カメラバッグは目的別に持っています。
1. 1-2泊用で他の荷物がない場合
2. 周辺ぶらぶら撮影
3. 自動車移動用
4. 出張時(他の荷物がある)用
今回は4の場合に今夏から使用しているバッグの紹介です。
Manfrottoの3Wayショルダー、トートバッグです。
使用目的によるバッグがあり・・・
カメラバッグは持参する目的や場所で使い分けています。
山やハイキング等の行く場合
周辺や町中撮影には以下
自動車で多くの機材も一緒に
海外には以下
最近ほとんど使用していない(ボロボロになりました)ですが
そしてこのバッグは、昨年より小型キャリーバッグと一緒に使い始めました。
目的に満足したバッグ
選定のポイントは以下です。
1. キャリーバッグに取付可能
2. 簡単にカメラにアクセスでき、かつ防水性があること。
3. EF70-200mmとカメラ、他に1本単焦点レンズが納められること。
4. タブレット収納が可能なこと。
5. 高価でないこと(重要な要素です♪)
6. 場合によりトラベル3脚が装着もしくは収納可能であること。
7. 機内持ち込み可能サイズで2way以上の機能
以上のポイントで及第点(満足)であったのが、チェンジャー20でした。
インナーに背側に2つのポケット、フロント側にチャック付の収納ポケットがあります。背側にiPadを収納し、手帳やモデムをポケットに入れています。
付属のカメラ収納インナーバッグ。収納は縦方向になります。仕切りクッションを使用して、DSLR+レンズ及び単焦点とズームレンズ各1本が収納可能です。ミラーレスならばさらに収納可能。付属インナーバッグとカバン本体の隙間が、120X120mm程度ありますので別のソフトケースを使い単焦点か備品関係を納める事も可能です。
バッグ外側にもフロント側に2つの収納があります。基本赤いチャック部には貴重品(財布等)、マジックテープの収納(カバンサイドからも収納可能)はスマートフォンを入れています。
カメラ用トートバッグを探していましたが、TOPにチャックがあり防水性もあるタイプがなかったので満足しています。(別途レインプロテクターもあり)
さらにフロント側には3脚を装着できるコネクターがあり、トラベル3脚であれば邪魔にならないと思います。
あくまで仮的使用です
デザインも良くて、3WAY(ショルダー、トート、バックパック)に使えます。
但しバックパックはベルトだけですので、上記のようにフル収納すれば背負った時に肩が痛いです。
ベルトにウレタンの保護パットを付ける場合もありますが、あくまでキャリーで運び、ちょっとした撮影に単独で持ち歩く場合に適していますね。
*本来はキャリーとこのバッグの2つを機内に持ち込むのは違反ですが、一応First(JAL)かプレミアムクラス(NH)を使えますので、機内に収納させていただいています。小さなキャリーですので♪
他のManfrottoバッグは海外出張、国内出張ではこのバッグ、山に行くときはThuleが活躍しています。
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購入金額
13,420円
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購入日
2018年08月15日
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購入場所
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