左右独立の自由度は高いです。
◎ ファストインプレッション
このBluetoothイヤフォンTouch Two C5Sは左右独立タイプで、左右を連結するケーブルが無いので動作等に制限がありません。
左右独立タイプのイヤフォンを使用しない方の中には「落下して紛失するのが嫌だから・・・」との理由で使用しないと言う方もいらっしゃいます。
私も落とすのは嫌ですが、このTouch Two S5Sを使い始めて、未だ一度も脱落はありません。
脱落防止のポイントは如何にして耳に合うイヤーピースを選択するかですね、大きすぎてもダメ、小さすぎてもダメ、耳にフィットするイヤーピースが選択できれば、落下→紛失のリスクは減らすことが可能だと思います。
また、このTouch Two C5Sは低域音も中々良く出るイヤホンです、もちろん高域側も綺麗に出ます。
先ずは、製品梱包です。
【梱包箱正面】
本体、充電器兼ケース、充電ケーブル、ストラップ、イャーピース(3種)、取扱説明書
充電器兼ケースの蓋を開けると電池残量が表示(この場合は96%)され、本体をセットするとLEDが点灯します。この状態で蓋を閉めると本体のLEDが赤く点灯し、充電状態になります。
ケース正面のゴムキャップを開けると左に携帯電話が充電出来る出力コネクタ、右に充電器兼ケース充電用microUSBコネクタがあります。
◎ 本機の仕様
Bluetooth Ver Buletooth5.0
電 池 リチウムポリマー
スピーカー振動板 2mmダイナミックドライバーユニット
スピーカーインピーダンス 320Ω
スピーカー出力音圧レベル 105dB
スピーカー再生周波数 20~20kHz
マイク入力感度 42dB±2dB
Bluetooth周波数 2.4~2.48GHz
到達距離 約10m
動作時間 約5時間
充電電圧 DC5.0V
出力電流 最大1.5A
◎ 初めてのペアリング
① 本体をケースから取りだすと自動的にonになります。
② 接続するスマートフォン等のBluetooth接続画面でTouch Two C5Sを探して選択します、これで接続が完了です。2回目以降はケースから取りだすだけで自動的にペアリングします。
※ 左右どちらの本体を先に取りだしても自動的にペアリング可能です。
◎ 基本操作
① 音楽再生時
・ 音楽再生:左・右側のタッチパネル(本体外側)を1回タッチします。
・ 再生停止:左・右側のタッチパネルを1回タッチします。
・ 次の曲 :左側のタッチパネルを2回タッチします。
・ 前の曲 :右側のタッチパネルを2回タッチします。
・ 音量上げ:左側のタッチパネルを2秒程度タッチします。
・ 音量下げ:右側のタッチパネルを2秒程度タッチします。
② SIRI/Google
・ ボイスアシスタント:ボイスアシスタント左側のタッチパネルを3秒タッチします。
③ 通話(電話/LINE/等)
・ 受 話:左・右どちらかのタッチパネルを1回タッチします。
・ 終 話:左・右どちらかのタッチパネルを1回タッチします。
・ 拒 否:左・右どちらかのタッチパネルを2回タッチします。
④ ON/OFF
・ 手動ON:左側のタッチパネルを5秒くらいタッチします。
・ 手動OFF:左側のタッチパネルを5秒くらいタッチします。
◎ 充電器兼ケースの電池持続について
約一週間100%充電からスタートして使ってみましたが、通勤時(約片道1時間半)の使用での本体充電を繰り返した状態では約50%以上の残量でした。
長時間使用は11/17以降に出張があるので、その際に検証した結果をアップしたいと思います。
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購入金額
3,999円
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購入日
2019年10月26日
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購入場所
Amazon
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