なんて実は今回が初めてなので何を見ても読んでもピンとこなくて当たり前なのに無駄な時間を過ごしてしまいました。
そして
こんなのが................
こんなのになる物語が始まります。
初体験なのでわくわっくして書こうとしていますが、きっと途中で飽きるんでしょうねぇ
早速...
英文だけのこんな箱に3年保証だけ日本語のシールが貼られています。
”TDP 250W”とか書いてましたが、”250W TDP”という語順に引っ掛かるじぶんでございます。
箱を開けるとCPUクーラー本体に刻印してある ”be quiet!” のロゴが目に飛び込んできます。
ここまで頑張っているのに ”be quiet!” が ”be quiet!” でないのがまことに詰めの甘さを感じるのであります。
左側に茶色の小箱がありまして、その半分に付属品、そしてマニュアル。
これだけの各国語対応したマニュアルがあるのに日本語はありません。残念。
一応ENとマークのあるマニュアルを開くとQRコードがあって、メーカーサイトにつながります。
が、これまた残念。
日本語をクリックしてそのページはなんかたどたどしい日本語ページですがそれも題名だけ。リンク先はすべて英語です。結局Installation Dark Rock Pro 4という動画をダウンロードしてそれを頼りに始めることにしました。
その前に同梱品を紹介。
とIntel用とAMD用で袋をちゃんと分けてあって(丁寧?)とか思いました。他メーカーを知らないので当たり前かもですが。
そして、これ絶対必要。先を帯磁してある長めのドライバー。
たいした揃えを持っていないからなのですが、、、、手持ちのドライバーでは届きませんでした。
それから..........
他は全く大丈夫なのですが、このbr quiet!のロゴ付き板部分だけがエッジが超キケン。かなりの切れ味です。
インストレーション動画のスクショ
インストレーション動画はこんな感じで全体の実写と拡大実写、そしてCGと、とても分かりやすかったです。
日本語マニュアルあるとか嘘つかないでこの動画と英語マニュアルだけで良かったんじゃないか?
......
とりつけ作業前に一度全体を確認。。。
↑FANとりつけ部には防振対策なのかゴムがついてます。
こういうところの劣化で使えなくなる感じがします。
↑CPUに接する部分も溝が作ってあってここでも放熱しようということでしょうか。
↓上の画像とこちらで確認できますが、空気の流れを集める意図でしょうか、FAN設置側は漏斗のような形状になっています。
↑ヒートシンクと120mmと135mmFANの合計重量はこちら。仕様説明通りかは確認していません。
マザーボード裏のケース内側の開口部ですが、10年前のメーカー製ケースの為か残念ながら開口位置が悪くマザーボードを取り付けたままでは裏面にベースを取り付けられません。仕方なく全部品をはずして装着することになりました。
↓M.2の装着部分ですが、クリアランスはそれなりにありそうです。
装着時の角度がどれだけ取れるか不明ですが、ヒートシンクなしNVMe SSDであればいけそうです。
x265 veryslowでは12時間はかかる1時間ほどの実写ドラマをエンコード中。
時間帯にもよりますが、半日ほど回し続けて同条件で純正クーラーでは最高89℃。be quiet! DARK ROCK PRO 4 では今のところの最高温度は63℃。画像ではCPU使用率も張り付きではない状態になっていますが450rpmほどで54℃です。
人気の虎徹2の3倍ほどの値段。
それならNoctuaとかASSASSIN 3 を選んでもいいのですが、スリッパを冷やすくらいの製品でi5 Kなしに取り付けるという冷やすよりも静音に期待を込めて”be quiet!”と名乗る製品を購入した次第です。(飽きた。。。。)
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購入金額
11,109円
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購入日
2020年07月12日
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購入場所
Amazon
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