自分は 普段 YouTubeに動画を投稿しています
そこで 動画編集は それ専用のパソコンを用意し使ってきました
今年初めに その動画編集パソコンをアップグレード
以前:Ryzen 7 2700X
現在:Ryzen 9 3950X
実際使ってみると 週に1本程度の動画編集ならば
なんなら Ryzen 7 1700 とかでも十分だと思いますが
毎日 動画を作る しかも編集が複雑になって凝りだすと
エンコードスピードを少しでも速くしたいと思うようになり
5000シリーズが出たタイミングで 中古市場に流れてきた第三世代から
3950Xを手に入れました
CPUクーラー問題
Ryzen 7 純正のクーラーとかでも 使えるんですが
CPUに本気出させようと思ったら ハイエンド空冷か簡易水冷という
どちらにしても かなり高いCPUクーラーが必要になり 予算のくめんに苦労しましたw
結果 大満足です
所有欲がデカいですがw
編集が複雑化し 4K素材を使う事も増え
このパワーアップは 今の自分にとって必要だったなと確信しています
ちょっと頑張って手に入れる
Ryzen 9 16コア 32スレットという 一般人が扱うには化け物CPUだけあって
一世代前とはいえ 中古市場6万前後してしまいます
しかし マザーボードがX570やB550 なんなら それより前の物でも
同じAM4のソケットで使えるので かなり予算を抑えられる
5950Xが13~15万すると考えると
ちょっとがんばれば めちゃめちゃ高性能PCにできちゃう!
しかも その更に前の第二世代と比較すると 性能の伸びが大きいのも
手を出して損はないポイントだとおもう
驚愕のスペック
12コア 36スレット
基本クロック 3.5GHz
ブーストクロック 4.7GHz
ソケット AM4
第三世代の最大の注目は シングルの速度がIntelに追いついてしまった点
同じ第三世代のRyzen 5 3600Xも試しましたが
ゲームのベンチはi7 8700kと ほぼ一緒
動画エンコードはRyzen 7 2700Xと ほぼ一緒
今回の3950Xは動画編集用パソコンに使っているので
ゲームのベンチは計ってませんが エンコードに関しては
無編集15分動画で 2700Xを2分上回るという伸び
編集を加えた場合 その差は更に開くかと思います
中古で状態が良い物を見つけるのがポイント
やはり 一個前の世代からの性能の伸びが大きく
次の世代 最新5950Xと比べ 価格が半分以下
スレッドリッパーと比べマザーボードを安く済ませる事も可能
コスパ的には ほぼほぼ完ぺきなのですが しいて言うなら
本気出させるためには 高いCPUクーラーが必要w
折角マザボ安くできても CPUクーラーが高いw
第三世代が当たり世代
なんなら ランク二つ下のRyzen 5 でも性能的に
何をやるにも問題ないので 3600Xと比べ コスパが若干落ちる
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購入金額
60,000円
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購入日
2021年01月01日
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購入場所
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