装備型防犯カメラとして使っていた
Crosstourのアクションカメラを、
一時期、固定設置して使用することになり、
1台買い増すことになったのですが、
Crosstourのアクションカメラを使っていて、
必要性を感じたのが「リモコン」でした。
何故、リモコンが必要と感じたのか、
それは、この手のアクションカメラの、ある特性を知ったからです。
この手のアクションカメラの場合、
MicroUSB端子に外部電源を接続すると、
自動的に起動します。
先に紹介した、Crosstourのアクションカメラは、充電器が付属されておらず、
充電=本体にMicroUSBケーブルを刺し込んでの直接充電となり、
充電時には、毎回アクションカメラが自動で起動し、
その都度、スイッチでOFFにしているのです。
その特性を利用することを考えまして、
例えば、2m程度離れた場所にアクションカメラを設置し、
外部電源を、その離れた場所で投入し、
離れた場所から撮影を開始するには、
リモコンが必要だよなと。
でもねぇ…
リモコン付きのアクションカメラは、
総じて4K画質に対応になったりして、付加価値が増して
価格が高くなるんです(^^;
そして、いつものように、Amazonで探していたら、
これを見つけて、入手した次第です(^^;
Crosstourのアクションカメラよりも
少し安めで入手出来ました(^^;;;
4K対応になり、リモコン付き。更に、欲しかった、〇〇〇も付属されていた!
Vansky ActionCamera
4K対応の、アクションカメラです。
中身は、本体の性能以外は、Crosstourのアクションカメラとほぼ一緒(^^;
本体も、
画像 左:Vansky 右:Crosstour
表面上の文字以外は、ほぼ一緒(^^;;;
対応するMicroSDカードが、64GBまでに増えてるのは、画質が向上したが故でしょう。
※取扱説明書には32GBって書いてあるんですけど・・・。
違いは、画質が4K対応になったのと、
対応するMicroSDカードの容量が増えた事と、
リモコン(上画像右)で、遠隔操作が可能になった事と、
Amazonの商品説明には書かれていませんが、
充電器付き!(上画像左)
充電器の存在は、嬉しい驚きでした(^^)
充電器単品で、いい値段してますからね(^^;
Crosstourのには、付属されていませんでしたからね。
これが付いてるだけでも、コスパは良いかと。
入手後、即使用開始していた為に、
特に動画とか撮っていなかったので、
先日撮ってきました。
MiniDVカメラの撮影テスト動画と同時に撮りましたが、
画質の差は歴然。
たった数年の違いで、アクションカメラは、かなり進化しているんですね(^^;
本家GoProは、更に進化し続けていますし、
擬きの進化も、続くのでしょうね。
ちなみに、
プレミアムレビューの
Multigroom series7000 の検証動画で使った機材は、
このアクションカメラになります。
テスト撮影
時々、カメラの作動チェックを兼ねて、テスト撮影をしています。
ご参考まで
撮影対象:近所の桜の古木、近所の公園の花々
「Spring」
「Early summer」
「Flower」
-
購入金額
3,329円
-
購入日
2019年01月頃
-
購入場所
Amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。