今年の夏は、暑さがいつも以上に厳しい日が全国的に多いですね。
私が住む地域でも同様です(^^;
そんな暑さが続くと、ニュースでは物騒な話題が多くなるものです。
実は、私の身近にも物騒な人がいらっしゃいまして、
雨戸に凍ったペットボトルを投げつけてくるわ、
裏路地で因縁つけて絡んでくるわ、
こっちからは何もアクションを起こしていないのに・・・
困ったものです(><)
私が住む地域は高齢化がかなり深刻で、
防犯意識も裏路地に入ると低くなり、
防犯カメラの設置率はかなり低いのが現状です。
そんな地域の裏路地で、ふと、また物騒な人に絡まれたら・・・
・反撃して格闘する
(やりすぎて過剰防衛で逆に検挙されるかも) ×
・護身用の武器を装備する
(そもそも、普通に出歩くのに武器はね。物によってはアウトでしょ) ×
・証拠映像を残す
(防犯カメラの設置率が低いから、地域頼みは無理。でも身に着けるなら・・・) 〇
では、動画を撮れるカメラを装備するとして、カメラの種類は・・・
・メガネ型
(度付きにしたいけど出来ない可能性が高い) △
・GoPro的なアクションカメラ
(身に着ける為のアクセサリー類は豊富だし、GoPro擬きなら格安で入手可能) 〇
ということで、GoPro的なアクションカメラで証拠映像を残すという、
自家用車で言うところの「ドライブレコーダー」
言い換えれば「ウォーキングレコーダー」「装備型防犯カメラ」
として、このカメラを導入しました(^^)
GoPro擬きだけど、良く撮れる!ただし、バッテリーのもちは良くないかな(^^;
GoPro本家は高くて買えませんので、擬きで(^^;
箱を開けますと、
防水ハウジングに入った本体とご購入ありがとうとのメッセージカードと
取扱説明書(日本語対応)と小箱が。
小箱の中身は、
付属のアクセサリー類がいっぱい(^^;;;
防水ハウジングは内骨無しの小型です。
本体正面にレンズとその横には電源ボタン
背面は2インチ液晶モニター
右サイドにはUP/再生ボタン、DOWN/WIFIボタンとスピーカー
左サイドにはマイクとMicroSDカードスロット、USB端子、HDMI端子
上面には、OK/ビデオ/写真ボタン(シャッターボタンね)
下面にはバッテリーハッチがあります。
背面の液晶は結構綺麗に映ります(^^)
16GBのMicroSDHCカードで、
1080P 30fps 約2時間30分
720P 60fps 約4時間
720P 30fps 約5時間10分
が撮影できる目安です。
バッテリー自体が2時間はもたないと思いますので、
(取説上では90分撮影できるらしいです。)
MicroSDカードは16GB程度から上の容量があれば余裕があるかと。
と言っても、対応してるのは32GBまで。
Class10推奨です。
別途入手したアクセサリー
を装備して撮影してみた動画がこちらになります。
(720P 60fpsで撮影)
防水ハウジングを出荷状態のまま使って撮ると、音がかなり遮られて入ってこない感じです(^^;
防水ハウジングのバックドアをスリットが開いてるタイプに交換した場合は、
ちゃんと外部の音声を拾えています。音を拾える分、防水性能は落ちます(^^;
WiFiでタブレット端末やスマホとの接続も出来ますし、
アクセサリー類は、例えば防水ハウジングであれば、
前、上1ボタン、右サイド2ボタンの機種用防水ハウジングであれば
色んな機種のを流用可能ですし、
その他のアクセサリー類はGoPro用のアクセサリーや
GoPro擬きのアクセサリーが豊富に出回っていますから
工夫次第で用途は広がるかと思います(^^)
自身に装備するなら、この価格帯の機種からでも充分お勧めできます(^^)
より遠隔操作して使う事を考えると、この価格帯よりも倍ぐらい高くなりますが
リモコン付きの機種をお勧めします。
護身用にアクションカメラを使わなければならない環境になっちゃったのは、
正直、悲しいですけど、
自己防衛の為の投資と割り切って購入し使っています(^^;
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購入金額
3,999円
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購入日
2018年07月頃
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購入場所
Amazon
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